雪・月・花 ~From.Sweet Drops~

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TAXI 72


TAXI 72


※R18要素あり

苦手な方はご遠慮ください。



★♪♯♭☆♪♯♭☆♪♯♭♪♯♭☆♪♯♭★



また、無茶してしまった…。

ダメだな。

どうにも抑えが利かない。

ずっと願ってたことだから仕方ないと、最初だけだと思ってたけど違うみたいだ。

まるで、中毒性の高い麻薬。

収まるどころか、際限なく広がっていく。

無限大に。

思っていた以上に、自覚していた以上に、チャンミンのことが好きみたいだ。

しかも、絶対に敵わないと思っていた兄よりも、オレを選んでくれた。

オレのそばにいさせてって。

兄じゃなくて、オレのそばにいるって、言ってくれた。

それがどれだけ嬉しかったか…。

おかげで、こんな無茶をしてしまった。

気を失ってしまったチャンミンの頭を撫で、そっと額に口づけた。

ふと、遠くからかすかな音が聴こえてきた。

音をたどれば脱ぎ捨てた服の中。

手を突っ込んで引っ張りだすと、携帯電話が震えていた。

画面に浮かんだのは兄の名前。

幸か不幸か。

「…」

チャンミンを振り返り、携帯電話を手に寝室を出た。

「もしもし?」

『ユノか…?チャンミナは…』

「ひょんと話したいって。明日、来れる?」

勝手に決めてもいいものか悩んだ。

でも、確かめたかった。

もちろんチャンミンのことは信じてるけど、まだ不安の根本がなくならない。

兄に勝てたことがないから。

これで本当にチャンミンがオレを選ぶことを兄に直接告げてくれたなら、オレはもう不安に駆られることはないだろう。

恐怖を抱くこともないだろう。

兄の影に怯えることも。

通話を終え、小さく息をついた。

急ぎすぎてるのはわかってるんだけど…。

でも、1日も早く安心したいんだ。

寝室へと戻り、あどけない寝顔を浮かべるチャンミンを見つめた。

隣へと身体を横たえて、細くしなやかなその身体を抱き寄せる。

「ん…」

吐息交じりの声。

痙攣するようにまぶたが震え、ゆっくりと開いていく。

「ユ、ノ…?」

「悪い。起こしたか?」

かすかにかぶりを振り、微笑む。

やっぱり、可愛い。

愛しさを抑えきれず唇を寄せ、オレもまた微笑んだ。

「いまさっき、ひょんから電話があった」

後回しにはできないと、切り出した。

腕の中にあるその身体が小さく震える。

やっぱり、確認してからにすればよかったな…。

「そう。なんだって…?」

「…明日、家に来てくれることになった」

「うん」

ただ、チャンミンは頷いた。

感情を露わにすることもなく、ただ静かに。

「怒ってないか…?」

「…?」

「勝手に決めたこと」

怒られても、呆れられても仕方のないこと。

だから、先に告げた。

こんなことで嫌われるのは嫌だから。

「なんで?」

「え…?」

「早いほうがいいよ、絶対」

静かだけど、ゆるぎない声でそう告げる。

胸が熱くなった。

ぎゅっと細い身体を抱きしめ、愛しさを伝えるように口づけた。

「ありがと、チャンミナ」

感謝の言葉を伝えれば、またチャンミンが不思議そうに首をかしげる。

辛いだろうに身を起こして、オレをのぞき込むその瞳。

「ありがとうは、僕がユノに言わなきゃいけない言葉だよ」

「…?」

「こんな僕を受け入れてくれて、ありがとう」

「チャンミナ…」

ぽてっとオレの胸に崩れ落ち、そっと腕を撫でる。

そして手のひらへとたどり着いたかと思えば、指が絡みついた。

だから、握り返す。

二度とはぐれることのないように、強く。

チャンミンに、染まっていく。

彩られていく。

触れるたびにゆっくり、ゆっくり。

「ユノ…」

「ん?」

「もう1回、シよ?」

もう一度持ち上がった頭。

指を絡めていた手が離れて、オレの下肢へと触れる。

煽るように、撫でるように。

たったそれだけで反応を示したオレの性器。

緩慢な動きでオレを跨いで、屹立したソレを自ら蕾へと押し当てる。

「ん…っ」

吸い込まれていく。

半ばまで入ったところで、チャンミンの手がオレの手をシーツに縫い付ける。

どっちが犯されてるんだかわからない倒錯的な状況。

「チャンミナ…」

オレをすべて咥えこんで、艶やかに微笑む。

「もっと…ユノでいっぱいにして?」

ホント、喜ばす天才だ。

「このままじゃ動けないだろ?」

「ダメ。今度は、僕がするの」

眉をひそめた瞬間、強烈な刺激が脳髄まで走った。

自分でするのとは全く違う。

思わず、腹筋に力が入る。

あやうく、イかされそうになった。

オレの手を抑え込んで、オレの上で喘ぎ、淫らに揺れるその身体。

視覚だけでも達してしまいそうだ。

ギシギシとベットが軋む。

チャンミンの動きに合わせて。

そして混ざる吐息。

自分で動いて、自分で感じてる。

なんてエロイんだろう。

マジで、結構ヤバイ。

チャンミンがそれほどまでにオレを求めているっていうことが余計に。

それって、そんなにもオレのことを好きだっていうことだから。

だから、いつも以上に興奮してしまう。

心臓が破裂せんばかりに脈打つ。

不自由な状態でチャンミンの動きに合わせて腰を動かし、突き上げる。

「あ…っ!ユ、ユノ…っ」

縫い付けていた手が緩んだ。

その隙を逃すことなく、態勢を入れ替えた。

やっぱり、こっちがいい。

「ユノっ」

長く細い足を肩に担ぎあげ、先ほどとは反対にチャンミンの手をシーツへと縫い付けた。

「形勢逆転」

オレを見上げる瞳は欲に満ち、妖しい光を放っている。

早く、と急かすようなその眼差し。

無茶なことはしたくないのに、また無茶してしまいそうだ。

でも…。

「後悔してもしらないからな?」

もう、止められない。

欲望に忠実となり、本能に従い、責苛む。

何度も、何度もその身体に注ぎ込んで。

チャンミンの望み通り、オレで満たしてあげたくて。

チャンミンをオレの色に染めたくて。

オレと同じように…。



つづく。





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Re: タイトルなし

ひ◇み 様

ムソク様か連絡したのはユノ様ですよ?
チャンミン君の電話番号は知りませんから(笑)
ま、入り込む余地がないのは事実ですがwww

いよいよTAXI読み返し?
最初の頃はなかなかにツライ展開ですからね~(´∀`*)ウフフ
その際は、心して読んでくださいm(__)m
しかも長いし(;^ω^)

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Re: とうとうきた(ノдヽ)

ペ◇マミー 様

ホント、ラブラブですね~(´∀`*)ウフフ
チャンミン君の心も戻りつつあるし♡
あとは、ちゃんとムソク様と決別できるか。
でも、いまのふたりなら大丈夫でしょ♪
ムソク様…どう出るかな?

明日から韓国旅行ですか!
いいな~…。
葉月も行きたいです(>_<)
今度はいつ行けるかな…?

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Re: タイトルなし

ネ◇リ 様

いよいよご対面~(≧▽≦)
ムソク様はなにをどうお話するつもりでしょうね~…?
また縋る?
泣きついちゃう?
でもね、いまのチャンミン君にそれは通じないですけど( *´艸`)
だってチャンミン君の心にはユノ様しかいないもの♡
このままラブラブで突き進んでもらいましょ~(´∀`*)ウフフ

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