雪・月・花 ~From.Sweet Drops~

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DARKNESS EYES 40

DARKNESS EYES1




DARKNESS EYES 40


※R18要素あり

苦手な方はご遠慮ください。



★♪♯♭☆♪♯♭☆♪♯♭♪♯♭☆♪♯♭★



目覚めてみると、隣にはユノがいた。

こうやって寝顔を見るのは久しぶりかもしれない。

いつもより頭もはっきりしていた。

やるべきことがわかったからだろうか。

「ありがとう、ユノひょん」

眠るユノへ、そっと唇を寄せた。

ずいぶん強引なやり方ではあったけど、なんとか乗り越えられたのはユノのおかげだ。

それは間違いない。

けど、気になることがある。

いったい、自分はユノのことをどう思っているのだろう…。

将来を約束した人を失った直後にこんなことになってしまった。

到底、普通では考えられない歪な関係。

嫌ではない。

素直にそう思う。

ユノに触れられること、抱かれること、すべてにおいて。

飼いならされてしまったからかもしれないけど。

でも、最初から嫌ではなかった。

少し戸惑いはあったけど。

「…」

ちゃんと、考えよう。

やるべきことをやって、終わったらじっくりと。

それに、その頃には答えが見えているような気がする。

「ユノひょん…」

浅く開いた唇に気付くともう一度口づけていた。

それはもう無意識に。

驚きながらもそれが当然のことのように思える。

もう数えきれないくらいの口づけを交わしてきたがゆえの副産物かもしれないけれど。

口づけだけではなく、それ以上のことも。

「ん…チャンミナ…?」

声に身体が震える。

熱がこみあげ、身体が疼くようなその感覚。

堪らず吐息をこぼし、引き寄せられるままに胸へ寄り添った。

心地よすぎて、離れ難い。

ぬくもり、香り、鼓動、すべてにおいて。

全身でユノを感じていると、他のことはどうでもよくなってしまう。

やるべきことは山積しているのに。

「まだ早いよ。もう少し寝よう?」

甘く誘う言葉に心が振り子のように揺れる。

「もう、出かけないと…」

そう告げれば、ピクンと小さく身体が揺れた。

「ホントに行くの?」

「…うん」

「どうしても?」

「…」

窺うように見やれば、真剣な表情と強いまなざし。

思わず、言葉を失った。

「行かせたくない」

「…っ」

ぐるりと視界が反転し、真上にユノの顔がある。

表情やまなざしとは裏腹に、頬に触れる手はひどく優しい。

「あんなに傷ついて、悲しんて、苦しんで…なのに、どうしてまた戻ろうとするの?」

確かに、悲しかった。

苦しかった。

でも、このまま現実から目をそらすわけにはいかない。

スジョンのためにも。

「なかったことには、できないから…」

「それは…彼女のこと?」

「…」

「忘れられない?」

そんなこと、考えたこともなかった。

忘れたいとか、忘れたくないとか。

「ねぇ、チャンミナ。どうしたらオレだけを見てくれるの?」

「え…?」

「こんなに好きなのに。尽くしてるのに」

一見穏やかな瞳の奥に、何か仄暗い炎のようなものが見えた。

その炎はゆらゆらと揺れている。

「オレがチャンミナを想ってるように、チャンミナもオレのこと好きになってよ」

「ユノ、ひょん…?」

返す言葉が見つからない。

奪われるように唇を貪られて、頭がおかしくなっていく。

「ん…っ」

手はシーツに縫い付けられて、隙間がないほどに抱きしめられて。

一瞬驚いたけど、すぐに身を任せた。

ユノにされるがまま口づけられて、肌をまさぐられて。

身体が燃えるように熱くなる。

内側からジリジリと。

「チャンミナ…」

吐息交じりの声で囁かれて、一層熱がこみあげていく。

こうやってユノに抱かれながらも、頭の隅にいる冷静な自分が囁く。

ユノの想いと、自分の想いは違うと。

少なからず、自分もユノを愛している。

でも、根本的に種類が違うんだ。

身体を重ねてはいるが、兄と慕う気持ちは変わらない。

ユノと同じものではない。

かといって、他の誰かを愛しているわけではない。

もしいるとすれば、それはスジョンだけ。

二度と、逢うことも触れることも叶わないけれど。

「ゆ、ゆのひょん…っ」

「愛してる、チャンミナ。チャンミナは、オレのものだろ?」

「…っ」

強引で、独占欲の塊みたいな愛。

その強い想いがいまの自分を支えてくれている。

もしもユノがいなかったら、たぶんこの世から既にいなくなっていただろう。

自分を責めて、責め抜いて。

いつか、同じ気持ちになるのだろうか…。

こうやって何度も身体を重ねて、何度も受け入れていくうちに。

深いところに埋め込まれた楔が揺さぶる。

身体も、心も。

親愛と深愛のはざまで、果てしなく。

「答えて?チャンミナ。チャンミナは誰のもの?」

「あ…っ」

またしても意識が朦朧としてくる。

津波のような激しい快楽に飲み込まれてしまう。

「ちゃんと答えられたら、もっと気持ちよくしてあげるから…ね?」

「ゆ、ゆのひょんの…っ」

「そう。オレのだよ。チャンミナは全部、オレのもの」

洗脳するように囁く。

それがさも正しいことであるかのように。

快楽の渦に飲み込まれたチャンミンには正常な判断を行う術はない。

ただ、ユノの言葉に頷く。

繰り返す。

ユノのものだと。

「ここがチャンミナの居場所。ここが帰る場所」

淫靡な音をさせながら一番奥まで貫かれ、そして一気に引き抜かれる。

何度も何度もそれを繰り返され、ユノの腕の中で善がり狂う。

「チャンミナはただオレに愛されてればいいんだよ。こうやって、毎日、何度も」

「ゆ、ゆの…っ、ぁ、あ…っ!」

堪えきれず、宙へと放つ。

けれど、一向にユノは解放してくれない。

有言実行と言わんばかりに揺さぶり、犯し、蝕んでいく。

所有者たる証をその身体へ深く刻み込むように。

だんだんと意識が薄れていく。

あるのはユノから与えられる快楽だけ。

その津波のような快楽に飲み込まれ、また深みへと堕ちていく。

もう、逃げようもないほど深い闇の中へ…。



to be continued.








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Re: タイトルなし

ひ◇み 様

調べていただけて何より♡
しかし、読んでもわからず??
残念です(笑)

いつになく難しいお話ですね~(´∀`*)ウフフ
いったい、どんな結末が待っているんでしょう?
お楽しみにwww

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Re: ( ゚д゚)

あ◇ 様

ここは行かないとですよね~(;^ω^)
ユノ様、いつ間違いに気づくんでしょう?
とにかく立ち止まっている場合じゃない!
頑張れ、チャンミン君っ(>_<)

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Re: タイトルなし

ネ◇リ 様

もがいてますね~(´∀`*)ウフフ
一際立ちはだかる、ユノ様という壁。
チャンミン君は乗り越え、抜け出すことができるのか!?
なかなかに難しい…"(-""-)"
っていうか、問題が多すぎる(笑)
ふたりがホントに救われる日はくるんでしょうか??

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