雪・月・花 ~From.Sweet Drops~

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キ・セ・キ 39

キ・セ・キ2




キ・セ・キ 39



★♪♯♭☆♪♯♭☆♪♯♭♪♯♭☆♪♯♭★



空港に到着して、ロビー直結通路に近い位置へ車を停車させた。

荷物を取り出して、ぞろぞろと集団で大移動。

どうやらテミンは初の海外旅行らしく、緊張気味。

チャンミンはと言えば、早朝なのに人でにぎわう空港に逃げ腰気味。

「ユ、ユノひょん…」

「大丈夫だよ。でも、オレから離れんなよ?」

「う、うん…」

この前みたいなことがあったら、本気でキレてしまいそうだ。

だって、晴れて恋人になれたんだから我慢する必要はないだろ?

だから今まで以上にけん制するし、細心の注意を払う。

指定窓口で搭乗手続きをし、荷物を預けてからレストラン街へと向かった。

機内食があるから食べる必要はないけど、まだ時間があるし。

けれど…。

「チャ、チャンミニひょん、そんなに食べたら機内食が…」

驚きと不安をいり混ぜたような表情。

でも、それはひとりだけ。

オレとミノはチャンミンの胃袋を知っている。

「大丈夫だよ。チャンミニひょんの胃袋は四次元だから」

「え?で、でも…」

そんなやり取りなど聞こえていないようで、既にがっつりと食事を堪能している。

まだ空港も店も開いたばかり。

当然のことながら食事もモーニングが中心。

おかげでチャンミンの胃袋に対しては役不足だ。

注文した商品をペロリと平らげ、物足りないようで再びメニューを開いている。

どうやらまだ食べるらしい。

「チャンミナ、違う店行く?」

生憎ここは喫茶店。

食べるものと言えばサンドウィッチとかトーストとか。

これではほとんど胃にたまらない。

どうせならご飯もののほうがいいんじゃないか?

そんな風に思った。

確か、隣にレストランっぽいのがあったし。

ここよりはメニュー豊富だろう。

「じゃあ、オレたちはもうちょっとここでまったりしてるんで、後で合流しまーす」

うん、確かにそのほうがいいかもしれない。

テミンって子はずいぶんと周りに気を遣うみたいだし。

ミノとふたりきりのほうが楽だろう。

「じゃあ、後で。チャンミナ、おいで?」

「うん」

手を引いて立ち上がらせ、そっと腰に手を添える。

まだちょっと辛そうだ。

一応、歩けてはいるけれど。

「大丈夫か?」

きょとんとした顔。

問いかけの意味が通じていないらしい。

「身体」

言葉を付け足せばさっと頬を赤らめ、でも可愛らしい笑顔が浮かんだ。

「うん、大丈夫です」

つい癖で頬に口づけ、ミノの視線に気づく。

しまった。

でも…まぁ、いいか。

チャンミンも気にしていないみたいだし。

店を出て、その隣の店へ。

うん、やっぱこっちのほうが種類が豊富だ。

とはいえ、モーニングだからがっつりとはいかないけれど。

でも、喫茶店よりはましなはず。

パクパクとおいしそうに朝食を食べるチャンミンの隣で、いちごのスムージーを飲みながら観察。

ホント、可愛いな…。

手を伸ばして頭を撫でれば、不思議そうに首をかしげる。

でも、食事を進める手は止まらない。

相当おなかが空いているらしい。

セックスしたから?

動いてたのはオレなんだけど…。

まぁ、チャンミンらしいといえばチャンミンらしい。

「ゆっくり食べろよ?」

何しろ、まだ1時間以上ある。

荷物検査と出国手続きに多少時間はかかるかもしれないが、それを見越しでも30分くらい。

追加オーダーしなければ十分に食べ終わる量だ。

にしても…日本か。

搭乗手続きでようやく行先がわかった。

でも、なんで日本?

チャンミンなりに何か考えがあるみたいだけど、オレにはさっぱりだ。

何をしに行くのか、そろそろ教えてほしいんだけど…。

「チャンミナ、日本に何しに行くんだ?」

「内緒です」

ふふふっといたずらっ子のように笑う。

ここまできてもまだ内緒。

気になるけど…教えてくれる気がしない。

見てのお楽しみ、ってところか?

まぁ、もうすぐその答えはわかるんだけど。

あの手この手で聞き出そうとするが、すべて空振り。

食事を終えて、ATMでお金を引き出したり円に両替。

そうこうしている間に時間が差し迫り、慌てて荷物検査の列へと並んだ。

少し前にミノたちもいる。

そういえば…チャンミンは大丈夫なのか?

金属検知器に引っかからなければ問題はないと思うけど、もし引っかかったら…。

でも、見た感じ引っかかりそうなものは身に着けていない。

時計とベルトくらいか?

それくらいなら問題はないだろうけど。

ちょっと心配だったけど、無事に金属検知器を通過。

荷物を受け取って今度は出国審査の列へと並ぶ。

心なしか、チャンミンがそわそわとしている。

やはり人が多いせいだろうか。

手を伸ばしてそっと包み込めば、振り返ったチャンミンが微笑む。

少し落ち着いたみたいだ。

「すぐそこで待ってろよ?たぶん、ミノたちがいるから」

「うん」

目を離した隙に何かあったら困る。

とりあえず、誰かと一緒にいてもらわないと。

たとえわずかな時間でも。

そんなことを考えているうちにいつの間にかチャンミンの番。

パスポートを手に、担当者の元へ。

すぐに手続きが終わり、次はオレの番。

終了と同時にパスポートを受け取って奥へと進んだ。

言われたとおり、ミノとともに待っていた。

オレに気付いて微笑み、小さく手を振る。

ミノの恋人も可愛いかもしれないけど、やっぱチャンミンが一番だ。

足早に歩み寄って手を取り、搭乗口へと向かって歩き出す。

搭乗するまでに飲み物を買ったり、トイレに行ったり。

なんか、旅行ってカンジだな…。

指定された搭乗口の近くにある待合所で、しばし時間を潰す。

とはいえ、チャンミンと会話をしていればそれもあっという間。

搭乗開始となり、ガイダンスが流れた。

ファーストクラスから順に搭乗口へと吸い込まれていく。

そして、オレたちはその次。

「チャンミナ、窓際と通路側はどっちがいい?」

「窓際がいいです」

「ん」

そればらばと奥へと押し込み、その隣へと腰を下ろす。

なぜかエコノミーではなくビジネスクラス。

搭乗手続きの時に初めて知ったんだけど。

いつもは眺めているだけの広い席に腰をおろし、そっとチャンミンの手を握った。

通路を挟んだ並びの席にはミノとテミンが座っている。

あっちも楽しそうだ。

「これ、邪魔です」

そういうなり、座席の間にある肘掛をシートの間に押し込む。

当然のようにオレの肩に小さな頭を載せて、満足げな笑みを浮かべている。

そっと髪へと口づけ、その頭へ自らも頭を重ねた。

どこへ連れて行かれるのか…。

いまから楽しみだ。



to be continued.








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Re: こんばんは

け◇こ 様

もちろんチャンミン君の胃袋は4次元です(笑)
朝から食欲旺盛www
まだまだ旅行は始まったばかり!
いったい、どうな珍道中になるんでしょうね~(´∀`*)ウフフ

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Re: タイトルなし

ひ◇み 様

もう再会(笑)
ここはあっさりばっさりwww
でも、なにやら幸せな再会とはいかず…(;^ω^)
いったいどうなっちゃうのかな?

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