雪・月・花 ~From.Sweet Drops~

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Bittersweet ep.5-25

Bittersweet3.png




Bittersweet ep.5-25



★♪♯♭☆♪♯♭☆♪♯♭♪♯♭☆♪♯♭★



腰の違和感が消えず、不自然な歩き方。

でも、移動は車だし。

おとなしく座って見学してれば問題ない。

ひとりでお留守番も嫌だしな。

夕飯を食べて、チャンミンに支えられながら車へと乗り込む。

後部座席には着替えの詰め込まれたカバンがひとつ。

ふたり分?

「プールならユノも動けるでしょう?まぁ、トレーナーに聞いてみて、ですけど」

なるほど。

確かにプールならいけるかも。

泳ぐのはムリでも、歩いてるだけで結構カロリー消費できる。

「チャンミン、やっぱ頭いいなぁ…」

純粋にそう思った。

プールなんて発想、全然思いつかなかったし。

見学だけと思ってたけど、ちょっとはダイエットできるかも。

「ユノは、運動好き?」

「うん。体育だけはいつも5だった。ほかは全然ダメだけどな」

「僕は体育だけが苦手でした」

「そうなの?全然そう見えないけど…」

だって、初日のトレーニングを見てたら、それこそアスリートみたいだった。

細いのにしなやかな筋肉。

オレと違って無駄な贅肉なんてほとんどないし。

対してオレはというと…つかみ放題。

運動は好きなんだけど、どうにも太りやすいんだよな…。

体質的に。

そうこうしている間にジムに到着し、いつもより少しゆっくりと歩くチャンミンの後ろをついていく。

時折振り返って、オレを確認するチャンミンに微笑みながら。

ロッカールームで一応、着替えだけしてみた。

普段着のままいるのもおかしい気がして。

でも、トレーニングウェア着てるのに見学だけってのもおかしいけど。

ストレッチくらいはできるから、チャンミンの隣で身体を解す。

ランニングはムリだけど、エアロバイクならなんとかなるかな…って考えながら。

あと、ちょっとだけ筋トレ。

少し負荷を落として、軽めのメニュー。

意外とできるじゃんって。

でも…。

チャンミンを見やれば本格的なトレーニング真っ最中。

思わず、目を奪われる。

カッコイイなぁ…。

このジムはやっぱり会員制の高級ジムというだけあって、芸能人とか本物のアスリートとか、テレビで見たことのある人がそこらへんにうじゃうじゃいる。

一般人のオレなんかがいてもいいのかな…?

かなり場違いなカンジ。

だって、チャンミンはもうモデルデビューしてるだろ?

言うなれば芸能人と同じ。

それに比べてオレは?

「…」

考えるだけ無駄か。

オレはオレ、他人は他人。

あ、チャンミンだけは身内みたいなもんだけど。

「ユノ?」

振り返れば額に汗を浮かべたチャンミンが佇んでいた。

「筋トレ終わり?」

ぽたぽたと垂れる汗を拭ってやりながら問いかければ、小さく頷く。

「プール、行きますか?」

「うん」

どうやらトレーナーに確認をしてくれたみたい。

それならばと手を取り合って、地下にあるプールへと向かった。

隣接したロッカーで水着に着替え、いざプールへ。

この季節に泳ごうなんて思う人がいないのか、それとも時間的に利用客が少ないのか、貸切状態だ。

手を浸してみれば、かすかにあたたかい。

そろっと足をプールの中へ入れて、ゆっくりと身体を浸していく。

「どう?大丈夫そう?」

「ん、大丈夫」

浮力があるおかげで、身体が軽く感じる。

レンタルしたゴーグルを嵌めて、軽く一泳ぎ。

プール半ばほどで泳ぐのを辞めて振り返れば、チャンミンの身体がちょうど宙を舞ったところだった。

きれいな弧を描き、プールの中に吸い込まれていく。

ホントに、体育苦手だったのか…?

めちゃくちゃ飛び込み、キレイだったけど…。

しかも、その後のクロールに関してもキレイなフォーム。

もちろん、さほど水泳は得意じゃないからあまり良し悪しはわからないけど。

あっさりとオレを抜き去って、50メートル折り返し地点。

ターンもうまく決めて、こちらへと戻ってくる。

横を通り過ぎる瞬間に目があったような気がしたけど、そのままスタート地点に戻っていった。

壁についたところで顔を上げ、小さく息をついた。

平泳ぎで近づき、コースロープへとしがみつく。

「チャンミン、スゴイな」

「…?」

ゴーグルを外し、垂れた髪をかみをかき上げながら首をかしげる。

なんのことかわかってないみたいだ。

「泳ぎ。めっちゃうまいじゃん」

「あぁ…子どもの頃、水泳教室に通わされてたから、そのせいかな?」

「そうなんだ」

チャンミンの子どもの頃っていうのがどうにも想像つかない。

けど、可愛かったんだろうな…。

でも憎たらしそう。

「身体を強くするために運動をやりなさいって言われて。父はテコンドーとかやらせたがってたみたいですけど、痛いのキライなんで水泳にしました」

理由が笑える。

チャンミンらしいけど。

「教えてやろうか?」

「いえ、必要性を感じないんで」

きっぱりと断られると、なんか火がついてしまう。

「やってみたら楽しいかもよ?」

「身体にアザなんか作ったら、エリックひょんに殺されちゃいますから。それに…」

「それに?」

「ユノが守ってくれるでしょう?」

にっこりと非の打ち所のない、それどころか可愛らしい笑顔にノックアウト。

いつもかすかに微笑む程度で、もしくは馬鹿笑いで。

こういうのには免疫がないから、心臓がドキンって大きく跳ねた。

「あ、当たり前だろっ!」

そんなもん、守るに決まってる。

暴力沙汰になることなんてほとんどないだろうけど、前科があるからな…。

「ユノ、顔が真っ赤ですよ?」

「う、うるさいっ」

言われなくてもわかってるし。

だって、プールに浸かってるのに、やけに顔が熱い。

あの笑顔は反則だよな…。

だって、なんか天使みたいなんだ。

無邪気な笑顔っていうのかな?

普段と全然違う。

これ以上からかわれるのは嫌だから、コースロープから離れて泳ぎだした。

とりあえず、向こう側まで泳いでみよう。

ゆっくりと泳いでいると、先ほどと同じようにチャンミンが追い越していく。

まじめに泳いだら、ついてけるのかな?

平泳ぎからクロールへと切り替え、チャンミンの後を追いかけた。

でも、全然距離は縮まらず、引き離される一方。

身体が完全じゃないせいもあるんだけど、それだけでは足らない気がする。

水泳教室って、そんな本格的なの教えてくれんのか?

「…」

とりあえず追いかけるのは諦めて、引き返してきたチャンミンが横を通り抜けていくのを見送る。

ムリはしないでおこう。

オレのペースで、オレなりに。

それが一番だ。



to be continued.






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コメント

Re: タイトルなし

ひ◇み 様

泳げないんですか!?
じゃあ…今度はプール行く?
いや、その前にダイエットしなければ(>_<)

チャンミン君、何者なんでしょうね~(笑)
そしてこの後何が起こるか…( *´艸`)
牛乳、忘れずに飲んでくださいね!

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