雪・月・花 ~From.Sweet Drops~

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DIRT 55

DIRT 55

※R18要素あり。
苦手な方はご遠慮ください。

なぜ、ここにいるんだろうか…。

記憶が混乱している。
ともに眠ったはずの愛しい人は姿を消し、代わりにあの人がいた。

「チャンミナ…」

不快な声、不快な感触。

吐き気がする。

触るなと叫びたいのに、声が出ない。
逃げ出したいのに、身体が動かない。

「お前は、オレのものだ。死ぬまでずっと…」

それは見えない、言葉の鎖。

僕の心を拘束して、身体の自由を奪い、あるはずの権利さえ剥奪する。

「そうだ…。オレの所有物たる証を刻もう。この肌に」

指先が背中を滑り落ちていく。
激しい嫌悪感。

イヤだといいたいのに、言葉が出てこない。

ユノと一緒にいた世界が夢で、こっちが現実なのか…?

それとも、過去に捕らわれているだけなのか…?

もしもこれが現実なら、早くユノの待つ夢の世界へ旅立ちたい。
すぐにでも。

「…っ」

背中に痛みが走る。
何度も、何度も。

歯をかみしめ、こぶしを握り締め、声を殺し、ひたすらその痛みに耐えた。
しばらくするとそれは当たり前となり、痛みさえ感じなくなる。

飽和してしまったかのように…。

そして鳥かごへとまた連れ戻され、僕は言われるがまま素肌を曝した。

「綺麗だよ、チャンミナ」

「…」

「狼はオレの前世だ。お前の背中にオレの魂が宿る」

どこか恍惚とした表情。
反して僕は絶望を感じていた。

「これでお前は人前で肌を曝すことができなくなる。オレ以外の誰にも」

かすかに声を立てて笑い、他の誰かが見たら魅力的だろう微笑みを浮かべる。

僕にとっては嫌悪の対象でしかない。

悲しみはいつしか憎しみとなり、絶望と果てた。

抗うことも無意味と悟り、自分の運命だと受け入れるしかない。

「お前は永遠にオレのものだ」

「…」

「チャンミナ…」

伸びた腕が腰を絡め取り、ベットへと引き寄せられる。

余すことなく素肌を撫でまわされ、背中に刻まれた所有の証を舌がなぞる。

もう、何も感じなくなっていた。

反応を示さない身体は、彼にとって好ましくないようだ。

好都合だと思っていたのは数日で、この部屋に入るたび薬を飲まされるようになった。

なんの薬かはわからないが市販のものでないことは確かで、嫌だと思いながらも拒絶する権利も資格もないことはすでにわかりきっていた。

薬を飲まされて数分もすれば、身体が燃えるように熱くなる。

「効いてきたか?」

「…っ」

触れられるだけで身体が跳ねる。
胸の突起を弄られ、性器をしゃぶられ、頭が真っ白になっていく。

「気持ちいいだろう?」

いいわけ、ない。
気持ちが悪くて仕方ないのに、それなのに。

「ほら、出せ」

後ろの排泄器官をいじられているだけで、性器は溢れんばかりに膨張していた。

「出せと言ってるんだ」

前立腺を直に、執拗なまでに刺激され、意思に反して精液が飛び出す。
彼は満足そうに微笑み、自らの性器を秘孔へと押し込む。

「…っ」

下腹部に押し寄せる圧迫感。

呼吸さえもままならないほどの律動。

一方的で、暴力的な行為。

「チャンミナ…っ」

早く、終わってくれ…。

ただただ、祈り続けるだけ。
僕の自由は、それしか許されていない…。

56へ続く。



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コメント

悪夢を終わらすにはどうしたらいいのか…。もう少し時間がかかる・・・のか

ゆっくりでいいから、一人じゃなくてユノと一緒に乗り越えて欲しいです。

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Re: タイトルなし

yumi 様

葉月的にもそろそろふたりに幸せを…
と思っているのですが、
ホント、すみません(^^;)
ふたりが乗り越えられるよう、応援くださいっ!
よろしくお願いしますm(__)m

コメント

Re: タイトルなし

あ◇◇い 様

以前はかっ飛ばしたチャンミン君の過去、
やっぱりちょっと書いてみようかな、なんて…。
ホント、すみませんm(__)m
幸せだったころのふたりに癒されてください。
そろそろ葉月的にもふたりを幸せにしてあげたいんですけど…
もうしばらくお付き合いくださいませ(*´ω`*)

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