雪・月・花 ~From.Sweet Drops~

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Heaven's Day 38

 HeavensDay01.png



Heaven's Day 38



※R18要素あり。

苦手な方はご遠慮ください。




★♪♯♭☆♪♯♭☆♪♯♭♪♯♭☆♪♯♭★



なんてことを言ってしまったんだろう…。

恥ずかしいけど、後悔はない。

だって、ユノで満たされたかったから。

不安を少しでも埋めたかったから。

目を開けば、熱っぽい眼差しで僕を見つめるユノがいた。

その眼差しに、身体の深いところが熱を帯びる。

「ユノ…っ」

じれったいほど優しい愛撫。

大きな手のひらが満遍なく肌を撫でていく。

飴でも舐めるように胸の突起を舌先で転がして、僕を追い詰められる。

「ん…っ、ゆ、の…っ」

「チャンドラ…」

首筋に息が触れたかと思えば、甘い痺れが走る。

身体が震え、こみ上げてくるものを誤魔化すように過剰なまでに力の入った足がぴんと張りつめた。

腰が浮き、シーツを握りしめて、それでも冷めやらぬ熱。

頭が真っ白になっていく。

埋め尽くされていく。

染められていく。

ユノの色に心も身体も塗り替えられ、僕の行きつく先はどこなのか。

わからない。

でも、ユノが一緒にいてくれるならそれでいい。

何もいらない。

ユノさえいてくれれば。

もっとユノの色へ染まって、離れたら息さえもできないくらいに溺れて。

いっそ、何も考えられなくなればいいんだ。

ユノだけを求めて、ユノだけを見つめられれば…。

「余計なことを考えるな。いまは、オレのことだけを感じていろ」

そっと唇が重なり合い、舌を絡め取られていく。

「ん…っ」

手のひらが足をたどり、一番深いところに指先が触れる。

否応なく、身体が震える。

膝を立てられ、部屋の空気が触れた。

円を描くように撫でられたかと思えば、すっと中へ侵入してくる。

何の抵抗もなく体内に吸い込まれたその指先は、迷うことなく一か所へと進んだ。

「あ…っ!」

「ここが気持ちいいんだろう?」

身体が支配されていく。

そこに触れられるともう、喘ぐことしかできない。

深くへ沈んでいく。

抜け出すことのできない、底なし沼へ。

もがくことはしない。

だって、僕が望んだことだから。

「ユ、ユノ…っ」

淫靡な音が響き始める。

身体の熱がそこへ集中しているのがわかった。

すぐにでもユノを受け入れられるほどに柔らかくなっているのも。

最奥を弄るユノの腕を掴めば、訝しむように眉根を寄せて首をかしげる。

その手を引いて、唇を寄せた。

思い通りにならない身体へ鞭打って、その身体へと覆いかぶさる。

「チャンドラ…?」

「…」

見上げるユノに微笑み、そっと下肢へと手を伸ばした。

「…っ」

既に張りつめているそれ。

それを手でそっと包み込み、先端へと口づけた。

「チャンドラ…」

僕だって、ユノを満たしたい。

うまくできるかはわからないけれど、少しでもユノが僕と同じように気持ちよくなれるように。

筋張っているユノの大きなそれを優しく舐め上げる。

そっと僕の頭に触れたユノの手。

見上げれば、微笑み、僕を見つめていた。

「…」

恥ずかしくて、思わず俯いた。

目の前には屹立したユノの性器。

それをそっと口へと含んだ。

丁寧に舌で舐めて、あふれた蜜を飲み込んで。

唾液に濡れ、次第に卑猥な音が聴こえ始めてきた。

苦しい…。

ユノのは大きすぎて、涙が滲んでいく。

えずきそうになったその時、突然腕を引かれた。

「あ…っ」

そのまま組み敷かれ、驚いて見上げれば、余裕のない顔。

さっきまで僕の手の中にあったものが、体内に入り込んでくる。

「…っ」

隙間がないほど埋め込まれ、息苦しさが襲う。

口を開いて酸素を貪るも、なかなか酸素が行き渡らない。

「チャンドラ…」

頬を撫でる大きな手。

僕を呼ぶ、少し掠れた声。

色欲にまみれた瞳。

熱が全身に広がっていく。

ユノが、僕を欲しがっている。

「ユノ…早く」

「煽った責任、ちゃんと取ってもらうぞ」

「…うん」

頷けば、驚いたように目を見開く。

そして笑ってくれた。

繋がっている個所が脈打っている。

ドクドクと。

格子のように僕を囲むユノの腕。

背中へと腕を回せば、それが合図だったように律動が僕を揺り動かす。

浅く、深く、激しく、優しく。

「ユノ…っ」

そんなにされたら、我慢できなくなってしまう。

突き上げられた瞬間、体液が宙を舞う。

それでも、ユノは止まらない。

嬌声をあげ、ただひたすらにユノを受け止めながら。

だんだんと意識がもうろうとし始め、薄れていく。

気づくと、窓から光が燦々と降り注ぎ、ベットを照らしていた。

「ん…」

「起きたか?」

さっきまでの激しさがウソみたいに優しい声音。

僕を包み込んでくれる力強い腕。

「身体は?大丈夫か?」

「うん…」

逞しい胸に寄り添い、鼓動に耳を傾ける。

トクン、トクンと規則正しく刻まれる音とユノの香りに包まれていると心が穏やかになるみたいだ。

「僕、初めて学校をサボっちゃった…」

風をひいても、熱があっても、休んだことはなかったのに…。

でも、不思議と後悔はなかった。

どうしても、今日はユノと一緒にいたかったから。

「行きたかったか?」

かぶりを振れば、少しだけユノの表情が和らいだ。

啄むように口づけて、ベットの中で戯れて。

「チャンドラのことを教えてくれ」

「え…?」

「なんでもいい。お前のことが知りたい」

同じベットの中で、ひとつのまくらを分け合い、息が触れる距離で見つめ合う。

真っ直ぐなその眼差しに引き込まれそうになる。

「僕のこと…」

「そうだ」

なんでもいい、と言われても、何をどう話せばいいのかわからない。

「なぜあの施設にいた?」

「…わかりません。小さいころに、施設の前に捨てられていたそうです。名前の書かれたメモと一緒に。1歳くらいだったそうです」

全部、聞いた話だ。

当然のごとく、1歳の時の記憶なんかあるはずがない。

僕の記憶はすべて、施設のもの。

「両親は…?」

「それも、わかりません。生きているのか、死んでいるのか。なぜ僕を捨てたのか。捨てるくらいなら、産まなければよかったのにって…」

いまでもそう思う時がある。

どうして僕はここにいるんだろうって。

なぜ、生きてるんだろうって。

「でも、施設長が言ってくれたんです。生まれてきた意味は必ず、ある。ひとりひとりにそれぞれの意味があるって」

「意味、か…。オレも、わからない。なんとなく惰性で生きてきた。オレはお前と違って両親がいる。でも家族だと実感したことは一度もない。父も、母も、皆バラバラだ」

そう語るユノをじっと見つめた。

同じなのかもしれない。

違う次元に住む人だと思っていたけど、同じ人間。

ユノも、もがいている。

生きている意味を見いだせずに、足掻いているんだ。

「でも、お前に逢えて、初めて楽しいと思った。いま、楽しいんだ」

「ユノ…」

「時間が進んでしまうのが、悔しい。ずっとお前とこうしていたいのに、止まってくれない。あんなに時が立つのが遅かったのに、イジワルされているみたいに早いんだ。1日があっという間に過ぎていく」

耳を澄ませば、秒針の進む音が聴こえる。

この間にも刻々と時は過ぎていく。

無情にも。



つづく。






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コメント

Re: タイトルなし

ひ◇み 様

ふたりとも、出逢うために生まれてきたんです♡
環境は違えど、愛に飢えてるのは共通。
ゆえに強く求め合ってるんでしょうね~(´∀`*)ウフフ
この先、どうなる??

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