雪・月・花 ~From.Sweet Drops~

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DIRT 53

こんにちは、葉月です。

拍手コメントのお返事を失礼いたします。

あ◇◇い 様

意外な展開でしたか?
チャンミンも必死なんですヨ。
ユノに心配させたくないから、なんでもないフリ。
好きな人には弱いところ見せたくないですからね、やっぱり( *´艸`)

DIRT 53

それから僕たちはゆっくりと夕食を取った。

最後はイチゴをふんだんに使ったケーキ。
一緒に過ごしたクリスマスを思い出してしまう。

少し視線をずらせば、僕の贈った絵が壁に飾られていた。
まだ、幼さの残るその寝顔。

僕の人生の中で、記憶の中で、一番輝いていた、生きていると実感できた時間。
唯一、楽しかったと、振り返ることに苦痛を有さない時間。

その時間には常にユノがいる。

「チャンミン?」

いま、この時間もそう。

万が一、また連れ戻されることがあっても、僕はまたこの時間に戻ってくる。

ユノといるこの時間、この空間に。

「チャンミン、どうかした?」

「幸せだな、と思って…」

もう一度ユノと逢いたいという夢は叶った。
あとはどうでもいいとさえ思っていた。

でも、人というのは貪欲だ。
もっと一緒にいたいと、ここにずっといたいと思ってしまう。

「まだまだだよ、チャンミン」

「え…?」

「もっと、幸せになろう?オレとふたりで」

「ユノ…」

力強い眼差しが、眩しいほどの笑顔が、胸に突き刺さる。

こんなにも汚れている僕が、触っていていいのだろうか…。
穢してしまわないだろうか…。

不安で仕方ない。
でも、もうこの手を離したくない。

この場所を失いたくない。

何よりも、ユノと一緒に生きていきたい…。

「チャンミン、一緒にシャワー浴びよう?な?」

「…はい」

あの頃はできなかった、一緒にお風呂へ入るということ。

もちろん、僕が身体を洗いすぎないように監視するためもあるのだろうけど、ユノは至って普通で、それどころか楽しんでいる風もある。

お互いに背中を流しあい、髪を洗い、一緒にバスルームを出る。
どちらからともなくそのまま寝室へと向かい、ベットへとなだれ込んだ。

「なんか、緊張する…」

「僕もです」

少しぎこちなく微笑むユノを撫で、そっと額に口づける。

なぜだろう…。

最初にユノを抱いた日を思い出した。
薬物を使って、無理やりユノを抱いたあの日。

なんとなく、いまになってわかり始めたその理由。

「ユノ…」

「ん?」

「君と出逢えて、よかった」

心の底からそう思う。
まるで君は、僕の半身のようだ。

ふたりで初めてひとつとなる、表裏のような、光と影のようなそんな存在。

本当ならば、僕なんかが触れていい人ではない。
わかっているのに、もう手放せない。

君が手に入るならば、僕はなんだってする。

そう。
なんだってできる。

君とこれからの時間を過ごすためならば…。

「これから、僕は君を抱きます」

「…」

「理由は…」

あの時は、私利私欲だった。
僕の目的を果たすためだけに、ユノを巻き込んだ。

でもいまは…。


「君が好きだからです」


呆然としたその表情。
それは次第に笑顔へと変わっていく。

目がくらむほど、眩しい笑顔。

「チャンミン」

「…?」

「めっちゃくちゃ気持ちよくして?離れてたぶん、いっぱい」

「その言葉、後悔しないで下さいよ?」

笑顔を崩すことなく大きく頷き、ユノは手を伸ばす。
その手を握りしめるようにしてシーツへと縫い付け、うなじへと唇を寄せた。

時を超えて、また熱い夜が始まりを告げた…。

54へ続く。



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コメント

この瞬間・・・うれしくって・・泣きそうです。

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できるかな?

古の子供番組のタイトルみたいデスが…出来るかな? 大人になってからのユンホ君の印象が変わっちゃった(^_^*)‼
デキルカナ?サレルカナ?

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大丈夫?チャンミン…

心の鎖はそう簡単に切れないと思うけどユノだけを見て、感じて戻って欲しいな(*´ω`*)

いよいよかな(///∇///)

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