雪・月・花 ~From.Sweet Drops~

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Bittersweet ep.6-33

Bittersweet3.png




Bittersweet ep.6-33



★♪♯♭☆♪♯♭☆♪♯♭♪♯♭☆♪♯♭★



そのあと、ふたりの人間に身体中をベタベタ触られ、塗ったくられ、1秒ごとに不快感が押し寄せてくる。

まぁ、マッサージは気持ちよかったけど。

ホントにそれだけ。

しかもその気持ちよさも一瞬で、不快感のほうが強かった。

おかげで予想通りの結果。

昨日のユノのおかげで機嫌は上昇傾向にあったのに、がた落ちだ。

解放された後、僕を見たユノの顔が少しひきつったくらい。

「チャンミン…?」

「…?」

無言のままロッカーへと向かい、着替えているとカーテンの向こうからか細い声が聞こえてくる。

振り返ってもカーテンがかすかに揺れているだけ。

すると、窺うように少しだけカーテンが開いてユノが顔をのぞかせた。

「めっちゃ不機嫌…だよな?」

「まぁ…程ほどに」

「絶対、程ほどじゃねーし」

責めるようなまなざし、むっとしたような表情。

「ユノも不機嫌そうですね」

「…」

思ったまま告げれば、気まずそうに視線を泳がせる。

にょきっと尖った唇。

図星だということはすぐにわかった。

「だって…アイツら寄ってたかってチャンミンの身体ベタベタ触りやがって…」

エステっていうのは基本的にそういうものだと僕は思う。

でも、ユノはそれが気に入らないらしい。

つまり…嫉妬か?

「しかも肌がキレイだとか、白いとか…オレのなんだから触るなって怒鳴りたかった」

あぁ、そういえばそんなこと言ってたな。

聞き流していたけど。

「怒鳴ればよかったんじゃないですか?」

「言えるワケねーだろっ!あっちだって一応仕事だし」

心が広いのか狭いのか…。

でも、悪い気はしない。

「なに笑ってんだよっ」

「ユノの嫉妬は可愛いな、と思って」

頬は膨らんだまま、みるみる顔が赤らんでいく。

怒りか、それとも羞恥か、はたまたどちらもか。

まぁ、おかげで大分不機嫌さは払拭された。

思い切り勢いよくカーテンを閉められ、乱暴にロッカーの扉を閉める音が聴こえる。

ホント、可愛すぎる。

そういうひとつひとつの行動が僕のツボにはまるなんて、思ってもいないんだろうな…。

「早くしろよっ」

嫉妬、っていう認識がなかったんだろうな…。

着替えを済ませ、カーテンを開ければまだ顔は赤らんだまま。

予定ではユノが僕の機嫌を取ってくれるはずだったんだけど、すっかり逆転してしまった。

さて、どうしようか…。

僕の姿を認めると、ひとりズカズカと先を歩いていく。

でも、時折僕がついてきているかを確認するように振り返る。

それがまた可愛いと思ってしまった。

堪えきれず声を立てて笑えば、じろりとねめつけるように僕を見る。

「なにが楽しいんだよっ」

「何が…っていうよりは、ユノが?」

「オレはちっとも楽しくないっ」

当然のことながら、火に油を注いでしまったみたいだ。

忙しいな…。

感受性が豊かだから、感情の起伏も激しい。

僕の増減幅を1としたら、ユノは20倍くらいありそうだ。

無言のまま車へ乗り込んだかと思えば、甘えるように抱きついてきて、顔を押し付けてくる。

怒ってたんじゃないのか…?

「チャンミンはオレのだからな…っ」

そんな宣言するまでもなく、僕はユノのものだ。

僕の未来をすべてあげると言った言葉にいまでも嘘偽りはひとつもない。

小さな頭を優しく撫で、エンジンを点火する。

「動きますよ?」

「ん…」

ユノは僕の太ももに頭を乗せたまま、車はゆっくりと走り出す。

ずっと手は繋いだまま。

家に帰るなりバスルームへ駆け込み、とりあえずベタベタとする身体を流す。

もう二度と行く気はないけど、手触りがいいな…。

いつもよりスベスベしてる。

背中から腰に掛けてのラインとかがとくに。

「ん…っ、チャ、チャンミン…っ」

止めろと言う意味合いなのか、それとも早くとせがんでいるのか。

後に続く言葉を遮るように口づけ、そっと指先で蕾を刺激していく。

なんか、無性にシたくなっちゃったんだよね…。

とりあえず、1回だけでいいから。

「ユノ…」

耳朶を噛めばこぼれる甘い吐息。

腕の中で身を震わせ、熱っぽい瞳で僕を見つめる。

「いい?」

ダメって言っても、するつもりだけど。

でも、ユノも欲しているはず。

その瞳が明らかに物語っていた。

「わかってるクセに、聞くな…っ」

イジワルだと責める声。

ふっと笑みを浮かべ、シャワーを止めた。

決まれば後は早い。

どうせ、明日もう一度シャワーを浴びなきゃいけないんだ。

だったらもう十分。

身体のベタベタは取れたし。

水気を拭うのもそこそこにベットへとなだれ込んだ。

けれど、覆いかぶさろうとすると、ユノがそれを阻んでくる。

「今日はオレがするのっ」

それは…願ったり叶ったり。

僕の手を引くように位置を入れ替え、馬乗り状態。

そして、ペロリと唇を舐める。

何をしてくれるんだろう…。

期待に胸が高鳴る。

でも…。

問題は、そんなことをされて僕が我慢できるかということ。

明日は外出しなければならないのに、ユノが歩けないでは意味がない。

まぁ、その時はその時か。

連れて行けば問題ないわけだし。

たとえ撮影中寝ていたとしても…っていうのは少しイジワルが過ぎるか?

「チャンミン」

「…?」

「痕つけたら怒られる?」

そりゃ、怒られるだろうね。

たぶんここまでやらせるんだから、肌を見せることになるんだろうし。

でも…。

「契約事項には書いてませんでしたよ?」

それについては明記されていなかった。

まぁ、当然だけど。

プロ意識のある人なら、間違いなく避けるし。

でも、別に僕はどちらでも構わない。

プロじゃないし。

頼まれたから仕方なくやっているだけだし。

「ん~…やっぱ、やめとく」

少し残念そう。

けど、そこでやめるという選択肢を選ぶユノは偉いな。

常識人でありたいという意識が前面に出た答えだ。

それならばそれでいい。

僕はただ、ユノと一緒に気持ちよくなれればいい。

それだけのことだ。



to be continued.








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Re: タイトルなし

ひ◇み 様

ユノ様、後悔確実?
確かにヤキモチはそこら中にありそう(笑)
ひ◇み様の大好物がwww

いよいよ撮影ですが、その前に…?
果たしてユノ様は無事撮影を見に行けるのか!?
いや、見れるのか!?
その前に、お楽しみが…(´∀`*)ウフフ

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Re: ユノ可愛い〜

あ◇ 様

こちらのふたりは賑やかですね~(´∀`*)ウフフ
いや、ユノ様だけか??
朝のお話とは大違い(笑)
撮影はどうなるのかな?
なにしろユノ様ってば嫉妬深いですからね~( *´艸`)

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