雪・月・花 ~From.Sweet Drops~

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Stranger 3

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Stranger 3


※R18要素あり

苦手な方はご遠慮ください。



★♪♯♭☆♪♯♭☆♪♯♭♪♯♭☆♪♯♭★



頭がおかしくなりそうだ。

嫌なのに、抵抗ができない。

触れられるたびに電流が流れるかのよう。

胸の頂はヒリヒリとしながらも、もっと舐められたいと思ってしまう。

まるで、そう思うこと自体が本能であるように。

性器にしたってそうだ。

誰かに触れられることも初めてだからか、それとも彼のなせる業なのか。

どちらにしても、嫌だ。

心は拒絶しているのに、身体は求めている。

そのちぐはぐな状況に頭はパンク寸前。

下肢から聞こえる水音と、いまだかつて感じたことのない感覚。

繋がれた腕の痛みだけがかろうじて現実に引き留めている。

いっそ、おかしくなってしまえばいい。

そうすれば余計なことを考える必要もない。

けれど、できない。

「どうだ?後ろを弄られる気分は」

「…っ」

反射的に睨み返していた。

濡れた唇は一層紅を差したように赤く、妖艶さを際立たせていた。

「いい目だ。そうでなくちゃ面白くない」

歌うように囁き、かすかに声を立てて笑う。

「あ…っ」

つぷっと、何かが僕の中に侵入してきた。

「まだ狭いな…」

「ひ…っ、ぁ、あ…っ」

埋め込まれた何かが中で蠢く。

我が物顔で、粘膜を押し広げるように。

いったい、何をするつもりなんだ…?

こんな格好をさせられて、初対面の人間にこんなことをされて。

情けなくて、悔しくて。

泣きたくもないのに、涙があふれていく。

「なんで泣く?」

「いや、だからにきまってるじゃないか…っ」

「大丈夫だ。すぐに善くなる」

大丈夫なわけがない。

どうしてこんなことになってしまったんだと、後悔ばかり。

「泣くな」

こぼれた涙を彼の唇が掬い取る。

ついばむように繰り返される口づけ。

そんなことをしてほしいわけじゃない。

僕はただ、帰りたいんだ。

元いた場所へ。

ただ、それだけなのに…。

「心配することは何もない」

「あ…っ!」

冗談じゃないと言おうとしたのに、まったく違う声がこぼれていく。

な、に…?

さっきまでとは全然違う。

怖い。怖い。怖い。

「ここか?お前のいいところは」

「や…ぁ…っ」

「怖がらなくていい。抗うな」

自分が、自分ではなくなっていくような錯覚。

抗わないままでいるなんて無理だ。

最後の力を振り絞って抵抗したけど、ただ繋がれた手が痛むだけ。

「だいぶ広がってきたな。ほら、指が3本も挿るようになった」

指…?

これ、指を挿れられてるの…?

嫌だ…っ。

余計に拒絶感が襲いくる。

なんとか埋め込まれたものを抜こうとするけど、自分を苦しめるだけ。

「無駄な抵抗はやめるんだ。それとも…お前は、痛いほうが感じるのか?」

僕の気持ちなんかお構いなし。

薄い笑みすら浮かべて、僕を見下す。

高慢で傲慢なそのまなざし。

ものすごく、惨めになる。

「お前、面白いな。気に入った」

お前なんかに気に入られたくない。

「離れられなくしてやろう」

まるで死刑宣告だ。

心と身体はちぐはぐのまま、追い詰められていく。

指のもたらす未体験の感覚に囚われ、逃げ出したいのに逃げ出せない。

「光栄に思え」

どこまでこの人は横暴なんだ。

涙だけが瞳からあふれ、口は懸命に酸素を取り込むだけ。

「あ…っ!」

先ほどとは比べ物にならないほどの衝撃が走った。

圧倒的な質量をもった何かが押し入ってくる。

もう、悲鳴すら出てこない。

「中に出すぞ?一番濃い体液だ。中に出された者は求めずにはいられなくなるそうだ」

「や、ぁ…っ」

なんなのかなんて、考えたくもない。

もしも僕の想像が正しいのなら、ありえない行為だ。

男同士で、しかも婚姻もなく。

もしもこんなことが御上にバレたら僕は二度と戻れなくなってしまう。

けれど、僕の願いもむなしく深くまで押し込まれた。

押し込まれただけではなく、何度も何度も激しく打ち付けるように穿って。

もう、変な声しか出てこない。

絶望が押し寄せてくる。

「…っ」

くぐもった声が聞こえると同時に、体内で何かが弾けた。

どろりと、肉襞に絡み付くような粘液。

「あ、あ、あ…っ」

頭がおかしくなる…っ。

さっきまでもそうだったけど、その比じゃない。

完全に主導権が僕以外に移ってしまった。

「1回じゃ足らないだろう?お前も愉しめばいい」

嫌だという言葉すらもう出てこない。

何度も、何度も、奥深くまで突き上げられて。

何度も、何度も、深いところに放たれて。

解放される頃には、指1本まともに動かせる状態ではなかった。

「いい顔だ。快楽を覚えたみたいだな」

何を言ってるんだ…?

言葉が理解できない。

彼はと言えばベットの格子に括り付けていた僕の手をほどき、そっと手首へと口づけを施している。

「物足りなそうな顔をしている」

そんなはずはない。

絶対に、そんなことは…。

それは願いであった。

「また明日抱いてやる。だから、今日はもう寝ろ」

「…」

身体はぐちゃぐちゃのまま、抱き寄せられた。

突き飛ばしてやりたいのにそれすらもできない。

熱い胸板にすり寄るような格好のまま、僕はなすすべもなく意識を手放した。

どうか夢であってほしい。

次に目覚めたとき、夢でよかったと笑えるように。

でも、これはまぎれもない現実。

真上には石造りの天井。

窓から吹き込んでくるのは湿った風。

相変わらず空には赤い月だけが妖しく浮かんでいる。

そして感じる強烈な身体の乾き。

「…っ」

自らを戒めるように唇をかみしめた。

じわりと鉄の味が口の中に広がる。

それだけでも渇きは収まらず、自らをきつく抱きしめた。

爪を立て、肌に食い込ませ。

痛みで誤魔化すように。

「く…っ」

激しい衝動が津波のように何度も押し寄せる。

身体に植え付けられたアイツの感触を呼び起こし、疼きを覚えるほどに。

冗談じゃない…。

アイツの思い通りになんかなってたまるか…っ。

たとえ身体は穢されても、心は屈しない。

絶対に。

どんなに辛くても、苦しくても。

それだけが僕に残された最後の抵抗。



to be continued.






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Re: タイトルなし

ひ◇み 様

全然大丈夫じゃありませんね~…(;^ω^)
このお話、いったいどうなっちゃうんでしょう?
何やら不穏の気配が(笑)
どんどん翻弄してもらいましょ~(´∀`*)ウフフ

コメント

Re: タイトルなし

ネ◇リ 様

危険な香りがぷんぷんです( *´艸`)
しかし…このままではチャンミン君に嫌われる一方!?
いったい、どうなっちゃうんでしょう?
ふたりの正体もまだまだ不明ですしね~(´∀`*)ウフフ
続きをお楽しみに♡

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