雪・月・花 ~From.Sweet Drops~

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DIRT 29

こんにちは、葉月です。

この場をお借りして拍手コメのお返事を失礼いたします。

あいまい様

いつもコメントありがとうございます!
毎日、切なすぎてすみません
なにしろ私の得意分野(?)がこういう重たいお話なので…(笑)
しかもこれから…ゴニョゴニョ
まだまだDIRTは続きますので、最後までお付き合いください。
よろしくお願いいたします


DIRT 29

家へと帰った僕はそのままキッチンへと立った。
クリスマスを飾る夕食準備のため。

ユノは帰り際に買った小さなクリスマスツリーを窓際に置き、嬉しそうに眺めている。
時折その様子を見ながら準備に勤しみ、陽が暮れるころにはたくさんの料理がテーブルへ並べ終わった。

「ユノ」

名前を呼べば弾かれたように顔を上げ、犬のように駆け寄ってくる。

「少し早いけど、夕食にしましょう」

「すっげ~…」

色とりどりのクリスマスディナー。

ディナーというには質素だが、夕食というには華やか。
目をキラキラと輝かせるユノに微笑み、そっとイスを引いた。

「ほら、座って?」

「え!?あ、うん…」

少し恥ずかしそうに頬を赤らめ、僕の引いた椅子へと腰を下ろす。

「ケーキがあることを忘れないように食べてくださいね?」

僕と比べれば小食のユノ。
行く先々でおまけをもらったおかげで、予定よりも量が増えてしまった。

まぁ、余ったら余ったで明日食べればいいと存分に食材を使用してしまった結果だが。

「じゃあ、食べましょうか?」

「うん!いっただっきま~すっ」

パンプキンスープをまず口へと運び、おいしそうに表情を綻ばせる。
続いてシーザーサラダを放り込み、咀嚼している間にチキンへと手を伸ばした。

「うまいっ!」

気持ちいいくらいの食べっぷり。
いつの間にか、僕もつられるように微笑んでいた。

「チャンミン、食べないの?」

「いただきますよ?」

少しでも長く、その姿を見ていたかった。

スプーンを手に持ち、ユノに遅れること数分、スープを口にする。
久しぶりにワインを飲みながら、穏やかに過ぎていく時間。

デザートのケーキをおいしそうに頬張るユノをしばし見つめ、僕は静かに席を立った。
ケーキに夢中のユノが気づくはずもなく、用意しておいたそれを手に取った。

「ユノ」

「…?」

口端に生クリームをつけたまま振り返るユノに苦笑をこぼし、そっとその口元を拭う。
そうしてから僕は持っていたそれを静かに差し出した。

「一応、僕からのクリスマスプレゼントです」

「え…?」

時間を見つけては作成したそれ。
木を削って縁を作り、透明なアクリル板をはめ込んだ。

その中にあるのは1か月ほど前思い立って描き始めた絵が1枚。
淡い色の水彩で仕上げたそれ。

「こ、これ…」

A3サイズの画用紙に描いたのは幸せそうな寝顔を浮かべたユノの姿。
なんだか少し恥ずかしくなって、背を向けた。

食器を片付けていると不意に背中にぬくもりが触れる。
振り返ると背中に寄り添うユノの姿があった。

「ゴメン…。オレ、何も用意してない…っ」

クリスマスということを知らなかったのだから仕方がない。
それなのに、ゴメンとユノは言う。

手についた泡を洗い流し、僕は肩を落とすユノを振り返った。

「絵、気に入ってもらえましたか?」

俯いたままではあるが、大きく頷いた。
よかった、と内心胸をなでおろし、俯いたその顔に手のひらを宛がった。

「じゃあ、笑ってください」

「…」

ゆっくりと顔が持ち上がり、いまにも泣き出しそうな表情で僕を見つめる。
涙ぐんだ瞳を真っ直ぐに見つめ返し、そっと微笑んだ。

「ね?」

コクっと小さく頷き、ぎこちない笑みを浮かべる。
思わず唇を寄せ、そっと触れあわせる。

「ん…っ」

ケーキの香りを孕んだ口づけ。
花の甘い香りに誘われる蝶のように深く舌を絡め、震える腰を抱き寄せた。

「やっぱり、僕もプレゼントもらってもいいですか?」

誘うように耳元で甘く囁き、布越しに隠された蕾へと指先を押し当てる。

「あ…っ、チャ、チャンミン…っ」

のけぞった首元へと唇を押し付けて花びらを浮かべ、押し当てた指先は何度も蕾を強く押す。
次第に密着していたそれは膨張し始め、固くなりつつあった。

「くれる?プレゼント」

艶めいた吐息をこぼし、濡れた瞳で誘いうように僕の首へと腕を絡める。
それを返事と受け取り、僕はウエストを掴んでズボンを引き下げた。

「こ、ここで…っ!?」

非難の声を塞ぎこみ、露わとなった形のいいでん部を撫でる。

「や…っ」

唾液で湿らせた指先を蕾へと沈めていく。

「ん…っく」

柔らかい。

慣れた蕾はすぐさま口を開く。
僕を、受け入れるために…。

30へ続く。



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