雪・月・花 ~From.Sweet Drops~

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恋焦がれて見た夢 70

恋焦がれて見た夢




恋焦がれて見た夢 70



★♪♯♭☆♪♯♭☆♪♯♭♪♯♭☆♪♯♭★



コンサートは、ホントにすごかった。

集まった人々の熱気と歓声。

それに応えるチャンミンはホントにカッコよくて、キレイだった。

ディレクターからもらった未編集のコンサートDVDはオレの宝物。

アメリカへと向かうその荷物の中にそっとしまいこんだ。

向こうへと到着すると、タクシーでチャンミンのマンションへと向かった。

なんか、しゃれた建物だ。

映画とかに出てきそうな、アンティークなカンジ。

ここでチャンミンは過ごしてたんだな、とか思いを馳せてみたり。

「ユノ?」

「ん?」

「時差ぼけは大丈夫?」

「うん。飛行機で寝倒したから」

昨日は頑張っちゃったせいで寝不足。

だから、飛行機が離陸するなり眠ってしまった。

途中起きたけど、チャンミンも寝てたからもう一眠りして、気づいたらもうアメリカ。

オレ、あっさりとアメリカ行き決断したけど、英語をしゃべれないことに入国審査で気づいた。

これから必死こいて勉強しないとな。

だって、こっちでチャンミンのマネージャーやるんだから、言葉が通じませんじゃ意味がない。

「早速だけど、家見に行こうか?」

「行くっ」

そう。

まだ、ここは仮住まい。

これからふたりで暮らす家を見つけなきゃいけない。

だって、ここは事務所が用意した部屋だから。

なんでもこのマンション自体を事務所が買い取って、所属タレントに貸し出しているらしい。

ほとんどデビューしたての人ばかりで、そろそろ出ないといけない頃合だったそうだ。

まぁ、そうだよな。

売れてる人間がいつまでも宿舎を陣取ってちゃ、これからデビューする人たちが大変だ。

部屋は無尽蔵じゃないし。

そうしてオレたちはアメリカに到着して早々、部屋の内覧をしに向かった。

「これ、持ってて?」

「ん」

渡されたのはジフンがリストアップしてくれた家の数々。

向こうにいるときとは違い、チャンミンが運転席へと乗り込んだ。

オレも、こっちで運転できるようにしないと。

でも、どうしたらいいんだ?

国際ライセンスってのにしないとなんだよな?

何気に大変かも。

やることばっかり山積みで。

ま、チャンミンがいるからいいんだけど。

「まずは、一番気になった物件から行ってみようね?」

「これ?」

一番上にあった物件。

ふたりでいろいろ話して、一番これがいいんじゃないかって言った家。

比較的新しくて、庭も広くて、建物も北欧っぽくて、いいカンジ。

リビングには暖炉もあるらしい。

問題は、値段だ。

値段を見た瞬間、オレは目ん玉が飛び出そうになった。

しがないサラリーマンのオレにはどんだけ頑張っても買える家じゃない。

でも、チャンミンに言わせると、こんなもんでしょうって。

確かにな…年収聞いたらもう桁が違ってたし。

一生暮らす家なんだから妥協したって仕方がないって。

その通りはその通りなんだけど…いいのか?

チャンミンの腰ぎんちゃくっていうか、ヒモみたいにはなりたくない。

ちゃんとパートナーとして一緒にいたい。

金銭的な部分がダメなら、それ以外で補わないとなんだけど、家事全般アウト。

オレの存在意義ってなんだろう…?

そもそも、チャンミンはこんなオレのどこがよかったんだ?

考えれば考えるほどわからない。

「着いたよ?」

「もう!?」

考え事をしている間に、到着していた。

降り立ってみると、写真の中にあった建物がそのまま目の前にある。

やっぱ…いい!

写真でも充分ステキだと思ったけど、実物はそれ以上。

ものすごく心が揺れる。

「シム・チャンミン様ですね?お待ちしておりました」

「よろしくお願いします」

概観に見惚れていると、いつの間にか赤毛の女性が佇んでいた。

いかにもキャリアウーマンっていうカンジ。

「ユノ、おいで?」

差し出された手を掴み、中へと進んでいく。

門をくぐり、広い庭。

駐車スペースも広々としている。

そして、手入れの行き届いた木々の中に佇むその建物。

誰も住んでいないのに、どこかあたたかい。

1階は広いリビングダイニングとキッチン、そしてバスルーム。

リビングダイニグからは庭が一望できて、ウッドデッキも備えられてる。

ロッキングチェアとか置いたら、いいかも。

ちゃんと、解説どおり暖炉もある。

2階は寝室とがゲストルーム。

なんと、寝室にもシャワールームが備え付けられていた。

全部で5部屋もあるらしく、ふたりじゃ広すぎ?

でも、家族とか呼ぶだろうし、泊まれる部屋あったほうがいいか。

もしかしたらジフンとかも来るかもしれないし。

「ユノ、プールがあるよ?」

「マジ!?」

そんなこと、説明には書いてなかったぞ?

プールってアメリカではあって当たり前なのか??

部屋から裏庭を覗き込めば確かに大きなプールが庭を陣取っていた。

その脇にはもうパラソルとかも用意されてる。

どんだけセレブだよ。

「元々、結構有名なアパレルブランドのオーナーが住んでたんだって。子どもが生まれて手狭になったから売りに出したみたい」

この部屋数で足らないほど子宝に恵まれたのか?

そりゃ、めでたいことだ。

オレたちには無縁の話だけどな。

「どう?僕、結構気に入ったんだけど」

そりゃ、気に入ってるさ。

この写真を見たときから既に。

実際ここに来て、観て、なおさら気に入ってしまった。

困った…。

ホントに困った。

腕を組んで考え込んでいると、かすかに笑う声が聞こえてくる。

「すみません、もう1軒…こちらの物件も見せてもらえます?比較したいんで」

「かしこまりました。ご案内します」

「ユノ、もう1軒見に行くよ?」

示されたのは、これの次に気に入った家。

そうだ。

まだ1軒目なんだから、すぐに決めなくてもいいんだよな。

キャリアウーマンに先導され、車で走ること20分。

2軒目到着。

最初に観た家があまりにもよすぎたのかもしれない。

薄い赤色のレンガ作りで可愛らしいんだけど、なんか物足りない。

庭もそれなりに広いし、間取りも同じくらいのはずなんだけど…なんだろう。

1軒目でここに来ていたらもっと違った感想があったかも。

でも、どうせあっちの家を見てしまったらやっぱり霞むんだろうな。

「ん~…」

問題はやっぱり値段だ。

全額チャンミンに出してもらうのはどうしても気が引ける。

「ねぇ、ユノ」

「ん…?」

「こういうのはどうかな?」

まるで自分の家にでもなったかのように、のんびりと庭を眺めながらチャンミンが呟く。

独り言みたいに。

「家の購入は僕がして、ユノは生活費を出してくれない?」

「生活費?」

「そう。食費、光熱費、たまに維持費がかかるかな?煙突の掃除とかね」

それは名案かも。

どう足掻いたっていまのオレにいくら出すよなんていう経済力はない。

でも、チャンミンのマネージャーという仕事がある以上、毎月一定額の収入を得ることができる。

そこからふたり分の生活費を出せばいいんだろ?

まだ、給料がどれくらいかはわからないけど、生活費くらいは出せるはずだ。

「乗った!」

「じゃあ、決定。早速手続きしよう?あの家、他にも内覧希望が来てるんだって」

それは急がなきゃマズイ!

だって、気に入ってるんだ。

あの家。

「こんなとこでのんびりしてる場合じゃねぇじゃねーかっ!急げよっ」

手を引いて、慌てて不動産屋の人の元へ戻った。

チャンミンと会話をしてすぐ、笑顔が宿る。

「おいで?このまま事務所に行って契約しちゃうから」

「うんっ」

急ぎすぎかもて思うけど、でもこういうのって直感だと思う。

しかも、ふたりして一番最初に気に入ったのがあの1軒目に見た家だったんだ。

あんだけたくさん候補があったのに。

ちょっと値段は張るけど、これからずっと暮らすわけだし。

やばいな…。

いまから、ものすごく楽しみになってきた。



つづく。






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コメント

Re: タイトルなし

ひ◇み 様

貯金になっちゃいそうですね~(´∀`*)ウフフ
ユノ様だってそれなりのお給料になるだろうし(笑)

大好きな人とプールつきの大豪邸♡
羨ましいっすね~(≧▽≦)
葉月も住みたい…。

さて…そろそろプロポーズ?
どんなプロポーズかな~♪

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