雪・月・花 ~From.Sweet Drops~

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Heaven's Day 43

 HeavensDay01.png



Heaven's Day 43



※R18要素あり

苦手な方はご遠慮ください。




★♪♯♭☆♪♯♭☆♪♯♭♪♯♭☆♪♯♭★



チャンミンに、触れない…?

考えただけで気が狂いそうだ。

こんなにも求めているのに、そばにいるのに、触れられないなんて。

絶望にも似た感情が押し寄せてくる。

耐えられない。

そんなの絶対に、1日だってムリだ。

もちろんさほど先延ばしにするつもりはなかったけれづ、そんな条件を付けられてはすぐさま行動に移さなければ。

学校なんかどうてもいい。

いまから行って、父と話し、それから学校に行けば昼くらいには着けるだろう。

運転手に行き先を告げ、その間に父の秘書へと連絡を取った。

運よく、午前中は会社にいるらしく、会議も入っていないとの回答。

願ったり叶ったりだ。

道も空いており、30分ほどで父のいる会社へと到着した。

ロビーを通り抜け、社長室直通のエレベーターへと乗り込む。

エレベーター特有の重力もなく到着した最上階。

無人の廊下を進み、一際大きな扉の前へと立った。

正直、ここはあまり好きじゃない。

ここはというよりは、父に会うこと自体苦手だ。

でも、そうも言っていられない。

優先順位の頂点にいるのはチャンミンだ。

1度深く呼吸をし、扉を叩いた。

数秒の間をおき、ゆっくりと扉が開いた。

「どうした?お前が来るなんて珍しいな」

「話があって来た」

「なんだ?」

「婚約を破棄したい」

前置きなど無用だし、長居する気もない。

目的はただひとつだけ。

部屋に入るなりそう、本題を切り出した。

「理由は?」

「好きな人がいる。その人ともに生きていく」

そう。

チャンミンのほかに何もいらない。

オレが固執するのはただひとつ、チャンミンだけ。

モノクロだった世界に光をもたらし、色をくれた唯一の人。

彼さえいれば、ほかはどうでもいい。

「シム・チャンミンか」

「そうだ」

「報告は受けている」

誰に、なんて聞かずともわかる。

家に出入りしているメイド、運転手、すべて父の手配した人たち。

監視下に置かれているのはわかっていた。

「彼はどんな人だ?」

「…あなたには関係ない」

どんな人だろうと、オレにとっては唯一無二の人。

かけがえのない人。

「一度逢って話がしてみたいな。お前を変えた人物に」

「逢わすつもりはない」

できるなら、閉じ込めてしまいたいくらいだ。

誰の目にも触れさせず、一生オレが囲って、オレだけを見ていろと言いたいほどに。

「私の息子だと言ってもか?」

「な、に…?」

「ずっと行方を捜していた」

父の言葉が、なかなか頭に入ってこない。

これは嘘か真か。

表情を変えることなく、父はただオレを見つめていた。

「彼女…シム・チャンミンの母は、とても頭のいい人だった。初めて逢った瞬間に心奪われ、どうしてもこの人が欲しいと思った。1度だけと拝み倒し、彼女を手に入れた。それ以来、連絡はない。噂では出血が酷かったらしく、しばらくの入院を言い渡されたにもかかわらず、彼女は病院を抜け出した。生まれたばかりの子どもを連れて」

「…」

淡々と語りながらも、その表情は見たこともないほど悲痛に満ち満ちていた。

そして、そっと封筒が差し出される。

「…?」

窺うように父を見やれば、小さく頷く。

封筒を手に取り、中身を取り出す。

それはDNA鑑定書だった。

目を疑いたくなるような、覆いたくなるような事実。

そこには、親子である確率は98.6%と記されていた。

「すぐに彼女を探したがなかなか見つからず、見つかったときすでに亡くなっていた。子ども行方はわからず、半ば諦めていた。まさか、こんな出逢い方をするとはな…」

「…」

頬が引きつるのを感じた。

コイツは、オレの母親だけではなく、他の女性にも手を出していた。

しかもそれがチャンミンの母親だって…?

「チャンミンは、両親に会いたくないと言っている。だから、逢わせるつもりはない」

「…そうか」

それきり、父は口を噤んだ。

書類を投げるように返し、これ以上同じ空気を吸っていたくないと部屋を出た。

ようやくわかった。

なぜ、父が何も聞かずに施設からチャンミンを引き取るあの書類へ署名、捺印をしたのか。

まさかこんなオチが待っていたなんて…。

ホント、最悪だ。

あんなのが父親だなんて、チャンミンに知られたくはない。

もしも知ってしままったら…?

不意に浮かんだ疑問に寒気を覚えた。

知られないようにすればいい。

気づかれないようにすればいい。

チャンミンは、絶対にオレが守る。

そう決めたんだ。

いま一度決意を胸に刻み、チャンミンの元へと急いだ。

すぐにでも抱きしめたくて。

この腕で、全身で、チャンミンを感じたくて。

待たせていた車へと乗り込み、そのまま学校へと向かった。

教室へは向かわず、チャンミンの元へ足早に。

「チャンドラ」

呼びかけると、大きな瞳が振り返る。

そして、浮かぶ優しい笑顔。

チャンミンの笑顔を見ただけで、心の中に渦巻いていたどす黒いものが霧散する。

中まで足を進め、その傍らへ。

「婚約は解消してきた。もう、触ってもいいか?」

「/////」

途端、顔は真っ赤になり、滲んだ瞳があたりを忙しなく窺う。

答えを待たず、その身体を抱き上げた。

「ユ、ユノ!?」

「落とされたくなかったらじっとしてろ」

もちろん、落とすつもりなんかない。

ぴたっともがいていた手足の動きを止め、ぎゅっとオレに抱きついてくる。

そのまま保健室へと向かい、ベットへと組み敷いた。

「ちょ…っ!ユ、ユノっ」

ベットを仕切るカーテンを乱暴に引き、逃げようとするチャンミンを捕まえて、腕をシーツへと縫いつける。

そしてうるさい口を塞ぎこみ、肌をまさぐった。

「や…っ、んっ」

「昨日から我慢してるんだ。これ以上待たせるな」

家までなんて、待てない。

脱がせる時間ももったいなくて、たくしあげて露になった肌に口づけた。

舌を這わせ、ベルトを抜き取って性器を直にまさぐって。

「ダ、メ…っ、ユノっ!」

聞き分けのない口も、性器を口で含んでやればおとなしくなった。

その間に最奥へと指をしのばせ、かき回す。

「あ…っ、や…、ゆ、の…っ」

甘い吐息と、オレを呼ぶ声。

欲しくて仕方がないクセに、まだ嫌だという。

でも、抵抗は弱々しい。

引き剥がしたいのか、それとももっとと誘っているのかわからないくらい。

もちろん、やめる気はない。

何度もオレを受け入れてきたそこはすでに柔らかく解れ、物欲しげにひくついている。

性器もまたそそり立ち、蜜をこぼしていた。

もう、いいだろう。

チャンミンの表情や声に反応し、硬く張り詰めた自身のそれ。

太ももを押し上げるようにして開かせ、解れた蕾へと先端を押し付けた。

「や…っ」

唇を唇で塞ぎこみ、腰を押し進めていく。

ずぶずぶとオレを飲み込み、なおも深く導こうと肉襞が蠢いている。

「チャンドラ…」

「ば、か…っ」

「バカでもなんでもいい。お前が欲しくて仕方ないんだ」

思い知った。

どれだけチャンミンに依存しているか。

誰もいない部屋を見た瞬間の恐怖。

見つけたときの安堵。

好きにならなければよかったと言われた時の胸の痛み。

「愛してる、チャンドラ」

だから、いまはただ受け入れて。

そして受け止めてくれ…。



つづく。






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Re: タイトルなし

ひ◇み 様

相方の仕業か…。
あとでお仕置きだな(笑)

ま、ユノ様は気にしないでしょうね~(´∀`*)ウフフ
でも、チャンミン君は…?
どうかな~??

29日のデートで着る服は決まったとですか?
気合い入れてもらわないとwww
どんなお店かな~?
葉月も探してはいるのですが、なかなか…(;^ω^)

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Re: タイトルなし

ネ◇リ 様

まさかの異母兄弟(笑)
いったい、これからどうなるんでしょう?
ユノ様はなんだかんだチャンミン君を離さないとは思いますが、チャンミン君は…(;^ω^)
確かに、昼ドラチックかも(笑)
しかし…保健室を私有化しすぎ?
ま、ユノ様ですからwww

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