雪・月・花 ~From.Sweet Drops~

腐女子による腐女子のための、東方神起妄想小説サイト。ホミン・ミンホどっちも有です。

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metropolis 15

metropolis 15

※R18要素あり。

苦手な方はご遠慮ください。

声を殺し、震えるその身体。
白い肌も濡れた赤い唇も、全部オレのもの。

「声、聞かせて?」

イヤイヤと艶やかな黒髪を振り乱しながらかぶりを振るう。

口を塞ぐ手をシーツに縫い付ければ甘い吐息がこぼれる。

「や…っ、ユノ…っ。お、願…手、離して…っ」

そんなこと言われたら余計に離したくなくなるだろう?
それともわかっててやってんの?

両腕を片手で抑え込み、震える性器に舌先を這わす。

「あ…っ!」

敏感な先端だけを丁寧に、丁寧に。
次々にあふれ出す甘い蜜。

もう片方の手は身体の一番奥、茂みの向こうへと伸ばす。
窄まった蕾を優しく刺激し、反応を窺いながら奥へと進めていった。

「ん…っく」

苦しげな声、その表情。
指先を蠢かせ、目的の場所を探る。

人間ならば絶対にあるものだけど、彼にもあるのだろうか…。

でも、性器は反応している。
ならばあるはずだ。

それと同じもしくは似た働きをしているものが。

ゆっくり指を回転させながら隅々まで指の腹で触れる。
優しく、傷つけないように。

付け根まで押し込み、押し上げた瞬間、魚のようにその身体が跳ね上がった。

「あ…っ!ダ、ダメ…っ」

ガクガクと足が震えだし、萎れ始めていた性器が息を吹き返す。

「ダメじゃないだろ?」

ようやく見つけたその場所。
なんか、安心した。

同時に不安にもなる。

本当に、アンドロイドなのだろうか…。

五感に触れるすべてが人間だと感じるのに。
知れば知るほど、信じられない。

「チャンミナ…」

中を触れられながら喘ぎ、乱れるその人。
嫌だといいながらももっと奥へと導くように腰が浮いている。

「やぁ…ッ、ユ、ユノ…ッ」

「ココ、気持ちいい?」

だんだんと蕾が柔らかくなり、開いていく。
指を増やし、さらに押し広げてもっと奥へ突き進んだ。

「チャンミナ…」

オレを受け入れる準備が整えられていく。
聞こえてくる声に、音に、そして目に映る光景に、オレは息を飲んだ。

「挿れていい?もう、限界…」

拘束していた手を解き、その1本の腕をオレの性器へと導く。
ジーンズの下でそれはいまだかつてないほど膨張し、脈打っていた。

「…っ」

布越しに触れただけで、イってしまいそうだ。

ぐっとそれを堪え、息をつく。
天井を仰いで深く呼吸をし、再びチャンミンを見つめた。

「こ、こんなの挿らないよ…っ」

「…」

煽ってるとしか思えないんだけど…。

「試してみる?」

芽生えた嗜虐心が口元にうっすらと笑みを浮かべさせる。
ベルトを外してそれを取り出し、中途半端に下げたまま口を開いた蕾へと押し付けた。

「ん…っ」

「…っく、チャ、チャンミナ、力抜いて…っ」

「や…っ、ム、ムリ…っ。壊れちゃう…っ」

逃げようとするチャンミンの腰を掴み、ぐっと自らの腰を押し付ける。

「ひ…っ」

短い悲鳴と、ぐちゅっと一際響く淫靡な音。
気づけば、根本まで埋まっていた。

「は…っ」

挿ったことに安堵し、息をつく。

額に浮かんだ汗を腕で拭い、か細い呼吸をせわしなく繰り返しチャンミンの髪をなでた。

「ほら、挿ったろ?」

挿ったはいいけど…キツイ。
マジ、イキそう。

「ユノ…っ」

目じりに溜まった涙が、するりと零れ落ちる。

縋るように伸ばされた手をしっかりと握り返し、繋がったまま受け止めてくれている身体を抱きしめた。

「チャンミナ…」

目の前にいる人を抱きながら、心の中であの日、酷いことをしてしまったもうひとりのチャンミンを思ってしまう。

別個のものだとわかっているのに、視覚が惑わせるようだ。

「愛してる、チャンミナ…」

その思いを振り切るように目の前にいるチャンミンに想いを囁く。
痛みを堪えながらも微笑むそのいじらしい姿。

やるせなくなる。

「愛してる…。
  愛してる…。
    愛してる…」

罪滅ぼしのように、謝罪するように、何度も、何度も。
そんなオレを受け止めるように背中へとそっとぬくもりが触れた。

「思いつめないで…。一番残酷のは、僕だから…」

いまにも壊れてしまいそうなほど儚い微笑み。
瞬きをしたら消えてしまいそうで、わけもなく怖くなる。

もう二度と、失いたくないから…。

16へ続く。



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