雪・月・花 ~From.Sweet Drops~

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キ・セ・キ 30

キ・セ・キ2




キ・セ・キ 30



★♪♯♭☆♪♯♭☆♪♯♭♪♯♭☆♪♯♭★



ユノを送り出し、部屋にぽつんと佇む。

こうやって改めてひとりになってみると、広いな…。

ユノの部屋はまだ生活感がないからかもしれないけど、少し寂しい。

とりあえず…ゴハン食べよう。

さっきはあんなことになっちゃって、ゴハンどころじゃなくなっちゃったから。

でも…どうして、あんなことしたあとでユノは平気なんだろう?

何事もなかったようにゴハン食べて、仕事へ行ってしまった。

僕が気にしすぎ?

「…」

思い出しただけで、恥ずかしくなってきた。

けど、ものすごく気持ちよくて、あっという間にイってしまった。

それをユノってば、飲んじゃうなんて…。

箸を持ったまま両手で顔を覆い、ジタバタ。

思い出したことでまた反応し始めて性器を宥めるように目を閉じ、深呼吸を繰り返す。

5分ほどしてようやく落ち着いてきた。

ふうっとため息をこぼし、むくりと起き上がる。

このままじゃ埒が明かない。

とりあえずゴハン。

それから、少しお片付けをしよう。

いつまでも荷物を段ボールに詰め込んだまま置いておくわけにはいかないし、ユノだって不便なはずだ。

それに、もう少しものが増えれば寂しさが減ってくれるかも。

「よし」

今日の予定は決定。

まずはユノの荷物を開梱。

それから部屋に戻ってお仕事して、夕飯作って。

なかなかハードスケジュールだ。

何しろ、昨日が寝たきりだったから仕事も進んでないし。

早く終わらせないと、せっかくの計画が無駄になってしまう。

ハードスケジュールをこなせるだけのエネルギーを詰め込んで、いざ作業開始。

段ボールを開けながら種類ごとに分けて、どこへ置こうかと頭を悩ませる。

…かと思ったら、意外とすぐに終わってしまった。

だって、荷物が少なすぎる!

何が一番大変だったって、めちゃくちゃに詰め込まれていること。

服なんかすでに皺だらけだ。

洗濯してあるのかと悩んでしまうほど。

いっそ洗濯をしてしまおうと、バスルームの隣にある洗濯機へ。

洗っている間に軽く掃除して、そのほかのものを整えて。

うん。

なんとなく生活感が出てきた。

でも…。

キッチンが明らかにおかしい。

いくら独り暮らしでも、キッチン用品が少なすぎた。

だって、鍋とフライパンくらいしかない。

いったいどういう生活をしてたんだ?

そういえば、お釜もないし。

ものすごく不安。

これからは僕がちゃんと管理してあげなきゃ。

改めて決意を固め、洗い終わった洗濯物をベランダへ。

今日は天気がいいからユノが帰ってくるころには乾いているだろう。

ホントは帰ってくる前に片付けたいけど、物理的にムリだ。

だって、仕事をしに部屋に戻らないとだし。

そうすると、僕はユノが帰ってくるまでユノの部屋に入れない。

オートロックだし、カギもないし。

「…カギ、欲しいな…」

なんてちょっとワガママなことを思ってみたり。

欲しいって言ったら、くれるかな?

あ、その前に僕の家のカギを渡そうかな?

いつでも来てって。

まだ早い?

こういうのって、いつぐらいが適正なんだろう…。

さっぱりわからない。

あとでミノに相談してみようかな?

どうせ、ひとりで考えててもわからないし。

なにしろ、恋愛経験値ゼロだから。

そう心に決め、やり忘れたことがないかを確認。

ベットメイクはしたし、食器も片付けた。

掃除もしたし、段ボールもヒモでまとめたし。

うん、大丈夫。

そして、名残惜しみながらも自分の部屋へと戻った。

自分の部屋もまた掃除して、仕事をしようとパソコンに向かえばメールが届いている。

それは、先日予約をした旅行代理店サイトからだった。

「そうだ…」

荷物をまとめなきゃ。

仕事はそれからにしようと、トランクを取り出して着替えとか必要なものを詰め込む。

パスポートもまだかろうじて有効期間内。

この計画が終わったら、更新しに行かないとだ。

人が多いから嫌だけどこればかりは必要だし。

1時間ほどかけて準備を終え、はたと気づいてしまった。

ユノの荷物準備してくるのを忘れた、と。

夜、ユノが帰ってきてからだな…。

もしくは明日?

なにしろ明後日には出発だし。

忘れてしまったものは仕方がないと、少し落ち込みながらも改めてパソコンへと向かう。

一番近い締め切りは10日後。

その次が2週間後。

ある程度目途を立てておかないと、帰ってきてからが大変だ。

いままでなら朝も昼も夜も関係なくパソコンに向かっていた。

特にすることもなかったから。

でも、いまは違う。

夜はユノのために時間を空けておきたいから。

ユノのためと思えば、仕事も捗る。

気づけばあたりは暗くなっていて、慌てて夕食の準備に取り掛かった。

集中して仕事をこなしていたからか、だいぶ締切には余裕ができそうだ。

この分なら3日間ユノと遊び倒しても問題ない。

夕食の準備をしていると、これから帰るというメッセージが届いた。

たったそれだけのことで嬉しくて、楽しくて。

そこで、はたと気づいた。

シャワー、浴びておいたほうがいいのかな…?

それじゃ期待しすぎ?

でも、そうなるといつシャワーを浴びたらいいのかがわからない。

みんな、どうしてるんだろう…。

僕は、どうすればいいんだろう…。

悩んでいるうちにインターホンが鳴り響く。

もうユノが帰ってきてしまった。

答えも出ないうちに。

もちろん、待たせるなんてできない。

玄関へと駆け寄り、そっと扉を開いた。

「ただいま、チャンミン」

「お、おかえりなさい」

相変わらず、カッコイイ…。

堪えきれず抱きつけば、優しく抱きしめ返してくれる。

そのまま抱え上げられて、自らの足で歩くことなくリビングへと戻ってきてしまった。

「おかえりのキスしてくれないの?」

すとんと下ろされ、耳元でそんな甘い言葉を囁かれる。

頬へ口づければ、そこではないと言わんばかりに唇が重なり合う。

「ん…っ」

ユノとのキスは、ホントに気持ちいい。

もちろん、ユノ以外の人とキスなんかしたことないから比較のしようがないんだけど。

でも、気持ちいいんだ。

「あ~…腹減った。今日の夕飯は?」

「今日はね、チャプチェにしてみました。あと、トッポギと、スンドゥブ」

「うまそう」

「あ、ちゃんと手洗いうがいしてきてくださいっ」

そのまま座り込もうとするから、慌てて洗面所へと向けて背中を押した。

「忘れてた」

苦笑いを浮かべながら、ぺろりと舌を出す。

カッコイイのに可愛いなんて…反則だ。

見惚れてしまっている自分に気づき、ぶるぶるとかぶりを振るう。

とりあえずと気を取り直し、料理をテーブルへと並べた。

すると、後ろから長くてたくましい腕が当然のように絡み付いてくる。

首筋に触れた生暖かい息に身体を震わせ、責めるように振り返った。

けれど、それを見越していたみたいでまた唇を奪われる。

これじゃきりがない。

「ゆ、ゆのひょ…っ」

「もうちょっと」

ホントにキス魔だ。

嫌じゃないけど、嬉しいけど。

これじゃゴハンの前に僕が食べられちゃう。

「そういえば…部屋、片づけてくれてありがとな?」

「ふぇ…?」

「どっちにいるかわかんなくて、部屋寄ってきた」

そういえば、そうだ。

連絡もしなかったし、聞かれなかったし。

「さて、メシにするか。チャンミンの手料理、めっちゃ好きなんだよな」

僕はと言えば、ユノのキスに腰砕け。

なのにユノは気にする様子もなく、僕を抱え上げて移動し、座り込む。

「チャプチェ食いたい」

「うん」

腰はがくがくしてるけど、ちゃんと手は使えるよ?

ユノの要望に応え、チャプチェをユノの口へ。

「うん、うまい」

幼い笑顔にまた胸をときめかせながら、幸せなディナータイム。

このあとは…アレ、だよね…?



to be continued.








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コメント

Re: タイトルなし

ひ◇み 様

お風呂、一緒に入れるかな~?
ユノ様の場合、チャンミン君がおねだりすればもらえる気はしますが(笑)
旅行、どこに行くんでしょうね?
大丈夫なのかな??

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