雪・月・花 ~From.Sweet Drops~

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恋焦がれて見た夢 39

恋焦がれて見た夢




恋焦がれて見た夢 39



★♪♯♭☆♪♯♭☆♪♯♭♪♯♭☆♪♯♭★



なんか、今日1日だけで目まぐるしく環境が変わった気がする。

筆頭はチャンミンとのこと。

まさかホントに逢えるとは思っていなかったから。

もちそん、その努力はここ数ヶ月ずっとしてきたわけなんだけど。

なんかうまく行き過ぎて怖いくらい。

そのうち落とし穴があるんじゃないかと疑ってしまう。

「どれくらいで着きます?」

「ん~…40分ってとこかな?」

ちょっと渋滞気味。

普通なら20分か30分くらいだけど、それくらいは見ておいたほうがよさそうだ。

オレの返事を受け、チャンミンが携帯電話を取り出した。

「父さん?僕です。あと40分くらいかかりそうなんで、着いたら先に入っててください。事務所が予約してくれてるので」

そんなやり取りを横で聞きながら、ちらっとチャンミンを見つめた。

「お父さんたち先に着いちゃいそう?」

「同じくらいに到着予定みたいなんで、大丈夫です」

「ん。じゃあオレ、お前送ったらいったん家帰ってくるから」

「え…?」

あ、勘違いした。

いったんって言ったの、聞こえなかったか?

「着替え取ってこないとだろ?」

「食事が終わってからじゃダメなんですか?」

「…」

そう言われたら元も子もない。

少しでも多く休ませてやりたいからこそ、そうしようと思ったんだけど…。

「片道1時間くらいかかるけど大丈夫か?」

「大丈夫だから、隣にいさせて下さい」

もう…。

ホント、どうしようもないヤツだな。

そんなこと言われたら嫌とは言えない。

「ん、わかった。チャンミンの言う通りにする」

告げれば安心したように微笑んだ。

食事に3時間かかったとして、移動で2時間、荷物まとめるのに30分も見とけばいいだろう。

となると、帰るのは23時から24時くらいか?

明日は朝8時に集合だから、すぐ寝ればなんとかなるか。

頭の中でざっくりとそう計算し、問題ないと結論づける。

そうこうしているうちに目的地であるホテルへと到着した。

ロビーに車をつけ、扉を開けようと助手席側に回れば既にチャンミンは降り立っていた。

「車のカギをお預かりいたします」

さすが高級ホテル。

車の移動はスタッフがやってくれるらしい。

「お願いします」

カギを差し出し、チャンミンの隣へと並んだ。

「行くぞ?」

「うん」

ホテルの中にあるレストランとは伝えてあるが、場所まではわからないだろう。

「上?」

「うん、最上階」

そこは宮廷料理の店。

8年ぶりの帰国なら母国の料理が食べたいんじゃないかと思ってこの店にしたけど…どうだろう。

やっぱり家庭料理のほうがよかったかな?

でも、そういう店はほとんど個室がないんだよな…。

せっかくの家族団らんなんだから、一目を気にせず食事をしてほしい。

そう思っての選択だった。

「チャンミン!」

エレベーターを降りるとすぐ、そんな声が聞こえてきた。

声の主は、年配の男性と女性。

そして、女の子がふたり。

確か、妹がいるってプロフィールに書かれてた。

なんとなくチャンミンに似てるし。

「父さん、母さん。スヨンとヒヨンも元気だった?」

「もちろんよ。今日は久しぶりにチャンミンに逢えるから、おめかししてみたのよ?どう?」

「すごくよく似合うよ。父さんからのプレゼント?」

問いかければ咳払いをし、そっぽを向く。

どうやらお父さんは恥ずかしがり屋さんらしい。

「おっぱ、あたしは?」

「しばらく見ない間に美人になったね。見違えたよ」

まだ店にも入っていないのに、大賑わいだ。

なんか、子どもみたいにはしゃいでいるチャンミンが可愛く思える。

きっとこれがチャンミンの本当の姿なんだろうな…。

「チャンミン。続きは中に入ってから、な?」

これじゃ営業妨害になりかねない。

そう促せば、チャンミンが笑顔で振り返った。

「紹介します。高校の同級生で、こっちでのマネージャーをしてくれるチョン・ユンホさんです」

「え!?あ、えっと、初めまして」

まさかここで紹介されるとは…。

オレは早く中に入るよう促したつもりだったのに。

「僕の、一番大切な人です」

「!?」

思わずぎょっと目を見開き、振り返った。

「チャ、チャンミン!?」

「どうしました?」

どうしましたじゃ、ないだろ…。

数年ぶりに家族との再会で、いきなり男を連れて来て一番大切な人です、なんて。

そりゃもちろん嬉しいけど…。

「君がユンホ君か。話は聞いてるよ?高校のときにチャンミンと仲良くしてくれたそうじゃないか」

「い、いえ!とんでもない!オレは、ただ…」

「畏まらなくていいんだよ。チャンミンから話は聞いてるって言っただろう?」

まさか、とチャンミンを振り返った。

「好きな人がいると、伝えてはあったんです。それが、男性であることも」

「そ、そういうことは先に言えよっ」

「そう、ですよね…。すみません。浮かれてて、忘れてました」

申し訳なさそうに肩を落とすチャンミンに慌てふためけば、家族から大爆笑。

「でも、そうか。よかった。想いは通じたんだな」

「…はい。夢みたいです。だから、みんなに紹介したくて」

だから、か…。

オレをこの食事会に出席させたがっていた意味がようやくわかった。

それならそうと初めに言ってほしかったけど。

でも…まぁ、いいか。

普通ではないオレたちの関係を、チャンミンの家族は受け入れてくれている。

それこそ奇跡だ。

「ほら、後はゴハン食べながらにしないと」

「うん」

ようやく店の中へと進み、スタッフに奥の個室へと通された。

眺めはいいし、料理はうまいし。

おかげで久しぶりに再会した家族も話が弾んでいるみたいだ。

チャンミンも嬉しそうだし。

でも…やっぱり恥ずかしいな…。

馴れ初めとか。

だって、まだ今日再会したばっかで、今日付き合い始めたばっか。

頭が追いつかないくらい濃密な1日。

普通じゃ食べられないような高級料理をたらふく食べて、昔のチャンミンを語るお父さんとお母さんの言葉に聞き入って。

再会するまではあんなに時間が経つのが遅かったのに、再会した途端早くなってしまった。

なんか、イジワルされているみたいだ。

そして予測どおり3時間ほどで食事は終了した。

まだ話したりないみたいだけど、明日から過密スケジュールだから。

それに、しばらくはこっちにいるから逢おうと思えば逢える。

ん…?

オレ、全然考えてなかった。

こっちでの活動が終わったらチャンミンはどうするんだ?

アメリカに帰っちゃうのか?

そうすると、オレは…?

逢うことだけに必死になっていて、その先を考えていなかった。

まさかの落とし穴。

どうしよう…。

いまさらチャンミンと離れることなんてできない。

チャンミンはどうするつもりなんだ…?

考えてんのかな…?

これからのオレたちのこと。



つづく。






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Re: タイトルなし

ひ◇み 様

どうするんでしょうね~(´∀`*)ウフフ
ユノ様の不安などそっちのけでチャンミン君は幸せ絶頂♡
家族にも紹介して、順風満帆です(≧▽≦)
いままでがウソみたいに(笑)

葉月は結構平気みたい♪
筋肉痛もなく無事に生活してますwww
でも、リンパマッサージ行ったら悶え狂うと思う(;^ω^)

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Re: タイトルなし

ネ◇リ 様

ホント、1日て様変わりΣ(・ω・ノ)ノ!
幸せの絶頂♡
しかし…これからどうなる?
ユノ様もアメリカ行きになっちゃうのかな??
どうなるのか…お楽しみに~(´∀`*)ウフフ

リアル…
ホント、ユノ様の左腕が気になる…。
脱着可能なギブスっぽいからそれほど大したことはないんだろうけど…。
いったい、何をどうしちゃったんでしょう??
久しぶりにチャンミン君と出逢ってハグして…その現場を見たかったっ(>_<)

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