雪・月・花 ~From.Sweet Drops~

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Bittersweet ep.6-37

Bittersweet3.png




Bittersweet ep.6-37



★♪♯♭☆♪♯♭☆♪♯♭♪♯♭☆♪♯♭★



なんか、開き直ったっぽいな…。

沈んだ表情が一気に明るくなった。

この切り替えの早さは、スゴイと思う。

僕にはできない芸当。

たぶん、今日ここにいるスタッフはエリックに根回しされている人たちだから、たぶん大丈夫。

ウワサになることはないだろう。

まぁ、僕としては別にウワサになろうがなるまいが、どっちでもいいんだけど。

ユノはそういうのを人一倍気にするから。

だから、隠しておけるなら隠しておいたほうがいいのかな、と思う。

でも、結果としてはもうバレてしまったけど。

そのおかげで、ユノ的には楽になったんじゃないかな?

おそらく、どういう関係かと聞かれることも多いだろうし。

特に、こうして一緒にいる以上。

仕事だからと言って、ユノとの会話や行動に制限をかけるつもりはない。

いつもどおりに接する。

そうしないと、それはそれで気にしてしまうから。

あくまでも、いつもどおり。

「うわぁ…チャンミン、超絶キレイ…」

そんなことを考えていると、ユノの少し間の抜けた声が聞こえてきた。

まぶたを開けば、どこからか持ってきたイスに跨り、すこし離れたところから僕を見つめていた。

子どもみたいに目をキラキラさせながら。

どこが?と言いたいところだけど、言葉を飲み込んだ。

さすがに失礼かな、と。

それに、好きな人ににキレイと言われれば悪い気はしない。

「ホント美人。レディースとかも着こなしちゃうんじゃない?腰とかもすごい細いし」

着こなす自信はあるけど、着はしない。

生憎、そういう趣味はないから。

ユノは見てみたいらしいけど。

「だよな!オレもそう思う」

なんか意気投合しちゃってますけど…。

まぁ、いいか。

ユノが楽しんでいるなら。

「はい、メイク完成」

「ありがとうございます」

一応礼儀として、そう告げた。

仕事だしね。

「終わったか?」

社長自ら現場に出てくるなんて、相当力んでるのか?

それともドンワンがいるからなのか…。

まぁ、別に僕はどちらでもいいけど。

いや…できるならいないほうが煩わしくなくていいかも。

仕事とはいえ、絶対ちょっかい出してくるし。

「いいカンジだな。エステに行かせた甲斐があったってもんだ」

「次回は行きません」

「は?なんで?」

「この年で紙おむつのお世話になりたくないんで」

もともと、他人に触られるのが好きじゃないというのが一番の理由だけど。

あえてそう告げた。

驚いたような表情が次第に緩み、最後は大爆笑。

腹を抱えて笑ってる。

とりあえず、これでしばらくちょっかいは出してこないはずだ。

「なんだ?笑い声、スタジオまで響いてっけど」

「知りません」

ひょっこりと顔を出したドンワンにそう告げ、小さく息をついた。

ユノを手招きし、ドンワンとともに歩きだした。

エリックは置き去りに。

きっと、しばらく笑いは収まらないはずだ。

「次は着替えですか?」

「だろうな。それが終わったらヘアメイクだ」

「準備だけで1時間くらいかかりそうですね…」

面倒くさい…。

そう、心の中でつぶやく。

「ま、予定通り終わるかはお前次第。頑張れよ」

「簡単に言わないでください」

ド素人を捕まえて、いきなりモデルをやれなんて、そもそも無謀。

まぁ、2日で終わらせたいって言ったのは僕だけど。

「着替えてる間、ユノでカメラテストしていいか?」

「って言ってますけど?」

「カメラテスト?なにそれ??」

どうやらユノには未入力単語だったらしい。

まぁ、そりゃそうか。

何しろ、こんな現場初めてだし。

「何事も経験ですから、やってみたら?」

「ん。よくわかんないけど、やってみる」

ドンワンがそばにいれば安心だし。

ふたりを見送り、衣装が搬入された部屋へ。

しかし…想像以上の数だ。

いったい、何回着替えればいいんだろう…。

とにかくやるしかない。

1分、1秒が大事。

2日ですべての撮影を終わらせなければならないんだから。

「おはようございます」

そう告げながら部屋に足を踏み入れれば、至る所から返る声。

挨拶を終え、早速着替え。

ナチュラルメイクとはいえ、服が汚れないように細心の注意を払いながら。

「じゃあ、こちらへ。ヘアメイクしますんで」

促されるままイスへと腰を下ろし、髪を弄られる。

やっぱり、人に触られるのは好きじゃない。

でも、ユノにこんな器用なことはできないことはわかりきってるから、我慢するしかない。

「はい、終わりです」

あれ…?

意外と早い。

「今回のテーマはナチュラルなんで、そんな凝ったことはしないから大丈夫ですよ」

なるほど。

それはありがたい。

最期に靴を履き替え、いざスタジオへ。

そこではユノがよくわからないポージングをしている。

なんだか楽しそうだ。

あとでドンワンに頼んで、写真を送ってもらおう。

僕もユノの写真は持ってるけど、人様に見せられないようなものばかり。

いや、全部と言っていいかもしれない。

「チャンミン!」

犬がいる。

駆け寄ってくるユノを抱きとめ、微笑んだ。

「ドンワンひょんにいっぱい写真撮ってもらった!」

「よかったですね?」

「うん」

子どもみたいに無邪気な笑顔。

無意識に手を伸ばし、頭を撫でていた。

「っていうか、チャンミン!」

「うん?」

「カッコよすぎっ」

「そうですか?」

単にジーンズと白いTシャツとジャケット。

それだけの恰好。

まぁ、確かに普段は着ないな。

「チャンミンの写真もくれって頼んでくるっ」

元気だ…。

僕なんかもう準備だけで疲れてしまった。

2日間、持つかな…。

とりあえず、やるしかない。

ユノを追いかけるようにドンワンの元へ向かった。

「色気出たな。あのころとは大違いだ」

「そりゃ歳取りましたからね」

あの頃と同じではそれこそ困る。

この数年間、何をしてきたんだってカンジだ。

「早速、始めるか」

「はい」

いつの間にか、殺風景だったスタジオにはいろいろなものが置かれていた。

「じゃあ…まずは小手ならし」

促され、置かれていたツールへと腰を下ろした。

カメラに向かって斜に構えるように。

なんか、思い出すな…。

右も左もわからず、エリックにヤジを飛ばされながらした撮影を。

昔を思い出して微笑めば、すかさずドンワンがシャッターを切る。

ちょっと卑怯だ。

「今回のテーマ、聞いたか?」

「ナチュラル、ですか?」

「そう、それ。よろしくな」

「自然っていうのが一番難しいと思うんですけどねぇ…」

言われたらやるしかない。

仮にもモデルとして契約したんだから。

もしもこれで売り上げが下がったならエリックから文句言われそうだし。

仕方ない…やるか。



to be continued.








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コメント

Re: タイトルなし

ひ◇み 様

ユノ様の写真が欲しい?
しかもチャンミン君が持ってる写真?
それはムリかなぁ~(´∀`*)ウフフ
エリックはユノ様起用しちゃう?
それはどうかな~www

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