雪・月・花 ~From.Sweet Drops~

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MIROTIC ep.4-42

 MIROTIC3.png



MIROTIC ep.4-42



※R18要素あり

苦手な方はご遠慮ください。




★♪♯♭☆♪♯♭☆♪♯♭♪♯♭☆♪♯♭★



なんか様子がおかしい。

怒ってるでも、いら立ってるでもなく、元気がない。

なんで…?

オレ、なんかしたか?

ちょっと昨日むっとして、でも元をただせばオレのせいだからと思って、許してもらうためにチャンミンの大好きなビールを買ってきた。

そしたら、シャワーに行ったはずのチャンミンがなぜかソファにいて、頼りなさそうに身体を小さくして、泣いていた。

抱きしめてやれば、安心しきった顔で寝てしまって、仕方ないからベットに運んで。

なんとなく眠れなくて、じっとチャンミンを見てたらいつの間にか朝になってた。

いつもと少し様子の違うチャンミン。

とりあえず今日も仕事だから、一向に動きださないチャンミンをシャワー浴びさせて、服を着させて。

オレって甲斐甲斐しいよなぁ…なんて自画自賛してみたり。

腰に抱き着いて離れてくれないチャンミンの丸い頭を撫でながら、微笑む。

様子はおかしいんだけど、幸せ。

相変わらず好きだとは言ってくれていないけど、ちゃんと愛されてるって実感できる。

少しでも長く一緒にいてやりたくて、会社まで送っていき、ダッシュでオレも仕事へ。

仕事といっても、また昇進試験の勉強がほとんどなんだけど。

定時きっかりに仕事を終えて、チャンミンの勤める会社が入っているビルへと向かった。

もしかして、チャンミンも早くオレに逢いたかったのかな…?

ビルから駆け出てきたチャンミンがオレを見つけ、幼い笑顔を浮かべる。

「ユノ」

「お疲れ」

抱きしめたいとこだけど…ここは我慢。

手を繋ぐにとどめ、自宅へと急ぐ。

一応、途中で夕飯のための弁当だけ買って。

「ベット行く?」

帰るなり、我慢できなくてそう問いかけた。

いつもなら呆れた表情で、それしか頭にないのかって言われるんだけど、チャンミンは頷いてくれた。

はにかんだ笑顔を浮かべて。

「ご機嫌?」

「ん~…なんか、機嫌はいいみたいです」

「他人事かよ」

自分のことなのに、みたいです、なんて。

まぁ、チャンミンらしいんだけど。

頬に口づけながら螺旋階段を上り、起き抜けのままのベットへとチャンミンを静かに下ろした。

しゅるっと音をさせながらネクタイを解いて、シャツのぼたんをひとつずつ外していく。

こぼれる素肌に口づけをひとつずつ想いを込めて落とし、微笑み合う。

「好きだよ、チャンミナ」

「…」

かすかに、唇が震えた。

でも、まだいまじゃないと自らにダメ出しをするように口を噤み、嬉しそうに微笑む。

「なぁ、いつ言ってくれんの?そろそろ教えてくれてもいいじゃん」

「内緒です」

「ケチ」

そういうところもひっくるめて、全部愛してる。

ちょっと頑固なところとか、ひねくれてるとことろか。

時々甘えん坊になってみたり、素直になってみたり。

そうやってチャンミンの手の中で弄ばれるのも楽しかったりするんだよな。

「その時が来たら、必ず伝えます」

「ん…じゃぁ、まー…期待しないで待ってるよ」

想いを吸い取るように唇を重ね合わせ、そっと手のひらを素肌に滑らせる。

脱がした服はすでに床に散りばめられて、阻むものはない。

チャンミンの手がオレの服へと差し掛かり、邪魔だと言わんばかりに脱がせていく。

そして素肌を重ね合わせ、ぬくもりを直に伝え合いながら、密な時間を愉しむ。

愛を伝えるように優しくしながらも、次第に想いが溢れだすように激しく。

いくつも肌に所有の証を刻んで、オレのもたらすものすべてに反応するその身体と声を聞いて、溺れていく。

「ユノ…っ」

身体をひとつにつなげて、オレを呼ぶ。

手を伸ばして、ぎゅっと隙間がないほど強く抱きしめて。

こんなに綺麗で、カッコよくて、可愛くて。

他にいない。

オレをこれほどまでに夢中にさせるヤツなんて。

「覚悟、できてるか?言っとくけど、今日は止まんないからな」

「うん」

迷うことなく頷くチャンミンに笑みを深め、始まりの合図にそっと口づける。

動くたびに響く卑猥な水音。

そして、開いた唇からは甘い吐息が絶え間なくこぼれる。

全身でオレを感じてくれている。

もちろん、オレ自身も。

少しずつふたりで過ごす未来の形が見えてきて、お互いの想いは出逢ったころよりももっと大きくなっていて。

存在自体がすでにかけがえのないものへ昇華している。

もう、チャンミンなしには生きていけない。

きっと、チャンミンも同じ気持ちでいてくれている。

たとえまだ想いを聞けていなくても、わかる。

全身でオレを想ってくれている。

だから、オレも注ぎ続けるよ。

この器に収まりきらないほどの愛を。

永遠に、伝えていくから。

ただ受け止めてくれるだけでもいいから。

ここにいて。

ずっと、この腕の中にいて。

必ず幸せにしてみせる。

「チャンミナ…」

「ゆ、ゆの…、も、っと…っ」

もっと感じて。

もっと、溺れて。

「心配すんなって。全部やるから」

そう。

全部くれてやる。

オレが持っているもの、できること、全部。

チャンミンが幸せになれるなら、何を失ったって構いはしない。

「…っ」

搾り取られていく。

こみ上げてくるものを抑えることなく吐きだして、中へと注ぎこんだ。

まだまだ、これから。

だって、今日という日はまだ終わらない。

オレたちの未来もまだ終わらない。

死ぬまでずっと、一緒。

いや、死んだって手放せないかも。

それくらい、好きだから。

「ユノ…」

「ん?」

「もっと…」

「当たり前だろ?」

こんなんで終わるわけないじゃないか。

今日は、気を失ったって離してやれないかもしれない。

またメディカルキットのお世話か?

それもいい。

機械なんて、使ってこそだ。

やっぱ、早々にメディカルキット買っとかないとだな…。



ep.4 完。






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Re: タイトルなし

ネ◇リ 様

MIROTICのep4もなんと同時終了~(´∀`*)ウフフ
思わぬ偶然です(笑)
ミロはもちろん、続きありますよ~♡
結婚は…まだムリかな?
何しろチャンミン君が未来に必要なシステムの原型を開発しないとなんでwww
しかし…ホント、バカップルですね~(;^ω^)
ま、もれなく次作もそうなると思います(笑)

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Re: キャー!

???? 様

偶然にも朝晩、同時終了~(´∀`*)ウフフ
大丈夫ですよ~♪
朝はあとがきを挟みますが、ちゃんと違うお話を用意してあります♡
夜は明日から公開です(^^♪
どうぞ、これからもよろしくお願いいたしますm(__)m

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Re: タイトルなし

ひ◇み 様

まさかの同時完結ですね~(笑)
このふたりはもう、誰も邪魔できないくらいラブラブ♡
まだまだ続きますけどwww

明日からは、新作をお届け予定です♪
Your Manは残念ながら書いておりませんのであしからずm(__)m

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やっとここまで読んで来ました!追いついたー!
もうこの二人が大好き!
タイムワープの設定もワクワクします!
更新の再開、楽しみにしています!

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Re: タイトルなし

の◇ 様

読破、おめでとうございます(≧▽≦)
そして、ありがとうございますm(__)m
ミロのふたりを気に入っていただけて何よりです♡
まだまだ続編をご用意しておりますので、次回の連載をお楽しみに~(´∀`*)ウフフ

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Re: タイトルなし

は◇ 様

初めまして!
コメントありがとうございますm(__)m

MIROTICは大人気ですね~(´∀`*)ウフフ
嬉しい限りです♡
最初はもうちょっとマジメなお話だったのに、いまや完全なるラブコメ(笑)
ふたりの関係もいいカンジでしょう?
あ、ep.4-31はカテゴリを登録し忘れていて、未分類にされちゃってましたΣ(・ω・ノ)ノ!
修正したので、大丈夫かと思います!
MIROTIC同様、他作品も…そして、当ブログもよろしくお願いいたします(≧▽≦)

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Re: タイトルなし

ゆっ◇い 様

初めまして!
コメントありがとうございますm(__)m

一気読み、ご苦労様です&ありがとうございます(≧▽≦)
ほみんオンリーだったんですね!
みんほを気にいっていただけて何よりです♡
MIROTICは葉月の妄想作品の中でダントツ人気!
葉月自身、大好きなんです( *´艸`)
他の作品も同様に愛していただけるよう日々精進いたします。
これからもどうぞよろしくお願いいたします(´∀`*)ウフフ

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Re: タイトルなし

ま◇ん 様

初めまして!
コメントありがとうございますm(__)m
MIROTICはまだ続きますよ~(´∀`*)ウフフ
ep5をお楽しみに♡

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