雪・月・花 ~From.Sweet Drops~

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TAXI 58


TAXI 58


※R18要素あり

苦手な方はご遠慮ください。



★♪♯♭☆♪♯♭☆♪♯♭♪♯♭☆♪♯♭★



嬉しくて、幸せすぎて、どうにかなってしまいそうだ。

少し前まで漣だっていた心は、穏やかそのもの。

いや、別の波が押し寄せてきている。

チャンミンが、あんなことを言うもんだから。

心も身体も全部オレのものだって?

オレでいっぱいにしてって?

他でもない、チャンミンがそう願ってくれるなら断る理由はない。

できることなら埋め尽くしてやりたい。

この細い身体をすべてオレの色に染めて、オレなしじゃ息もできないくらいに。

「チャンミナ…っ」

止まらない。

明日のことなんてもう、頭から消えうせていた。

いま、目の前にいるこの人をどうにかしたい。

ただその一心。

身体を奥深くまで繋げて、淫靡な音をさせながら穿つ。

突き上げるたびにこぼれる嬌声を聞きながら、躊躇うことなくその中へと注ぎ込んだ。

もう、何度目だろう…。

額に浮かんだ汗を拭い、そっと息をついた。

見下ろせば、ぐったりとしながら胸を忙しなく上下させている姿がある。

そっと頬を撫で、触れるだけのキスを交わした。

「大丈夫か…?」

問いかければ、まぶたの裏に隠されていた瞳が姿を現す。

濡れたその瞳は情欲に溢れていて、落ち着いたばかりのオレを触発する。

「ゆ、の…」

「ん?」

「おなかんなか、あつい…っ」

「…っ」

わざとなのか…?

オレを煽っているとしか思えない。

「と、けちゃう…っ」

頭の中で、ネジが3コくらい一気に吹き飛んだ。

片足を肩へと担ぎ、突き上げた。

「あ…っ」

こぼれる悲鳴。

身を捩り、シーツをきつく握り締めて、懸命にオレを受け止める。

チャンミンの性器から止め処なく溢れる愛液がシーツを濡らしていた。

「ゆ、ゆの…っ、だ、め…っ」

「ダメ?なんで?気持ちよくない?」

気持ちよくないなんて、あるわけがない。

こんなになっておきながら。

わかっていて聞いてしまうのは、イジワルだろうか。

「ちが…っ」

「ん?じゃあ、なにがダメ?」

「き、もち、よすぎ…っ」

もうホントにさ…。

どうしてほしいわけ?

ダメって言っておきながら煽るなんて、ホント…困る。

可愛すぎて。

「気持ちいいならダメじゃなくて、もっとだろ?」

ピンポイントでチャンミンのいいところだけを責めながら、イタズラに囁く。

先端を一定の場所にこすり付けるだけで、チャンミンの性器からはとろとろと愛液が溢れていく。

止め処なく。

閉め切れていない蛇口みたいに。

「ひ、ぁ、あ…っ、ゆ、ゆの…っ!」

中が痙攣した。

ビクビクと。

背をしならせ、首をのけぞらせ、だらしなくシーツに体液が広がった。

抱えあげた足はガクガクと震えていて、浅く開いた口で懸命に息を吸い込んで。

それでも懸命にオレを受け止めようとしてくれている。

「チャンミナ…」

どれだけ夢中になればいい?

どれだけ、オレを夢中にさせる気だ?

際限なく広がっていく愛しさ。

ろくに記憶もないクセに、オレはチャンミンを愛して止まない。

「もうちょっとだけ頑張れるか?」

問いかければ、うっすらとまぶたが開いた。

そしてオレを認め、小さく頷く。

「ゆ、の…っ」

淫靡な音をさせて抜き差しを繰り返し、絶頂へと駆け上る。

白い肌を桜色に染め、オレの動きに合わせて喘ぐその姿をひとつ漏らさず見つめて。

三度チャンミンの中へと欲望を放ち、すべてを受け止めてくれたその細い身体を抱きしめた。

安心したのか、腕の中から聞こえるのは穏やかな寝息。

額にそっと口づけ、灯りを消し、オレもまた目を閉じた。

眠りというのはあっという間だ。

時間の感覚が薄い。

気づけば窓の外は光に満ち溢れていた。

「…」

まだ腕の中から聞こえる気持ちよさそうな穏やかな寝息。

ふとんからこぼれた細い肩は既に白い。

昨夜見た、桜色がウソみたいに。

触れてみれば少し冷えていた。

ふとんを引き寄せて肩まで覆い、そっと包み込んだ。

「ん…」

少しかすれた声。

ぞくっとした。

数時間前の行為を思い出して。

長いまつげが震え、ゆっくりとまぶたが開いていく。

余韻を引きずる、濡れた瞳。

その瞳がオレを映し出し、かすかに微笑んだ。

「ゆの…」

「おはよ。身体、大丈夫か?」

子どもみたいにコクリと小さく頷き、オレの背中へと腕を回す。

胸に頬を摺り寄せて、甘えるみたいに。

一糸纏わぬせいで密着する肌と肌。

背丈はさほど変わらないくせに、すっぽりとオレの腕の中に納まってしまうその細い身体。

少し癖のある髪に口づけ、目を閉じた。

しばらくこのぬくもりに浸っていたくて。

ふたつの鼓動が重なり、溶け合っていくような錯覚。

幸せって、たぶんこういうことを言うんだろうな。

できるなら1日中ずっとこうしていたいけど、そんなワガママがまかり通るはずもない。

脱ぎ捨てた服の山の中からかすかに音が聞こえてきた。

きっと、マネージャーだ。

出ないとなんだけど、もうちょっとだけこのままでいたい。

だから聞こえないフリ。

「ユノ、電話…」

「ん、知ってる」

「…?」

腕の中で窮屈そうに首をかしげるチャンミンに啄むようにキスを繰り返す。

くすぐったそうに身を捩り、逃げようとするチャンミンをさらにきつく腕の中に閉じ込めて。

時間もないのにじゃれあって、幸せな時間を満喫した。

そして、3度目の電話でようやくベットから抜け出してシャワーを浴び、予定の1時間遅れで部屋を出た。

「おまえなぁ…」

「充分間に合うだろ?」

朝の挨拶より先に文句を言おうとしたマネージャーにそう告げ、いつものようにチャンミンを抱き寄せた。

「寝てて大丈夫だからな?」

「うん…」

オレの膝の上に小さな頭を乗せ、目を閉じる。

すぐさま穏やかな寝息が聞こえてきた。

さすがにマネージャーも黙るしかできないみたいだ。

眠りを妨害するわけにはいかないから。

オレにとっては好都合。

チャンミンの髪をなでながら、視線は窓の外。

昨日会った彼をどうするか、そればかり考えていた。



つづく。






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Re: タイトルなし

ひ◇み 様

チャンミン君はまだ怯えてますね~…。
まぁ、トラウマがそう簡単になくなるはずもなく、根気よくユノ様の深い愛情で包んで、癒していただくしか(;^ω^)

ユノ様はミノ君をどうするのかな?
マネひょんは??

もしひ◇み様が先に見つけた場合のご褒美はもう決めてありますのであしからず。
質問は受け付けません(笑)

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Re: タイトルなし

ネ◇リ 様

ラブラブですね~(´∀`*)ウフフ
だんだんとチャンミン君も心を取り戻しつつある?
思いきり、ユノ様煽ってますが(笑)
そんなラブラブなふたりですが、まだ問題がちらほら…。
どうなるのかな~??

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