雪・月・花 ~From.Sweet Drops~

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MIROTIC ep.4-11


MIROTIC3.png




MIROTIC ep.4-11



★♪♯♭☆♪♯♭☆♪♯♭♪♯♭☆♪♯♭★



服を選ばなきゃって思うんだけど、気づくと携帯電話で遊んでしまっている。

なんか、初めて携帯電話を持った頃を思い出す。

それくらい夢中。

「チャンミナ、そろそろ腹減んない?」

「減ったけど…」

まだジーンズとパーカーとTシャツしか買えていない。

「後は適当にネットで買えばいいだろ?足らなきゃオレの着ればいいし」

「ゴメンなさい…」

「別に謝る必要はねぇよ。おかげでいいもん見れたし」

「…?」

なんか面白いことでもしたか…?

いや、行動自体が面白いか。

わかってはいるんだ。

子どもみたいって。

でも、好奇心が勝ってしまう。

「忘れて下さい」

「冗談」

意地の悪い笑み。

思わずため息が出てくる。

「ほら、行くぞ。何か食いたいものは?」

「何があるんですか?」

「なんでもあるよ。ラーメンでも、カレーでも、ハンバーグでも、パスタでも」

「ラーメン!」

思わず、そう告げていた。

声を立てて笑われ、なんか恥ずかしい。

ホント、昨日からダメだ。

浮かれすぎてて。

「ホント、昨日から別人だな」

「う、うるさいな!早く行きますよっ」

「こら、置いてくなって」

しっかりと手を握りこまれ、振ってみても外れない。

もう、完全に子どもだ。

しかも先に歩き始めてみたところで、どこに何があるかもわからない。

ユノがいないと買い物もまともにできない。

僕、ホントにこっちで生活できるのかなってちょっと不安になる。

なんとなく、ドンワンの気持ちがわかってきた。

もちろん、いろいろ楽しいんだけど。

「どうした?」

「え?」

「急に静かになったから」

「…なんでもないです」

肩を落としてそう告げれば、じっと覗き込まれる。

ウソツキって言われてるみたいに。

ふいっと顔を背ければ押し戻されて、視線が痛い。

「まぁ、いいや。どうせつまんないこと考えてんだろ?こっちで生活できるかな、とか」

「な、なんでわかったんですか!?」

「そりゃ誰でも思うだろうが。こんだけ日常が違うんだから。まぁ、チャンミナはだいぶ順応してるけどな」

そっか…。

当たり前なんだ。

そうだよな。

最初から全部うまくいくわけなんかない。

言われて初めて気がついた。

「心配すんな。こっちに住む頃にはなんだってできるようになってるから」

「うん」

とりあえず腹ごしらえだとユノに続いてまたあのカプセルみたいなのに乗り込んだ。

すーっと音もなく動き出し、重力も感じさせず下っていく。

「ここって、何階建てなんですか?」

「地上13階、地下20階」

「へ?」

「地上への露出部分には建築規定があるんだよ。だから、大きくても20階止まり。大概は地下のほうがでかい」

なんでだろう…。

首をかしげると、ユノはわかっていたように語りだす。

「地盤の強度を高めるため。建築する際、下に掘れば地盤の強度にもなるし、地上に出てる部分の補強にもなる。ここら辺はプレートもないから、地震発生する可能性も低いし」

「なるほど…」

理にかなってる、というべきなんだろうか。

でも、なんか腑に落ちない部分もある。

そういうもの、って認めてしまえばそれまでなんだけど。

まぁ、気にしたところで仕方がない。

僕がどうこう考えたって、このシステムで既に構築されている世界なんだから。

「着いたぞ」

カプセルから降りてみれば、レストラン街が広がっていた。

ところかしこからいいにおいが漂ってくる。

「ラーメン屋はこっち」

世界各国の料理が軒を連ねていた。

その中の一角にラーメンと書かれた看板を発見し、足を踏み入れる。

「これはアバターとかじゃなくて、普通の人?」

「列記とした人間だから安心しろ」

そう、だよね…。

お店を出してるのに、アバターってことはないか。

「で、何にすんだ?」

「味噌ラーメン大盛りと、ギョーザと、あんかけチャーハン」

「それだけで足りんのか?」

「え?じゃあ、じゃあ…八宝菜も」

オーダーをするユノを見つめながら、なんかドキドキしてた。

もしかしたら、ここでも何かあるんじゃないかって。

でも、出てきた料理はいたって普通。

会計も。

ちょっと肩透かし食らった気分だ。

でも、ラーメンはおいしかった。

ギョーザも羽根つきで、外はパリパリ、中はジューシー。

チャーハンも八宝菜も文句なしだ。

「もう少し服見てくか?」

「ううん。ネットで探してみる」

「じゃあ…あと1箇所だけ付き合って?」

「うん」

そういえば、昨日言ってたっけ。

どこへ行くんだろう。

ユノが一緒ならどこでもいいんだけど。

建物を出て、駐車場に止めてあった車へと乗り込む。

なんか、今日だけでいろんなことがわかった。

後は慣れて、使いこなせるようになればいいだけ。

大変かもしれないけど、きっと大丈夫。

わかんなかったらユノが教えてくれるし。



つづく。






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コメント

Re: タイトルなし

ひ◇み 様

どこに行くんでしょうね~(´∀`*)ウフフ
ユノ様、何を企んでるのかな??

例の人がいつ出てくるかは…内緒です♡
でも、お話聞いちゃったらきっとチャンミン君も欲しくなっちゃうだろうな~( *´艸`)

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