雪・月・花 ~From.Sweet Drops~

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恋焦がれて見た夢 62

恋焦がれて見た夢




恋焦がれて見た夢 62


※ちょっとだけR18

苦手な方はご遠慮ください。



★♪♯♭☆♪♯♭☆♪♯♭♪♯♭☆♪♯♭★



レコーディングは怖いくらいに順調だった。

でも、自分でもわかる。

歌の中に入り込んでいる自分が。

いままで、こんなことは一度もなかった。

頭の隅にいつだって冷静で、客観的な自分がいたから。

だから、心をこめて歌っているつもりでも、厳密に言えば少し違う。

上っ面の想いを言葉にしているだけ。

なのに、今回は違う。

僕の書いた詩が、過去の自分やいまの自分の感情とリンクしている。

たぶん、それにいち早くジフンが気づいた。

別に思い切り売れたいとか、そんな欲張りなことは思っていないけど…たくさんの人に聴いてもらいたいと思った。

かつての僕のように、辛い恋に苦しんでいる人。

いまの僕のように、愛し愛されて幸せな日々を送っている人。

共感してもらえればいいな、って。

なんか…ユノと再会してホントに僕は変わった。

どこが、というよりは根本から。

感情が溢れてくる。

次から次に、止め処なく。

おかげで歌に深みも出ているんだろうけれど。

『はい、OK。いったん、休憩にしよう』

同じ曲を何度も何度も歌い上げる。

細かい部分の指示を聞きながら、僕自身の意見も取り入れてもらいながら。

中途半端なものにはしたくないから余計に時間がかかる。

1日中歌っているせいでのどは痛くなってくるし、精神疲労も半端ない。

それでも頑張るのはユノがいてくれるから。

でも、本番はこれから…かな?

何しろ、いままでうたったことのない歌をうたうから。

そのために、1日気持ちを切り替える時間をもらったんだ。

「ユノ…」

「ちょ…っ、ま、待て!」

ずっと我慢していた。

明日が休みだと思うと、どうにも制御が利かない。

玄関を潜るなりユノを抱き寄せて、唇を塞ぎこんだ。

引き剥がそうと胸を押していた手も段々と力を失って、ぎゅっとしがみつくようにシャツを掴んでる。

息つく間もないほど舌を絡めて、貪って。

押し付けた股間は張り裂けんばかりに膨張していた。

どれくらいそうしていたのか、唇を解放すればぐったりと寄りかかるユノの姿。

寄りかかる身体を抱き上げて、そのままバスルームへと向かった。

ちゃんと洗わないと嫌がるから。

「どうしたんだよ」

「…?」

バスタブに身を沈め、少し落ち着こうと天井を見上げていると、そんな不機嫌な声が降ってきた。

頭を下げれば、声音同様不機嫌そうな顔。

「なんか、変だぞ?チャンミンがあんながっつくなんて」

「そうかな…?」

グアムへ旅行したときもそうだけど、結構がっついてると思うんだけどな…。

ユノにとってはそれほどでもなかったっていうこと?

「なんか、あったのか?」

特段何もないけれど、もしかしたらと思うことはある。

「不安、なのかも」

「何が?」

「僕が出してきた歌、聴いたことある?」

「は?当たり前だろうがっ」

いきなり声を荒げたユノに驚きながら、首をかしげる。

変なこと聞いたかな…。

そんなつもりは全然なかったんだけど。

「全部、悲しい歌なんだよ」

「…?」

眉根によったしわはそのままに、ゆっくりと首をかしげる。

意味がわからないといわんばかりに。

「明日からレコーディングする歌の世界とは正反対。だから、できるのかなって」

「なんで?」

なんで、と聞かれても、その質問の意図がわからない。

今度は僕が首をかしげる番だった。

「いい歌だと思うんだけど、なんでそんな不安なんだ?」

「一度ね、イメージを払拭するためにもって悲しい歌じゃなくて、幸せをうたった歌にチャレンジしたことがあったんだ。でも、うたえなかった」

「…?」

「幸せがどういうものかわからなくて」

そう。

あの頃は、何が幸せなのかさっぱりわからなかった。

きっと僕は幸せというものを感じることなく死んでいくんだろうとさえ思っていた。

でも、いまならわかる。

それは間違いない。

しかし、過去できなかっただけに不安だった。

「いまは?いまもわかんない?」

「…わかるよ。ユノが教えてくれたから」

不機嫌さは鳴りを潜め、真剣な顔で僕を見つめるその顔。

そっと頬を撫で、唇を指先でなぞる。

これが、僕にとっての幸せ。

ユノがいてくれるだけで僕は幸せになれる。

「じゃあ、大丈夫じゃん」

「だといいな」

「大丈夫だって!もしわかんなくなったら、抱きしめてやるよ。そうすりゃ思い出すだろ?」

不思議だ。

さっきまでかなり不安で、そのせいであんな行動に走ったのに…どっかへ行ってしまった。

ユノがいてくれれば大丈夫かなって。

なんでもないことのようにユノが言ってくれるから。

大丈夫だって、言ってくれるから。

「心配すんなよ。な?」

「…うん」

ユノは僕にとって、幸せの塊。

これ以上の人は世界中どこを探したって見つからない。

「ユノ」

「ん?」

「キスして?」

キスをするではなく、してほしかった。

おねだりしてみれば少し恥ずかしそうに笑い、唇を寄せる。

柔らかく、あたたかい感触。

「キスだけ?他には?」

「僕をユノでいっぱいにして」

「お安い御用だな」

ちゅっと音を立ててもう一度口づけ、手を引いて立つように促す。

タオルを腰に1枚巻いただけの姿でバスルームを飛び出し、そのまま寝室へ。

ベットの上に寝転がらされ、ユノが僕の上に跨る。

腰に巻いたタオルを解くとすぐさまこぼれた性器に口づけられた。

「…っ」

たったそれだけのことで、身体が震えた。

口端を片方だけ吊り上げるようにして笑い、僕を見下ろすその姿はまるで支配者。

僕を満たし、導いてくれる人。

「覚悟しろよ?」

「覚悟なんて、いらないよ」

この身体も、心も、すべてユノのものだ。

8年前、出逢ったあの日からずっと。

「好きだよ、チャンミン」

唇が、手のひらが、余すことなく肌に触れていく。

塗りつぶされていく。

ユノの色に。

それは僕にとって幸せの色に他ならない。

「いまは何にも考えんな。オレのことだけ見て、オレのことだけ感じてろ。いいな?」

いつだってユノを見ているし、いつだってユノを感じているよ。

どこにいても、何をしてても。

いままでがそうだったように、これからも。

「…」

頬を包み込むようになでればそっと唇が重なり合う。

磁石みたいにぴったりと。

瞬きも忘れてユノをただ見つめ、その行方を見つめる。

すでにユノの性器もタオルを持ち上げ、そそり立っていた。

手を伸ばしてタオルを剥ぎ取れば、とろりと蜜を滴らせている。

僕に跨ったまま、ユノが自ら手を後ろへと伸ばして最奥を解し始めた。

見せ付けるみたいに。

その扇情的で挑発的な行為。

視線は絡みついたまま離れることなく、ただ僕はユノに身を委ねた。

ひとつになるまでも、なる瞬間も、なった後も。

細胞ひとつひとつに至るまで、僕はユノのものだから。

だから、もっといっぱいにして。

ユノの存在をいつでも感じられるくらい、満たして…?



つづく。






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Re: タイトルなし

ひ◇み 様

まさしく、ホミンのようなミンホを書きたかったので(´∀`*)ウフフ
なんていうか…受けが積極的、みたいな?
こんなミンホもいいでしょ?

お昼はから揚げですか!
葉月はスープスパを食べました♡
ざっくり、冷蔵庫にあるものでwww

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Re: タイトルなし

ネ◇リ 様

1回失敗してるみたいですからね~…。
でも、その不安は杞憂だと思いますけど(´∀`*)ウフフ
何しろ、すぐそばにユノ様がいますからね♡
このままじゃ、完全にいままでのイメージが覆っちゃうかも!?
ホミンっぽいミンホ、いいでしょ?
こんなふたりが書きたかったんです~♪

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