雪・月・花 ~From.Sweet Drops~

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Bittersweet ep.4-30


Bittersweet ep.4-30




Bittersweet3.png



夕飯はチャンミンのお母さんが作ってきてくれたおかずをテーブルいっぱいに並べて、ふたりで食べた。

明日の準備をするって言うから、一緒に行くってまたワガママ言って、厨房の片隅でチャンミンの観察。

うん、やっぱ男前。

真剣な顔で作業しているのを見ると、ドキドキする。

「ユノ」

「ん?」

「あ~ん」

口を開けば、甘いチョコレートがいっぱいに広がっていく。

幸せだ…っ。

「これ、紅茶?」

「えぇ。アールグレイを使って、生チョコを作ってみました」

「新商品?」

「ユノ専用です」

その響きはとても特別に思えて、嬉しくなる。

「はい」

残りのチョコを手渡され、作業を見守りながら舌鼓。

ホント、幸せすぎてどうしよう。

大事に一粒ずつ食べていたのに、あっという間に胃袋の中。

もっと食べたいなぁ…。

チャンミンの作業を見ながら心の中で呟いた。

でも、これ以上食べたらまた鼻血出ちゃいそうだし、今日は我慢しよう。

怒られるのも、呆れられるのも嫌だ。

一応年上なんだし、たまには年上らしくしていたい。

「完成です。おいで?」

手を伸ばしてチャンミンの首筋へと腕を絡めれば、ふわりと浮く。

「チャンミン。明日には歩けるようになる?」

「まぁ、今夜何もなければなるんじゃないですか?」

それって…今日もするってことか?

まぁ、いいか。

どっちでも。

いまはとにかくチャンミンの希望優先。

シたいっていうなら、オレは受け止めるだけ。

甘やかしてやんないとだ。

子どもみたいに抱っこされながら考えることじゃないけどな。

「明日…Mariaに行きましょうか?バイクも返さないとですし、ユノが無事に帰ってきたことも報告しないと」

「うん。じゃあ、そのあとはPolaris?」

「そうですね。久しぶりに顔を出しましょうか?」

壊れ物でも扱うみたいにそっとベットへと下ろされた。

「もう寝る?」

「早いですか?」

きっと、まだ睡眠が足りていないんだ。

そりゃそうだよな…。

2週間、ずっと独りで闘ってたんだ。

食事も睡眠もほとんど取ることなく、オレのために。

誘うように手を伸ばせば優しく包んでくれる。

おやすみのキスはほのかにチョコレート味。

「歯磨きしてないですね」

そういえば…。

夕飯食べた後にしたけど、チョコレート食べちゃった。

仕切りなおしだともう一度ベットから起き上がり、歯磨き。

チャンミンもなぜか一緒になってもう一度。

そして、今度こそとベットにもぐりこむ。

「おやすみ、チャンミン」

「おやすみなさい」

翌日、おなかをくすぐる音に目覚めた。

なんか、久しぶりだ。

感触を確かめるようにそっと立ち上がり、ゆっくりと足を進める。

うん、大丈夫そうだ。

朝の挨拶を交わして洗面所へ行き、歯を磨いて、顔を洗う。

リビングに戻ってみれば、すでに料理が並べられていた。

「いただきます」

両手を合わせ、まずは1口。

うんうん、この味だ。

野菜たっぷりのコンソメスープに頷き、今度はオムレツへ。

今日はチーズ入り。

「やっぱ、チャンミンの料理好き」

「僕もたまにはユノの手料理が食べてみたいんですけどね」

「作ろうか?」

「できるんですか?」

そんなもん、決まってるじゃないか。

「できない」

胸を張ってそう答えれば、苦笑い。

でしょうね、と呟く。

「でも、チャンミンが教えてくれるんなら頑張る」

「教えてどうにかなるんだったら、お母さんがどうにかしてると思うんですけど?」

「…」

酷い言われようだ。

でも、事実だから仕方ない。

何しろ中学生のときにキッチン立ち入り禁止と言われてしまったから。

「でも…頑張る。チャンミンが食べてくれるなら」

「食べられるものが出てきたら、もちろん食べますよ?」

「どういう意味だよっ」

「ユノはいらないものを入れるクセがあるみたいだから」

なんで、チャンミンはまるで見てきたかのように言い当てるんだ…?

まさにその通り。

ちょっとオリジナルを出そうとすると、絶対失敗する。

わかってはいるんだけどな…。

「だって、醤油ラーメンにジャガイモとウインナーとバターはないでしょう?」

「う゛~…っ」

だって、好きなんだ。

ジャガイモもウインターもバターも。

やっぱ、好きなもの食べたいだろ?

そう思うのはオレだけなのかなぁ…?

「もしも作ってくれるなら、レシピどおりにしてくださいね?書かれていないものは、入れないように」

「それじゃ、つまんない」

「料理に面白いもつまらないもないです。あるのはおいしいか、まずいかだけなんで」

そう言われたら身も蓋もない。

頷くしかないじゃないか。

でも、いいか。

それでチャンミンが喜んでくれるなら。

どうせならホワイトデーとか?

そうだよな。

お返ししないとだ。

何を作ってあげようか…。

そうだ。

今日Mariaへ行くんだから、ドンワンに聞けばいいんだ。

オレみたいな料理音痴でも作れて、美味しい料理。

なおかつ、チャンミンの好きなもの。

楽しみがひとつ増えちゃった~。



つづく。






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コメント

Re: タイトルなし

ひ◇み 様

5号、誕生しちゃう?
たぶん、一番できの悪い子になっちゃうけど(笑)

さすがに、まだ疲れが取れてないようです(;^ω^)
ま、仕方ないですよね~。
今夜はいつものデートコースに加えて…♡…になるかは不明www

篠原涼子さんがCMやってるのがオススメ!
葉月の愛用品(≧▽≦)

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