雪・月・花 ~From.Sweet Drops~

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Bittersweet ep.6-36

Bittersweet3.png




Bittersweet ep.6-36



★♪♯♭☆♪♯♭☆♪♯♭♪♯♭☆♪♯♭★



少し寝足りなかったからか、気づくとまどろんでいた。

遠くからがやがやとにぎやかな声や音。

重たいまぶたをこじ開け、見下ろせば相変わらずチャンミンが膝をまくらに寝そべってる。

ソファから長い足をはみ出させて、腕はおなかの上。

呼吸をするたびに浮かんだり、沈んだり。

もしかして、本気で寝てる…?

そろそろ起きないとマズイよな?

「ずいぶん早く来たんだな。やる気満々、ってか?」

「そんなワケないでしょう?単にエリックひょんに遅いだなんだって文句言われるのが嫌だから早く来ただけですよ」

起きてたみたいだ…。

目を閉じたまま、口だけがパクパク開いてる。

「とりあえず、軽く筋トレしとけ」

「はい、はい」

面倒くさそうにそう返事をし、のっそりと身体を起こす。

ホント、面倒くさそう。

でも…なんでいきなり筋トレ?

首をかしげていると、チャンミンがそっとキスしてきた。

「!?」

誰かが見ていたらどうするんだと、慌てて周囲を確認。

誰もいないことを確認し、ほっと胸をなでおろした。

「直前に筋トレすると、筋肉が綺麗に浮き上がるんですよ」

「へぇ…」

そうなんだ。

全然、知らなかった。

ま、当然だけど。

知ってたなら、逆に怖い。

「これ、持ってて?」

渡されたのはチャンミンの着ていたシャツ。

Tシャツ1枚になって、腕立てしたり、腹筋したり。

エリックは軽くって言ってたのに、たぶん50回くらいしてる。

それ、全然軽くない。

立ち上がったかと思えばおもむろにシャツをたくし上げ、割れた腹筋を晒す。

「すげぇ…」

ホント、綺麗に筋肉が浮いてる。

板チョコみたい。

思わず手を伸ばして、撫でていた。

ゴツゴツだ。

柔らかいところが全然ない。

しかも、昨日のエステの効果なのか、肌がツヤツヤ。

「チャンミン」

オレがいま呼ぼうと思ったのに、後ろから降ってきた声にさらわれた。

「メイクするからこっち」

メイク!?

耳慣れない言葉に思わず目を見開いた。

でも、冷静に考えてみたら当然か。

だって、これから写真撮影するんだもんな。

「ユノもしてみるか?」

エリックの声に髪を振り乱すようにかぶりを振る。

冗談じゃない。

オレはこのままで十分だ。

「せっかくプロのメイクアップアーティストが来てんだぞ?」

そう言われてしまうと、心が揺れるのはどうしてだ…?

オレ、そういう趣味はないはずなのに。

「ま、やりたくなったら言えよ。今日も明日もいるから」

なんか…言っちゃいそう。

ちょっとだけ、って。

「肌艶、いいな?昨日セックスしたか?」

「!?」

突然、予期していなかった問いかけが投げかけられた。

弾かれたように振り返れば、にやりとエリックが笑う。

や、やられた…。

「カマかけただけだったんだけどな~」

そりゃそうだ。

なんでオレ、過剰反応しちまったんだ?

エステだって行ってきたんだから、そのせいじゃないかって誤魔化せばよかったのに…。

「痕はつけてねぇだろうな?」

悪い人じゃないんだろうけど、ちょっと苦手だ。

脱兎のごとく逃げだし、チャンミンを追いかけた。

隣の部屋でその姿を発見し、猛タックル。

「ユノ?」

「エリックひょんがオレで遊ぶっ!」

「あぁ…。まぁ、仕方ないんじゃないですか?あの人は人で遊ぶのが趣味で、ユノはからかい甲斐のある人種ですから」

それを言われたら身も蓋もない。

もうちょっと、労わってくれてもよくないか…?

「とはいえ、腹が立ちますけど」

「…?」

「ちゃんと僕のそばにいて?」

「うん、いる」

チャンミンのそばにいれば、絶対守ってくれるはずだ。

それは間違いない。

でも…。

「撮影している間はどうしてりゃいいんだ…?」

「そこは自分でなんとかしてください」

「チャンミン、冷たい…」

「だって仕方ないでしょう?さすがに撮影中はどうすることもできないですから」

確かにその通りなんだけど、もうちょっと言い方っていうか、なんていうか…。

ま、仕方ないか。

チャンミンだもんな。

「仲がいいんですね。お友達ですか?」

ん…?

この質問、どっかで聞いたことがある。

「えっと…」

チャンミンは口を閉ざしたまま。

ついでにいうなら目も閉じたままだ。

答える気、なし。

「あ、あの、えっと…」

トモダチって言ってしまえばいいんだろうけど、どうしても言えない。

だって、トモダチじゃねーもん。

「もしかして、変なこと聞いちゃいました?」

「い、いや…」

助けを求めるようにチャンミンをちらちら見てるんだけど、気づかぬふり。

絶対気づいてるくせに…っ。

「あ、わかった!恋人でしょ?」

「!?」

「当たりだ!あ、心配しなくて大丈夫。私、そういうのに偏見ないから」

いったい、この人は何者…?

「そっか、そっか」

すげぇ納得されてるけど。

オレ、まだ何も言ってないんだけど。

けれど、否定することもできない。

チャンミンとの関係を、一時でも否定したくないから。

「目の保養になるわ~…。あ、どんどんイチャイチャしてね?」

「イ、イチャイチャ…?」

なんか、頭痛くなってきた…。

まだ撮影も始まってないのに、しかも初日なのに。

オレ、どうすりゃいいんだ!?

「よかったですね?どうやら、公認みたいですよ?僕たち」

くそぉ…。

オレの反応見て楽しんでやがる。

でも…認めてくれるなら、いいか。

気持ち悪いとか言われたら、さすがにショックだから。

だって、純粋に好きなだけだもん。

好きになった人が、たまたま同性だったって言うだけ。

それに、チャンミン以上に好きな人なんかこの先絶対現れないだろうし。

だからきっと、いいことだ。

よし。

そう思うことに決めた。



to be continued.








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コメント

Re: タイトルなし

ひ◇み 様

ユノ様もモデルデビューしちゃう?
どうかな~?
だって、チャンミン君は密かに反対してるし(笑)
まぁ、モデルをすればヤキモチを妬かなくてすむかもしれませんが、可能性は否定できませんね~(´∀`*)ウフフ
なにしろユノ様ってばめちゃくちゃヤキモチ妬きですから♡

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