雪・月・花 ~From.Sweet Drops~

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DIRT 25

DIRT 25
それからオレは口を閉ざしたままのチャンミンの髪を乾かし、タオルを洗濯機に放り投げ、手を引いてベットへと戻っていった。

ご褒美なんか後回しでいい。
いまは、チャンミンを元通りにすることが優先。

チャンミンがいつもしてくれるように腕の中に閉じ込め、髪を撫でて、額に口づける。
「ユノ…」

顔は伏せられたまま、か細い声が聞こえた。

少しだけ腕の力を緩めて顔を覗き込めば、いまだ青白い顔があった。
その顔が、苦痛に耐えるような瞳がゆっくり近づいてくる。

「ん…っ」

触れあった唇はわずかに震えていた。

どこかたどたどしさすら感じるその口づけがもどかしくて、オレはゆっくり身体を移動させた。
覆いかぶさるようにして啄むように何度も口づける。

「チャンミン…」

口づけの余韻を味わうように閉ざされていたまぶたがゆっくりと開いていく。

「…」

じっとオレを見つめ、手のひらで頬を撫でる。

その手は異様に冷たく、でもいつもどおり優しくて。
オレはその手を包み込み、そっと口づけた。

「ユノ…」

「ん?」

「抱いて、いい…?」

そんなことを言われたのは初めてで、思わず答えに詰まる。

もちろん、嫌なはずがない。
最初からそのつもりだったわけだし、もしそうすることでチャンミンが元気になってくれるのなら願ったり叶ったりだ。

答える代わりに唇を重ね、躊躇うことなくTシャツを脱ぎ捨てた。
ベットの下にパサリとTシャツが落ちていく。

「ユノ…」

先ほどの行為をなぞるように、素肌を手のひらが下っていく。

「酷くしてしまうかもしれない。それでも、いい…?」

これもまた初めての問いかけ。
普通に考えたら結構酷いこと、いっぱいされてきたんだけど…。

それ以上に酷いってこと?

でも、まぁ、それでもいい。
だって、オレ、それくらいチャンミンのこと好きだし。

「いいよ。チャンミンの好きにして。オレ、男だし。何されても大丈夫」

「…」

ふっと表情が和らぐ。
後頭部へと回された手のひらがぐっと強く引かれたかと思えば、深く唇が重なり合う。

息苦しさを覚えるほど獰猛で、激しい口づけ。
あっという間に身体の位置が入れ替わり、真上にチャンミンの顔があった。

「先に、謝っておきます」

「謝んなくていい。だって…同意の上、だろ?」

「…」

驚いたように目を見開き、すぐに困ったような微笑みが浮かぶ。

「ホントにユノは…」

「オレが何?」

「いえ…なんでもありません」

「なんだよ…っ、気になるじゃんっ」

けれど応える気はないようで、うなじに胸元にとキスの雨を降らせていく。

「ん…っ」

すぐさまオレの身体は反応してしまう。
気になってたはずなのに、どうでもいいやって思えるくらい。

オレは、チャンミンに溺れてるんだ。

26へ続く。



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