雪・月・花 ~From.Sweet Drops~

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MIROTIC ep.4-10


MIROTIC ep.4-10





MIROTIC3.png






思いっきり、殴られた。

構えていなかっただけに、朝食ったもん吐くんじゃないかと思った。

マジで痛てぇ…。

絶対、痣になってるな。

殴られた箇所を摩りながら歩いていると、チャンミンがくるりと振り返った。

「ゴメンなさい…。痛かったですか?」

「心配いらねーよ」

「でも…」

「キスしてくれたらすぐ治るかもな」

冗談のつもりだった。

いつもなら絶対、バカなこと言わないでくださいとかって怒るはず。

なのに、あろうことかチャンミンはホントにキスをしてくれた。

雪でも降りそうだ…。

でも、ヤバイくらい嬉しい。

自分から言っといてなんだけど、妙に照れ臭かったりするけど。

「もう1回」

「あと1回だけですよ?」

「ん」

細い腰へとオレが腕を回せば、チャンミンの腕が首へと回される。

隙間がないほど抱き合って、もう一度唇を重ね合わせた。

あ~…マジ、幸せ。

このまま押し倒したいくらい。

だって、ちょうどよく目の前にベットがあるんだ。

見計らっていたかのように。

「治りました?」

「続きは帰ってからな?」

「ホントにユノは…それしか頭にないんですか?」

頬を赤らめたままそんなこと言われたって、説得力の欠片もない。

頷いてみればさらに赤くなっていく。

「もちろん、チャンミナ限定だけどな」

「バカ」

赤らんだ頬へ口づければ、逃げるように背を向ける。

数歩進んだところで振り返り、手を差し出した。

「迷子になったらどうするんですか」

「はい、はい」

しょうがないヤツ。

素直じゃないっていうか、恥ずかしがりやっていうか。

「ねぇ、ユノ」

「ん?」

「ベット買う必要あるんですか?あれ、まだ使えますよね?」

「チャンミナと選ぶことに意味があんだよ。それより、決まったのか?」

納得し切れていないのか、眉間にしわを寄せて渋り顔。

「なに?あのベット気に入ってんの?」

まだ、確かにそこそこいいベットは買った。

一応身体が資本だし、そこらへんは一応気を使って。

「チャンミナがあれがいいってんなら別にそのままでもいいけど?」

「ホントですか?」

「あぁ」

ぱっと表情を輝かせ、幼い笑顔を浮かべる。

とりあえず、ベットは気に入ってるんならそのままでいい。

別にムリに買い換える必要はないし。

「で、ほかはどうすんだ?」

聞いてるそばから手を引かれた。

「ソファはやっぱり、一番最初にみたヤツがいいです!あと、テーブルはこれ」

ぐいぐいと手を引かれ、なんだか売り場をもう1週する羽目になった。

でも、おかげでチャンミンは嬉しそうだ。

一通り大物家具を選び終え、今度は小物の番。

何しろカーテンは寸足らずだし、まんまフローリングだし。

「これ、どうやって買うんですか?」

問いかけに携帯電話をかざして見せた。

「こうやって商品を映すと自動的に購入画面に行くから、ぽちってするだけ」

「へぇ…。基本はネットショッピングみたいなものなんですね」

「そ。だからこっちでは結構携帯が重要」

支払の登録なんかいらない。

何しろ、携帯電話の運営自体を国でやっているから。

自動的に口座から引き落とされる、ってカンジだ。

食料品に関しては使えないけど。

「それ、僕にもできるんですか?」

「できるよ。携帯、持ってきてるか?」

「うん」

取り出した携帯電話で見よう見真似の操作。

そして、注文確定すれば子どもみたいにはしゃぐ。

「すごい、すごい!」

オレにとっては当たり前でも、チャンミンにとっては非日常。

まぁ、当然の反応だな。

ソファとダイニングテーブルセット、リビング用ローテーブルと収納棚、それにチェスト。

これだけあればあの殺風景な部屋もまともな生活空間になりそうだ。

「よし、次行くぞ」

「次は何を見に行くんですか?」

「カーテンとか、カーペットとか?それ終わったら、今度はチャンミナの服を買いに行かないとだな」

あれこれと目移りしながらもカーテンやカーペットを選び、観葉植物が欲しいという要望を受けて鉢植えをひとつ購入。

毎回買い物してて思うんだけど…買った気がしねぇんだよな…。

チャンミンの住む世界だとその場で渡してくれるから、買い物したって気になれるんだけど。

でも、さすがに家具を担いで歩くわけにも行かないから仕方ない。

「ここ…どうなってるの…?」

辿りついた3つ目の目的地。

まぁ、確かに驚くよな。

でも慣れるとこれが結構楽だったりする。

「1フロア全部アパレル。家具と同じ原理。気に入ったのあったら試着してみて、携帯で注文するだけ。ちなみに携帯で注文するとデータが蓄積して、好みを把握して、買ったものに対してコーディネートまで提案してくれる」

意外とこれが楽なんだよな。

毎日何を着ようかって考えなくてもいいから。

しかも、ちゃんとトレンドも取り入れてくれるし。

「たとえば…この奇抜なパーカーにしてみるか」

「目がチカチカする…」

「確かにな」

たとえとはいえ、ものすごい柄物を取ってしまった気がする。

蛍光グリーンの豹ガラパーカーって、いったいどういうヤツが着るんだ…?

まぁ、ものの例えだからいいとしよう。

とりあえず携帯電話に映してみれば、画面が即座に切り替わる。

「この下のほうに行くとコーディネート例ってのが…ほら」

「おぉ~っ」

本気で感動しているらしく、パチパチと拍手してる。

「ってカンジ。買ったものを覚えて、家にあるものも含めてコーディネートしてくれるから結構使える」

「なるほど!」

ホント、楽しそうだな。

生き生きしてる。

服に、じゃなくて、携帯電話に。

まるで新しい玩具を見つけた子どもだ。

服を選ぶんじゃなくて、携帯電話で遊び始めてしまった。

まぁ、いいか。

まだ明日があるし。





つづく。







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Re: タイトルなし

ひ◇み 様

罰ゲームがダメならご褒美もないよ~?
世の中、Give & Takeですから(´∀`*)ウフフ
葉月の頭は何しろ5次元に繋がっちゃってますからね~♪

チャンミン君は初の未来旅行に超ご機嫌♡
何しろチャンミン君の大好物ばかりですから( *´艸`)
2、3日滞在すればすぐに馴染んじゃいそうですね~(≧▽≦)

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Re: タイトルなし

ち◇み 様

懐かしいですね~(´∀`*)ウフフ
レゴのショップでスターウォーズシリーズを買いあさるチャンミン君(笑)
ホント、可愛かったな~♡
まさにそんな状況ですwww

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