雪・月・花 ~From.Sweet Drops~

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キ・セ・キ 52

キ・セ・キ2




キ・セ・キ 52



★♪♯♭☆♪♯♭☆♪♯♭♪♯♭☆♪♯♭★



なんとか笑いも落ち着いて、ちょっと不貞腐れてしまったチャンミンと約束を交わす。

約束なんか交わさなくても他のヤツに興味ないんだけど。

でも、チャンミンが望んだから。

火照った身体に冷えた水を取り込んで、しばしリビングでまったりと。

何気なくテレビを流してみたが、さっぱり意味不明。

でも、画面左上にある天気予報だけはわかった。

とはいえ、いくつも出てくるからどれを信じていいのかはわかんないけど。

「今日も天気はいいみたいです」

チャンミンが嬉々とした表情でそう告げたのだから大丈夫なんだろう。

それに、窓の外には雲ひとつない青空が広がっている。

これで雨が降るって言っても、誰も信じないと思う。

7時55分となって部屋を出れば、同時に隣の部屋の扉も開いた。

「おはよ」

「おはようございます」

見事に重なり合った声。

チャンミンはまだちょっとテミンに怯えているのか、オレの後ろに隠れて小さな声であいさつ。

でも、ちょっと前進したな。

頭を撫でてやれば、幼い笑顔がこぼれた。

「ユノひょん」

「ん?」

「露天風呂でイチャつくのやめてくださいってお願いしたはずですけど?」

責めるようなまなざしと低い声。

そういや、昨日の夜にそんなことを言われたな。

すっかり忘れてた。

「別にイチャついてないけど?」

「朝から挿るだ、挿らないだってやってたくせに?」

完全に筒抜け?

それはちょっと恥ずかしいな。

「いい大人なんだから自重してくださいっ」

どうやらご立腹のようだ。

っていうことは、同じ部屋に寝泊まりしたのにまだ手を出してないってことか?

それは…ある意味すごいな。

オレにはムリだ。

「ユノ。ミノ、何を怒ってたです?」

「チャンミナは気にしなくていいよ。大したことじゃないから」

簡単に言えば僻み?

まぁ、気持ちがわからないわけではないが。

けれど、我慢してばっかりではせっかくの旅行も楽しめなくなってしまう。

それに…気を付けるならオレひとりで十分だ。

チャンミンに気は使ってほしくない。

ありのままでいてほしいから。

「おはようございます。昨夜はよく眠れましたか?」

「はい、おかげさまで」

そりゃもう、ぐっすりだ。

1度も目覚めることもないくらい。

「ならよかったです。ご朝食は昨夜と同じ個室にご用意しております。さぁ、どうぞ」

当然のように昨日と同じ位置。

チャンミンが壁際、隣にオレで、向かい側にはミノ。

たぶん、チャンミン的にはこれが一番落ち着くフォーメーションのはずだ。

おそらくミノもそれをわかっているんだろう。

「朝から豪華だな」

「ですね~」

既にテーブルにはたくさんの料理が並べられていた。

でも、ずっと並べられていたわけではなさそうで、湯気が漂っている。

「こちらは当ホテル特製のお豆腐です。ぜひご賞味ください」

「え?ホテルで豆腐作ってるんですか?」

「はい」

温まるようにと言う配慮なのだろう。

湯豆腐として用意されたそれ。

うまそうだ。

「焼き物は鮭とアジの干物をご用意いたしました。お味噌汁はあおさ、ごはんは白いものと炊き込みご飯を用意させていただきました。もし足らない場合はお申し付けください」

夕食ほどではないが、それでも多いくらいの品数。

昨夜は花の形を模して用意されていた小鉢が、今日は正方形の中に9個均等に並べられている。

そのほかにもサラダに厚焼き玉子、具だくさんのお味噌汁にお刺身の3点盛り。

十分すぎる内容だ。

しかもごはんが2種類もある。

どちらもおひつで用意されていて、どちらから食べようかと迷ってしまうほど。

「チャンミナはどうする?」

「両方ください!」

だよな…。

チャンミンなら2杯なんてあっという間だ。

いや、たぶんおひつごと差し出しても綺麗に食べ終えることだろう。

なにしろチャンミンの食欲は朝でも昼でも夜でも変わらないから。

「そういえば、今日のプランはどうなってるんです?」

「いちご農園とハウステンボスですっ」

「またいちご農園ですか?昨日も行ったじゃないですか~…」

まぁ、さほどいちごが好きではない人にとってはそうなるよな…。

いちご大好き人間のオレにとっては天国でも。

「ミノたちは先にハウステンボス行ってれば?結構広いから、1日遊べるし」

「そうさせてもらおうかな…。テミン、どうする?」

「ミノひょんにお任せします」

控えめな子だ。

ふわりとほほ笑んで、ミノへとそう返す。

「じゃあ、御言葉に甘えて。着いたら連絡してください」

「ん、わかった」

「それなら、ハウステンボス行のシャトルバスがホテルから出ております。そちらをご利用されてはいかがでしょう?」

一度は立ち去ったキムさんがいつの間にか舞い戻ってきていた。

どうやら会話も聞こえていたらしい。

「30分ごとに11時まで運行しております。お戻りの際も、連絡いただければお迎えに伺いますので」

「いいんですか?」

「もちろんです。日本のサービスは留まるところを知らないんですよ?」

茶目っ気たっぷりにそう告げ、手に持っていたものを差し出した。

「これは…」

「おそらくチャンミン君には物足りないでしょうから、シェフに頼んで作ってもらいました」

それは見事なから揚げだった。

しかもデカイ。

肉の塊をそのまま揚げたんじゃないかっていうくらい。

そして、さらに謎なのが何羽分の肉なのか、ってところだ。

かなりてんこ盛り。

まぁ、チャンミンの胃袋を考えれば適当な量なんだろうが。

「有名な地鶏を使ったから揚げです、もしよければ皆様も召し上がってください」

確かにうまそうだ。

いま並んでいるものだけでもおなかいっぱいになりそうだけど、差し出されたものはとても魅惑的。

「ユノひょん。半分こしません?」

「のった」

「あ、僕もちょっと食べたい…」

「じゃあ、テミンにはオレの1口あげるよ」

行儀が悪いかもしれないけど、箸を1本ずつ手で持って引き裂く。

苦労するかと思ったら、なんの抵抗もなく身が分かれて行った。

それだけ肉が柔らかいということなんだろう。

均等にとはいかなかったので、大きいほうをミノへと差し出し、残ったほうを口へ。

揚げたてで熱いけど、うまい。

いままで食べたから揚げの中で一番だ。

チャンミンも隣でむしゃむしゃ。

おいしいのか、始終顔は緩みっぱなしだ。

案の定、何も残ることなく食事は終了。

ちなみにいうなら、ご飯はお変わり済みだ。

しかも、おひつで。

2種類とも。

ミノたちは先に部屋へと戻ってしまい、オレは満足そうにおなかをさするチャンミンを観察。

いったい、何人前食べたんだ?

それなのに、まだ余裕があるみたい。

ホント、不思議な胃袋だ…。



to be continued.








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コメント

Re: タイトルなし

ひ◇み 様

そう!
葉月の大好きなあおさです♡

しかし…ホント、チャンミン君の食欲はスゴイ!
尽きるところがないようですwww
そして、ミノ君とテミン君は安定のプラトニック(笑)
どこまで持つかな??

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