雪・月・花 ~From.Sweet Drops~

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Heaven's Day 19


HeavensDay01.png




Heaven's Day 19



※ちょっとだけR18

苦手な方はご遠慮ください。



★♪♯♭☆♪♯♭☆♪♯♭♪♯♭☆♪♯♭★



キュヒョナ。

妙にその単語が引っかかった。

特に意味はないはずなのに、その単語がイライラつかせた。

思いつきで、呼び名を決めてみた。

意外といい響きだ。

呆気に取られたようなその表情がまた、いい。

「チャンドラ」

「な、なんなんですか?その名前。犬や猫みたいに…」

不貞腐れたその表情。

少し尖った唇。

膨らんだ頬。

ひとつひとつのその小さな表情の変化。

オレに向けて放つ言葉。

すべてが、オレの中で光輝く。

他の奴等とは違う。

やっぱり面白い。

「いい名前だろう?」

「どこがですかっ」

「サンスクリット語で月という意味だ」

出逢ったあの日を思い出す。

あの日も夜空に月が輝き、人々を見守っていた。

「なんだ?」

呆然と見上げている大きな瞳。

変なことでも言ったか?

それとも気に入らないのか?

ぴったりだと思ったんだが…。

「月…?月って、あの、夜の月ですか…?」

「そうだ」

月がそれ以外にあるのか?

あいにく、月はそれしか知らない。

「気に入らないか?」

とはいえ、皆と同じようには呼びたくない。

オレだけが呼ぶ、特別な名前がいい。

思ったまま問いかければ、慌ててかぶりを振る。

そして、笑ってくれた。

なんだろうな…。

チャンミンの笑顔はまるで陽だまりのように温かい。

確かめるように手を伸ばしてその肌に触れてみれば、冷え切っていた。

「…」

いかに暖房を利かせているとはいえ、まだ春先。

ぬくもりを取り戻すようにふとんを引き寄せ、抱きしめるようにしてその身体を包み込んだ。

「ユノ、あったかい…」

耳元で聞こえた声。

隙間なくくっついた身体。

チャンミンの手が背中へと回り、オレの肌に触れる。

「…」

心地いい。

少し身体を浮かせてみれば、寂し気な瞳。

なぜそんな顔をする?

もう一度隙間を埋めて、唇を重ね合わせた。

嫌がっているそぶりは見受けられない。

ふとんによって遮られた空気がオレたちの体温で暖まり、ゆっくりと冷えた身体にぬくもりを戻していく。

だんだんと。

「ん…っ、ゆ、ゆの…っ」

「もう、いいだろ?オレのものになれ」

もう少し話したい気もするが、それ以上に別の欲求が生まれてくる。

滑らかなシルクのようなその肌。

思うままに口づけ、いくつも痕を刻んでいく。

「チャンドラ…」

こんな風に、ゆっくりと愛したいと思ったのは初めてだ。

ただこうして肌を撫で、口づけているだけでこんなにも滾るのも。

「逃げるな」

身を捩って逃げようとするチャンミンにそう囁き、細く長い足を撫でる。

柔らかな内腿に口づけをし、既に張りつめているチャンミンのそれを見つめた。

「…」

引き寄せられていく。

甘い蜜に誘われて。

「あ…っ」

先端に口づければこぼれる声。

こんなにしているクセにまだ逃げようとする。

でも、逃がしはしない。

性器を咥えこみ、蜜を舌で絡め取った。

括れを舌先で舐め、手で扱く。

ビクビクと震えるそれを可愛がりながら、足を抱え上げた。

指先でつながるための場所を探る。

双丘の奥。

固く口を閉ざすそこ。

指の腹で優しく撫でるように刺激しながら、なおも性器を可愛がりながら。

「あ…っ、ユノ!ダ、メ…っ」

引きはがそうとする手がオレを邪魔する。

その手を掴んで、押さえつけた。

「おとなしくしてろ」

「…っ」

とにかく今は、チャンミンをオレのものにしたい。

怯えたように身をすくませるチャンミンに口づけ、もう一度下肢のほうへと沈んだ。

太ももの裏を押し上げ、そこを見つめた。

「綺麗な色だ」

淡い、ピンク色の小さな蕾。

顔を近づけ、その蕾を舌でこじ開けた。

「あ…っ」

排泄器官であるそこ。

普通に考えるならば汚くて、触りたいなんて思うことはない。

ましてや舐めたいなんて。

でも、そんな感覚はまるでなかった。

それが当然であるように。

ピチャピチャと音をさせながら丁寧に、丹念に。

次第にほころび始めた蕾。

そこへそっと指を忍ばせた。

「…っ」

言われた通りおとなしくしていたチャンミンの身体が大きく震える。

さすがに、このままじゃ指1本だってきつい。

するっと指を引き抜き、サイドテーブルに入れてあるものを思い出して手を伸ばした。

その途中、目に入ったのは青ざめたチャンミンの顔。

「チャンドラ」

呼びかければゆっくりとまぶたが開いていく。

現れたのはいまにも泣きだしそうな瞳。

そっと目じりに口づけを落とし、青ざめた頬を撫でる。

「できるかぎり、痛くないようにする」

だから、そんなに怯えるな。

そんな顔をするな。

震える身体を優しく包み込み、髪を撫でる。

「どうして…」

「何がだ?」

「どうして、そこまでして…」

「お前が欲しい。それだけだ。それ以上の理由はない」

なぜ欲しいのかと聞かれれば、わからないと答えるしかない。

ただ、チャンミンが欲しい。

わかっているのはそれだけなんだ。

「僕のことが、好きなんですか…?」

「…」

好き。

幾度となく聞いてきたその言葉。

だけど、わからない。

具体的なもの、何ひとつ。

「好きって、どういうものだ?」

「え…?」

「それが、わからない。お前の行動は過去、オレを好きだといってきた人間たちと同じ行動だった。だからお前もオレを好きなんだろうと思った。じゃあ、好きってなんだ?どういうことを指すんだ?」

知りたい、と思った。

それがどういうものなのか。

初めて。

「誰かを…守りたいとか、そばにいたいとか…。気づくと、その人のことを見てるとか…」

言われてみても、釈然としない。

あれか、と思い当たることもない。

「ない、ですか…?」

「…」

悲しみに彩られた瞳が縋るようにオレを見上げる。

言葉に詰まった。

これも、初めてだ。

いつもなら”ない”と躊躇うことなく言う。

なのに、言葉が出てこなかった。



つづく。






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Re: タイトルなし

ひ◇み 様

ユノ様、想像以上に重症でした(笑)
反応とか行動を見れば間違いなくチャンミン君にベタ惚れなんですけどwww
チャンミン君、もやもや~(´∀`*)ウフフ

オフ会設定のご協力、今回もお願いいたします(≧▽≦)
まずは会場だね~♪
3時間飲み放題で個室を希望♡

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Re: タイトルなし

あ◇き 様

ありがとうございますm(__)m
これからも気に入っていただけるよう頑張ります♪
今後とも、よろしくお願いいたします(≧▽≦)

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Re: タイトルなし

ネ◇リ 様

月っていう意味もあるんですよ~(´∀`*)ウフフ
無駄な知識が葉月の頭の中にはいっぱい(笑)

しかし…ユノ様はどうしたら好きという感情を認識してくれるんでしょう…。
ま、これからチャンミン君が教えてくれると思いますが( *´艸`)

利き酒、今度行ってみたいと思います('◇')ゞ
日本酒、日本酒~♡
葉月の誕生日は3月なので、まだまだだいぶ先です(;^ω^)
遠いな~…。

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