雪・月・花 ~From.Sweet Drops~

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キ・セ・キ 35

キ・セ・キ2




キ・セ・キ 35



★♪♯♭☆♪♯♭☆♪♯♭♪♯♭☆♪♯♭★



ユノを見送ってからもソファでぐったり。

何をしたわけでもないのに、ものすごく倦怠感。

しかも、なんかおしりがむずむずして、ユノの感触を思い出すたびに勃っちゃって。

もうどうしたらいいのかわからなくて頭の中はプチパニック。

だって、まさかユノのあんな大きいのが挿るなんて思いもしなかった。

絶対に裂けるって思ってたから。

ものすごく変な感じはあったけど、全然痛くなかったし。

それに…。

あ、また思い出しちゃった。

「…っ」

身体の芯が火照り、血が身体の中心に集まっていく。

ユノの指が教えてくれたあの感覚。

あれは、なんなんだろう。

気持ちよすぎて、逆に怖くなった。

どうなっちゃうんだろう、って。

だけどユノはやめてくれなくて、それどころかそこばかり責め立てて。

ぶり返してきた感覚に身体が震えてしまう。

無意識に。

「ふ…っ」

少しでも熱を冷まそうと身体の中心にあるそれへと手を伸ばす。

いつも擦れば気持ちよくなるのに、物足りない。

全然、足りない。

ユノがしてくれたのと何もかもが違う。

目を閉じて、ユノのことを思い浮かべて、ユノがしてくれたことを辿るように…。

でも、イけない。

何か大事なものが決定的に足らないんだ。

「ゆのひょん…っ」

助けてって心の中で呟いてみても、名前を呼んでみても、ユノには届かない。

帰ってくるにはまだ8時間くらいある。

このままでは同じことの繰り返しになってしまうと、だるい身体を起こした。

そうだ…。

準備、しなくちゃ。

気を紛らわすにはちょうどいいかもしれない。

段ボールが山積みになっていた部屋に確かトランクもあったはず。

のろのろと動きだし、トランクを転がしながら戻ってくる。

服を一応、3日分。

何かあった時に対応できないと大変だから。

それを1日分毎に丁寧に袋へ小分けして、それからタオルと歯ブラシと。

あっちはホテルに歯ブラシがあるからいらない気もするけど、一応念のため。

あと何が必要かな?

僕が持ってるから大丈夫かな?

ある程度のことには対応できるくらいのものは入れておいた。

薬とかも。

最悪、買えばいいし。

お金は空港にATMがあるから引き出して、換金して。

「あ…」

大事なものを忘れるところだった。

引き出しの中にまとめておいた貴重品の中からパスポートを取り出し、テーブルの上へ。

ここに置いておけば絶対忘れないはず。

「よし」

これで準備完了。

やり残しがないことを確認して自分の部屋へと戻り、まずはお掃除。

それからお仕事をして、夕方になったら食事の準備。

なんか、これが僕の生活サイクルとなりつつある。

面倒だった食事の用意も、ユノのためと思えば楽しくて仕方ない。

まだかな、と思いながら待っていると、タイミングよくインターホンが鳴り響く。

ユノしかいないと、扉を開くなり抱きついた。

「ただいま」

数時間ぶりに聞くユノの声。

そして、香り。

間違いなく、本物のユノだ。

「おかえりなさい」

囁くように告げ、そっと唇を寄せた。

特に意識せず、まるでそうすることが当然のように。

少し驚いたように目を見開いたけど、すぐに優しい笑顔が浮かんだ。

そのまま抱きかかえられて、リビングに到着してからも何度も唇を重ねて。

もう、それだけで溶けちゃいそう。

「寂しかった?」

「うん、寂しかったです」

ウソをつく必要もないし、虚勢を張る意味もない。

素直にそう告げれば”オレも”って、耳元で囁かれた。

それだけのことで身体が震え、また身体の芯が熱を帯び始める。

「ユノひょん…」

「3回目」

「あ!」

すっかり忘れてた。

ひょんって呼んじゃいけないこと。

でも、どうしても”ユノひょん”って言っちゃう。

「チャンミナ」

「…っ」

まるで愛を囁くように甘く、耳元で名前を紡がれた。

妙に照れくさくて、でも嬉しくて。

たかだか呼び方って思うかもしれないけど、それひとつで心の距離が近づいたり、遠ざかったりする。

「ユ、ユノ…」

きっと、ユノの意図はそういうことなんだろう。

でも、なんかやっぱり恥ずかしい。

顔を直視できなくて、視線を足元に彷徨わせていると、そっと顎を掴まれた。

視線をそらすなと言わんばかりに。

「旅行の間、いっぱいワガママ聞いてもらうから覚悟しとけよ?」

「え!?い、いっぱい!?」

「そりゃそうだろ?何しろ、1回で1日。3回言ったから、3日分だ」

自業自得とはいえ、大丈夫だろうか…。

どんなワガママを言われるのかと、不安で仕方がない。

「が、がんばるです…っ」

約束は約束だから、精いっぱいやるだけ。

たとえどんな無理難題を突き付けられようと、できるかぎり。

「約束だからな?」

「う、うん…」

念を押されると、余計に不安になってしまう。

大してユノは至極楽しそうだ。

ニヤニヤと笑ってる。

いたずらっ子みたいに。

「手、洗ってくるな?」

「うん」

今日は言う前にユノが動いてくれた。

それだけでちょっと嬉しくなる。

ユノが洗面所へ行っている間にテーブルへと料理を並べ、ユノを待つ。

「今日もうまそうだな」

クリームシチューとクロワッサンと、鶏肉のソテーにサラダ。

お世辞でもユノにそう言ってもらえると嬉しい。

「いただきます」

ユノとこうやって食事をするのが実はとっても楽しみだったりする。

腕の中に閉じ込められて、シチューにクロワッサンを浸して食べさせて。

逆に食べさせられて。

普通に食べるより一層おいしくなるから。

なんでかな?

ユノと一緒にいる時間はすべて、僕にとっては幸せなんだ。

出会うまで、どうやって過ごしていたかも思い出せないくらいに。

どうして、なんてわからない。

でも、僕はユノが好き。

世界で一番、大好き。



to be continued.








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Re: こんばんは

け◇こ 様

ホント、甘々なふたりです♡
まるで新婚さんのようでしょう( *´艸`)

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Re: タイトルなし

ネ◇リ 様

どんなワガママ言っちゃうんでしょうね~( *´艸`)
きっと、チャンミン君はたじたじになるはず(笑)
そしたらきっとタラちゃん語が連発になるはず!?
いったい、どんな旅行になるのかな?
チャンミン君のプランが気になりますね~(´∀`*)ウフフ

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Re: タイトルなし

ひ◇み 様

葉月もふたりが好き♡
旅行はどこに行くんでしょうね~(´∀`*)ウフフ
いったいどうなるのかな?
ま、ユノ様がいればきっと大丈夫(笑)

罰ゲームはね…ただいま3曲まで絞りました( *´艸`)
どれにしようかな~♪

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