雪・月・花 ~From.Sweet Drops~

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Bittersweet ep.5-11

Bittersweet3.png




Bittersweet ep.5-11



★♪♯♭☆♪♯♭☆♪♯♭♪♯♭☆♪♯♭★



なんか話の雲行きが怪しくなってきた。

チャンミンにとって、お父さんの話っていうのは結構な確率で地雷に当たる。

この前みたいなのは冗談じゃないぞ。

今度、親父にもちゃんと言っておかないと。

チャンミンの前でお父さんの話はすんなって。

じゃないと、オレが持たない。

テーブルの下でぎゅっと手を握り締めれば、そっとかすかな明かりが灯ったような笑顔が浮かぶ。

よかった、間に合ったみたい。

「で、親父はなんでいきなりここに来たんだ?仕事じゃねぇのか?」

「仕事の途中だよ。たまたまこの近くの家の方から仕事の依頼を受けてね、早く終わったから寄ってみたんだ。息子の住んでいるところも把握しておきたかったしね」

「来るなら来るって言えよっ」

「こんなに長居するつもりはなかったんだぞ?ちょっと場所だけ確認と思って、そしたらゴハンに誘われて、誘われたら断れないだろう?何しろ、息子の伴侶となる方なんだから」

「…っ」

危うくカフェオレを吐き出すところだった。

は、伴侶って…っ。

もうちょっと違う言い方ってもんがあるだろうっ。

「しかも、前回はあのまま帰ってしまっただろう?私も母さんも心配してたんだぞ?」

「申し訳ありません。近々再度ご挨拶に伺おうと思ってたんですけど…」

「いや、いいんだ、いいんだ。謝る必要はない。ユノから大丈夫という連絡はもらっていたからね。ただの自己満足だ」

自己満足なら人に迷惑かけるなって言いたい。

「でも、今日来てよかったかな?どうやら私も役に立てそうだし」

暗にガレージのことを言っているのか?

「本格的なリフォーム…というか、建て替えかな?それは後々にするから、さほど費用がかからないほうがいいだろう?」

「できれば」

「ちょうどいいものが会社にあるんだ。帰ったら写真を送るから、見てみてくれ。それで大丈夫なら、次の休みにでも運んでくるよ」

矢継ぎ早にそういい、そろそろ行かなきゃだと時計を見ながら呟く。

コートとカバンを手に立ち上がり、親父はあっという間に去っていった。

一応チャンミンに倣って、お見送り。

うちの親父なんだからそんな気を遣う必要はないと思うんだけどな…。

「いい人ですね」

「ん?」

「お父さん」

「ありゃ、単なるおせっかいだろ」

そんなことよりチャンミンだ。

手を引いて、ずかずかと階段を登っていって、ぎゅって抱きしめてやった。

まったく…せっかく落ち着いてきたのに、余計なこと言いやがって…。

「大丈夫だよ、ユノ」

「だーかーらー、お前の大丈夫は信用できないんだよっ」

何度同じこと言えばわかるんだ?

しまいにゃ、笑ってるし。

こっちは笑い事じゃねぇっつーの。

「ユノ」

「なんだよ」

「早く洗わないと、落ちなくなっちゃいますよ?」

「…」

コイツは…。

心配してやってんのに、オレの気持ちなんかそっちのけで制服の心配か?

じろりと睨むように顔を上げれば、穏やかな微笑み。

なんか…ホントに大丈夫そう。

でも、気を抜くと後々で落ち込んでたりするんだよな…。

しばらくは気が抜けない。

「ユノ」

「ん?」

俯いた顔をもう一度持ち上げれば、そっと唇が重なり合う。

啄むように、触れるだけの口づけ。

まどろっこしい!

両手で顔を固定して深く押し付ければ、咥内に侵入してくる柔らかくて生暖かい物体。

チャンミンの手が腰へと回って、しっかり抱え込まれてる。

「ん…っ」

やべぇ。

気持ちよくなってきた。

ムスコがどんどん大きくなってってる気がする。

ま、オレだけじゃないけど。

「ちゃ、ちゃみ…っ」

そろそろホンキでヤバイ。

このままじゃ、ずるずるとベットに連行されるのが目に見えてる。

顔を固定していた手を離せば、ゆっくりともったいつけるように離れていく。

かすかにこぼれた甘い吐息。

見上げればじっと、熱のこもった瞳でオレを見つめるチャンミンがいた。

「続きは夜?」

「うん」

明日は休みだから心置きなくできる。

…っていうのもおかしいか?

でも、翌日仕事だとどうしても考えちゃうし。

最初だけ。

だんだんなんにも考えられなくなって、朝になって後悔するパターン。

「ユノ」

「ん?」

「家事全般はダメですけど、夜の営みに関しては満点です。誇っていいですよ?」

「は!?バ、バカ言ってんじゃねーっ!」

そんなこと、誇れるかっ!

睨みつけてみても、チャンミンの表情はもちろん崩れることはない。

「伴侶になるならそれこそ重要かな、って」

「何が重要だ!こんの、変態っ!」

「大丈夫ですよ。ユノも充分、変態になってますから」

「…っ」

言い返せねぇ…っ。

最近、自分でも思うもん。

完全に変態じゃんって。

それも全部、チャンミンのせいだ…っ。

「これからもっと変態にしてあげますね?」

「!?」

これ以上!?

そんなん、冗談じゃない!

オレは変態なんかになりたくないぞっ!

「僕好みの、どびきり可愛い変態」

どんなんだ…?

とびきり可愛い変態??

意味、わかんねぇ…でも、なんかちょっと言い種が可愛い。

変態にはなりたくないけど、チャンミンの好みにはなりたい。

つまり、やっぱ変態の仲間入りってコトなんだよな。

オレ、とんでもないヤツに惚れちゃったな…。

いまさらだけど。

「あ゛~…えっと~…お手柔らかに」

「ふふふ」

なんか、楽しそうだ。

いったいこの先、オレはどうなるんだ…?

間違いなく、チャンミンに出逢う前までのオレには戻れないな。

ま、戻る気もないんだけど。

ずっとチャンミンと生きてくって決めてるし。

夢というか、目標もできたし。

とりあえず勉強だ!

「チャンミン」

「うん?」

「今日からマジメに勉強すっから、教えてな?」

「1回でちゃんと覚えて下さいね?」

それは約束できない…。

何しろ、4浪してる人間だし。

でも、精一杯努力はするつもり。

チャンミンの家と店、オレがデザインするんだから。

親父なんかに任せてたまるかっ。

「ユノ」

「ん?」

「とりあえず、制服を何とかして下さい。ホントに落ちなくなりますよ?」

それはマズイ!

ソファの隅っこに丸めてある制服を手に、洗面台へと駆け込む。

濡らして、石鹸つけて、丁寧に手もみ洗い。

「そういえばユノ」

「ん?」

「最初、女性用の制服着てましたよね?」

「着てたんじゃなくて、お前が間違って寄越したんだろうがっ!」

自発的に着たみたいな言い方しやがって…。

腹が立つっ。

「今日の夜はコスプレしてみましょうか?」

「は!?」

嫌だと言うよりも先に、チャンミンが背を向けて離れていく。

しかも、いつになく楽しそうに。

残されたオレはただうなだれるしかなかった。

オレ、本物の変態になっちまう…。




to be continued.






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Re: タイトルなし

ネ◇リ 様

ユノ様、間違いなく変態度数急上昇中です(笑)
まだまだチャンミン君の足元にも及びませんが( *´艸`)
そして今夜はコスプレしちゃうのかな?
どうなっちゃう!?変態カップルwww
勉強は…できるかな?
5浪になっちゃったらふたりの愛の巣が…Σ(・ω・ノ)ノ!

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Re: タイトルなし

ひ◇み 様

そりゃもちろん、チャンミン君のほうが似合うでしょ~(´∀`*)ウフフ
そんなにお父さんお好み?
まぁ、なかなか味のあるキャラになっておりますが(笑)
ユノ様はなかなか諦めが悪いようですねwww
完全に変態さんなんですけど( *´艸`)

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