雪・月・花 ~From.Sweet Drops~

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Bittersweet ep.5-33

Bittersweet3.png




Bittersweet ep.5-33



★♪♯♭☆♪♯♭☆♪♯♭♪♯♭☆♪♯♭★



一度起きてみたけど、勉強しなきゃって思ったんだけど、眠気に勝てなかった。

気づいてみれば窓の外は茜色。

握り締めるように眠っていた携帯電話を見ると、16時を過ぎたばかり。

いくらなんでも寝すぎだ…。

でも、まだちょっと身体はダルイ。

昨夜の出来事を思い出し、顔が熱くなる。

オレ、なんてことしちゃったんだ…?

できることなら記憶から消去してしまいたい。

強制されてもいないのに、あんなことするなんて…。

確かにものすごくエッチしたくて、眠ってしまったことが申し訳なくて、ちょっとでもチャンミンに喜んでもらおうなんて思ってはいたけど…さすがにやりすぎ。

「う゛~…っ」

忘れたいのに忘れられない。

あんなことやこんなこと。

思い出したくもないのに思い出して、身体が火照るとか。

チャンミンみたいに”変態ですけど何か?”くらいに開き直れればいいんだろうけど、それもできない。

ただただ羞恥に身もだえ、苦悶する。

「ユノ?」

「!?」

ふとんを頭までかぶった状態。

投げかけられた声に、自然と身体が震えた。

そろっとふとんから顔を覗かせて見上げれば、案の定チャンミンがたたずんでる。

いったい、どんな顔すりゃいいんだ…?

冗談じゃなく、顔から火が出そう。

「具合悪い?」

そうではないとかぶりを振り、一度ふとんの中にもぐりこませた頭を再び出す。

亀みたいだって思いながら。

「顔、真っ赤ですね」

だって、仕方ないじゃないか。

ものすごく恥ずかしいんだ。

あ~…また思い出したら勃ってきた。

いったいオレはどうすりゃいいんだ!?

完全にパニックだ。

そんなオレをチャンミンはただ静かに見つめている。

観察でもするみたいに。

「ユノ、もしかして…」

「…っ」

気づかれた!?

ヤバイ…っ。

完全に変態の仲間入りしてることがバレちまうっ!

でも…もう、否定のしようもない。

チャンミンに言われるくらいなら自白してしまったほうが吹っ切れるんじゃ…?

だって、事実なんだから。

「そ、そうだよ!昨日のこと思い出したら勃っちゃうし…っ。でも恥ずかしいし。恥ずかしいけど気持ちいいし…っ」

もう頭の中はぐちゃぐちゃだ。

何を言ってるか、自分でもよくわからない。

「具合が悪いって聞こうかと思ったんですけど…」

「え!?」

もしかして…墓穴、掘った…?

自ら変態アピール…?

「ものすごく元気みたいですね」

「ひ…っ」

ずいっと勢いよくふとんを捲り上げられ、勃起してる性器をつかまれた。

痛いのに、その痛みすら気持ちいいとか…。

もう…泣きそう。

「ユノって…ホント、可愛い」

玩ぶようにオレの性器に触れながら、優しい声でそんなことを囁く。

いつの間にか抱え込まれて、チャンミンの膝の上で遊ばれてる。

嫌だって思うのに、気持ちよくて抜け出せない。

「イクところ、見せて?」

散々見てるだろうがっ!

なのに、抗えない。

緩急をつけて擦られて、翻弄されて、昨日あれだけイかされたのにまたイってる。

ぐったりとチャンミンに身体を預けて、目に毒だと服を着せられて、ソファヘと運ばれていく。

なんて情けないんだろう…。

いじけるようにソファで膝を抱え、うなだれたまま深く息をつく。

オレ、一生チャンミンのオモチャみたいに生きてくのか…?

たぶん、そうなるんだろうな…。

だって…いまさら離れられないし、離れる気もないし。

慣れるしかないんだろうけど、しばらくは無理そう。

「チャンミン…」

「改まってなんですか?」

「チャンミンって、恥ずかしいとかないって言ってたけどさ…それって、慣れ?」

たぶん、元には戻れないから。

だから慣れていくしかないのかな、って。

どうやったら慣れられる?

経験値?

時間が解決してくれる?

とてもじゃないけど、そんな気がしない。

「昔は人の評価ばかり気にしていました。失敗しないように、期待に応えられるようにって。父からもそうですし、祖父からも。アレルギーがわかって挫折して…そこからですかね?どうでもよくなったのは」

「どうでも、よくなった…?」

「えぇ。どれだけ頑張ってもどうにもならないってわかったので」

何も、言えなかった。

クセとか苦手なものを克服っていうなら頑張ればどうにかなるけど、チャンミンのアレルギーは生死に関わる。

頑張りようもない。

オレだったら、どうするんだろう…。

立ち直れないかも。

「どうしてそんなことを?」

「え!?あ、あの…」

言えない…。

昨日のこととか、そういうことを思い出すと恥ずかしくて仕方なくて。

吹っ切れれば楽に慣れるんじゃないかなんて安易なこと考えて、聞きました、なんて。

「いまので大体わかりました」

「あ…ぅ…ゴ、ゴメンな…?」

「別に謝る必要はありませんよ。もう、過去のことですし」

なんか、チャンミンって潔いよな…。

うだうだ悩むってことがほとんどない。

だからこそ、たまにお父さんのことで悩んでいるとどうしていいかわからなくなる。

いつも自己完結して、バッサリ切り捨てちゃうから。

「それに、ちょっと恥じらいがあるくらいのほうが楽しいですからね」

「…」

やっぱりオレってオモチャと同じ扱い…?

でも、そうやって雑に扱われるのもキライじゃないとか。

どれだけチャンミンに染められてるんだ?

もう、ため息しか出てこない。

怒るのも馬鹿らしくて。

話は終わりだろうと、フォローすることもなくキッチンへと戻っていく。

そして何事もなかったように食事の準備。

セックスするときはイジワルだけど、普段は基本的に優しいんだよな…。

だから、怒るに怒れなくなる。

それどころか、完全に中毒患者?

「チャンミン」

「今度はなんです?」

「腹減った」

「知ってます。だからいま、作ってるでしょう?」

一生懸命作ってくれてるチャンミンの邪魔をしているのはオレ。

だって、なんかちょっかいだしたい。

構ってほしい。

でも、おなかも空いた。

ワガママだな…って、我ながら思う。

「チャンミン」

「もうすぐできますよ」

残念。

聞きたいのはそこじゃないんだよなぁ…。

「オレのこと好き?」

「好きじゃなきゃとっくに追い出してますし、食事の用意もしませんって、前にも言ったでしょう?」

「うん、聞いた」

でも、時々は確かめたい。

いまでもちゃんとチャンミンがオレのことを好きでいてくれるかどうか。

あんまり、言葉にして好きって言ってくれないから。

もちろん態度を見てればなんとなくはわかるんだけど。

「熱でもありますか?」

失礼なと思いながらも、額に手を触れられて、窺うように覗き込まれればどうでもよくなる。

「チャンミン」

「…?」

「オレも好きだかんな?」

「知ってます」

音を立てて口づけられ、無意識に追いかけた。

触れるだけのキスなんかじゃもう、物足りない。

濃厚なキスを交わせば、また物足りなくなっての繰り返し。

さすがに今日はもうムリだけどな。

チャンミンもそれをわかってくれてるから、苦笑い。

「拷問ですね」

「だな」

「とりあえず、ゴハンにしますよ?」

「うん」

性欲には食欲?

欲求を摩り替えるように食事をして、チャンミンはお仕事。

オレはその脇で受験勉強。

来年こそは絶対に受からないとだからな。

合格が目的じゃない。

もっと先の目標ができたから、だから頑張る。

オレのためにも、家族のためにも、チャンミンのためにも。



to be continued.






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Re: タイトルなし

ネ◇リ 様

そうそう!
いまのままでユノ様はいいんですよね~(´∀`*)ウフフ
そんなユノ様にチャンミン君はメロメロ♡
やっちゃった本人はめちゃくちゃ恥ずかしいでしょうけど(笑)
でも、それくらユノ様もチャンミン君が好きってことですからwww


こちらこそ、昨日はありがとうございましたm(__)m
楽しんでいただけたのなら何よりです(≧▽≦)
いっぱいお話もできたし~♪
クイズ大会優勝おめでとうございます♡
マニア、ですね(笑)
ひ◇み様の問題はある意味漢字テストと英語テストだったので( *´艸`)
次、ひ◇み様と同じ問題にチャレンジしてみます??

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Re: タイトルなし

ひ◇み 様

まさしく、ひ◇み様の分身ですね~(´∀`*)ウフフ
やっていることは違えど、昨日の出来事とかぶるのでは?www
確かにチャンミン君、素面の時はあまり好きとか愛してるって言ってないかも?
でも、それもらしいでしょう?

やっぱり、広辞苑かな?
必要でしょ??
Strangerを書き終えるまではMIROTICが一番でしたよ~♡
だから、ある意味0.5点かも(笑)
そしたらテストトップ(≧▽≦)
でも、マニアには届かなかったですけどね(爆)

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