雪・月・花 ~From.Sweet Drops~

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Love Again 39

Love Again




Love Again 39



★♪♯♭☆♪♯♭☆♪♯♭♪♯♭☆♪♯♭★




ホントに、一緒にいられるかな…?

あの人はなんていうだろう。

約束が違うと、ユノに何かしたりはしないだろうか。

それが、怖い。

でも、もう離れられない。

他の何を失っても、ユノだけは失いたくない。

僕には、ユノしかいないんだ。

離れてなおさら痛感した。

ずっと胸が苦しくて、悲しくて、辛くて。

呼吸さえままならないほど。

時間が経てば落ち着くのかと思ったけど、日増しに酷くなるばかり。

まるで抜け殻のようだった。

誰から見ても、自分が見ても。

ここが、僕の居場所。

だって…僕は、ユノに逢うために生まれてきたんだ。

ユノがいなきゃ、息さえできない。

離れるなんて、到底無理だったんだ。

「チャンミナ?」

ぼんやりと宙を見つめていると、不意にユノの顔が映り込む。

窺うように、心配って書いた顔で。

「大丈夫か?」

頷けば安心したように微笑む。

「とりあえず、シャワー浴びような?今度こそ一緒に」

にやりと笑う顔はカッコよさ半減。

鼻の下伸びてるし。

そういえば…いつだったか、言われたっけ。

一緒に入る?って。

でも、狭いからムリかってひとり納得していた気がする。

入れるのかな…?

でも、ひとりじゃ起き上がれそうもない。

「しっかり掴まってろ」

お姫様状態で抱えられ、ちょっと恥ずかしい気はするけど…ここにはユノと僕しかいない。

甘えるように腕を回せば、ちゅっと首筋に口づけられた。

そのささやかな刺激に身体が疼く。

僕、どうしちゃったんだろう…。

「ここ、もうすぐ取り壊しなんだ」

「え…?」

シャワーを浴びながら、唐突にユノが呟く。

手動での温度調整。

それももう、手慣れたものだ。

適当にひねっているかと思いきや、適温に設定されてる。

「だから、その前にチャンミナに逢えてよかった」

「…うん」

ホント、よかった。

取り壊される前に来られて。

ユノとの思い出がいっぱい詰まった部屋だから。

「部屋、探そう。ふたりで住む家」

「ユノがいればどこでもいいよ」

「こんなボロアパートでも?」

「うん」

どんな家も、ユノさえいれば僕にとってはお城に等しい。

躊躇うことなくうなずけば、くしゃりと笑う。

「どうせなら家、買っちまうか」

「狭い家がいい」

「は?なんで?」

「そのほうがユノを近くに感じられる」

何言ってんだろうな…。

だって、まだ一緒に住めると決まったわけじゃない。

片づけなければならないことが山積み。

僕にできるだろうか…。

いや、やらなきゃいけないんだ。

僕が僕であるために。

「チャンミナ」

「…?」

顔を上げれば、怖いほど真剣な表情。

何か変なことでも言っただろうか…?

さっぱりわからない。

「そういうこと、オレ以外に言うなよ」

「言わないよ」

当たり前じゃないか。

ユノだからこそ。

僕が本音を言えるのも、甘えられるのも、ユノだけなんだから。

離れた分寄り添って、目を閉じる。

「お前、天然のタラシだな」

「…?」

なんでそうなる…?

ただ、思ったことを口にしただけなのに。

首を傾げれば、深いため息。

かと思えばぎゅっと、苦しいほどに抱きしめられる。

いったい、何がしたいんだろう…。

でも、嫌じゃない。

ユノになら何をされても構わない。

そばにいさせてくれさえすれば、それで。

「ワンルームマンション?それとも、リビングはあったほうがいいか?」

「どっちでもいいよ。ユノがそばにいてくれれば」

ただ、寄り添っていたい。

手を伸ばせば届くところにいてほしい。

それだけが僕の願い。

「どりあえず、一緒に見に行こう。早く決めないと、ホームレスになっちまうから」

「それでもいいよ?」

「何言ってんだ。お前にそんな不自由、させねぇよ」

「だって、段ボールの部屋、狭いよ?」

「身体の弱いお前がそんなとこで寝てたら風邪ひくのが目に見えてんだろ」

別に、身体は弱くないはずなんだけどな…。

ただちょっと、疲れてただけで。

いまはもう、元気。

ユノがそばにいてくれるから。

「目、閉じとけよ?」

「うん」

目を閉じると同時に、シャワーが頭から降り注ぐ。

シャンプーされて、トリートメントされて。

肌も手のひらで優しく洗ってくれた。

「お前、感度良すぎ」

「だ、だって…」

ユノに触れられると、どうしても変な声が出てしまう。

しかも、あんなところまで洗われて…。

「後ろ向いて?」

「え…?」

「抜いてやるから」

「い、いいよ!」

後ろから抱え込まれ、しかも不自由な身体ではどうすることもできない。

精いっぱい抵抗したけど、あっさり性器を掴まれた。

「あ…っ」

「いいか?ここ、オレ以外に弄らせるなよ?もちろん、自分でやるのも禁止」

優しく扱かれ、その感覚に頭がまた真っ白になって行く。

自分でするのとは全く違う。

気持ちよくて、どうにかなってしまいそう。

でも、きっとユノとでしかこの感覚は味わえない。

クセになってしまいそうで怖い反面、それでいいと思う。

もう、二度と離れたくないから。

ユノのいない生活なんて、もう戻りたくないから。

だから、きっとこれでいいんだ…。



to be continued.








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コメント

あぁ、やっと一緒になれた二人!チャンミンのパパ、チャンミンが幸せになるのをそっとしといてあげてー!!

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Re: タイトルなし

ひ◇わり 様

ホント、捨てられたらどれだけいいことか…。
でも、根が優しいチャンミン君には難しいのか??
自分の気持ちだけを優先して行動で来たらどれだけいいんでしょう(T_T)
ユノ様、頑張って!
頼りはユノ様だけだから(>_<)

コメント

Re: タイトルなし

ひ◇み 様

これからどうなるんでしょうね~(´∀`*)ウフフ
ふたりの気持ちは同じなのに、柵が…(T_T)
大人になるって大変だ…。

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Re: タイトルなし

ch◇ka 様

やっとひとつになれましたね♡
ホント、そっとしておいてほしい…。
これ以上ふたりを苦しめないで~っ(>_<)

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