雪・月・花 ~From.Sweet Drops~

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Bittersweet ep.6-40

Bittersweet3.png




Bittersweet ep.6-40



★♪♯♭☆♪♯♭☆♪♯♭♪♯♭☆♪♯♭★



住所を頼りにたどり着いたのは、ちょっとカジュアルなレストラン。

なんでも有機野菜を売りにしているレストランらしい。

エリックなりに気を遣ってんだな…。

明日も撮影だし。

でも、おなかは減っているだろうし、みたいな?

クセはあるけど、基本的には優しいんだろうな…たぶん。

「チャンミン、どれ食うんだ?」

「できることなら全部食べたいくらいですね」

相当、腹減ってるんだ…。

そりゃそうだよな。

だって、人一倍食べるチャンミンが、ここのところ1人前だけ。

しかも今日は朝食べたサンドウィッチだけ。

「とりあえず…コースにしちゃいます?」

「大丈夫なのか?」

「ほぼ野菜だから大丈夫でしょう。それに、エリックひょんのことだから全部計算してると思います」

確かに。

わざわざ予約までしてくれてんだもんな…。

それならばとコースを選択し、ワイングラスに注がれた水を飲みながら料理が出てくるのを待つ。

「明日も今日と同じスタジオ?」

「いえ。なんか、モデルルームを借りて撮影をするみたいです」

「へ?モデルルーム??」

「スタジオのセットじゃリアリティが出ないとかなんとかって言いだしたんじゃないんですか?」

言い出したって…言い出すの、ひとりしかいないよな?

しかも、そんなすぐに撮影可能なモデルルームなんで見つかるのか?

絶対、ムリな気がする…。

「あの人、ホント面倒なんですよね…。こだわりが半端ないって言うか、妥協を許さないって言うか」

褒めているのか、貶しているのか…ものすごく判断に困る。

とりあえず、チャンミンはエリックが苦手。

それだけは間違いない。

オレは…どっちでもないかな?

クセが強いからちょっと困るけど、苦手まではいかな気がする。

「でも、嫌いではないんだろ?」

「…」

あ、ものすごく嫌そうだ。

いまだかつてないくらいのしかめっ面。

ここまであからさまに感情を表に出すのは初めてかもっていうくらい稀。

はぁっとわざとらしいくらい大きなため息をこぼし、ぼんやりと遠くを見つめる。

やっぱりだ。

だって、キライだったらはっきり言うもんな。

それを言わないってことは、ムカつくけど嫌いではないってこと。

「なに笑ってるんですか?」

「可愛いな、と思って」

「…」

白い目で見られたって別にどうってことない。

だって、可愛いもんは可愛い。

基本的に無表情なチャンミンがオレの前だけに見せてくれる姿。

感情の起伏は少なくても、ないわけじゃないもんな。

どっちかっていうと、いつもムリして押し殺してるカンジ。

それだけオレに心を許してくれてるってことだろ?

嬉しい以外の何ものでもない。

「僕を可愛いだなんていう物好きはユノくらいですね」

「みんな気づいてないだけだろ?」

「ユノの目が節穴っていう可能性もあります」

ああ言えばこう言う…。

まったく、素直じゃないんだから。

ま、半分は照れ隠しなんだろうけど。

うん、うん。

チャンミンのことがわかるようになってきたからか、楽しくて仕方ない。

「なにニヤけてますか?」

「だから、チャンミンが可愛いな~って」

「…」

何度だって言ってやる。

だって、ホントのことだもん。

また白い目で見られるかと思ったら、諦めたようにため息を吐かれた。

ひでぇな…。

でも、こんなチャンミンもオレだけが知ってるチャンミンだもんな。

「なぁ、チャンミン」

「…?」

「もっといろんなチャンミン見せて?」

「は?」

意味が分からないと言わんばかりに眉根を寄せ、おでこに手を当ててくる。

熱でもあるんじゃないかと。

「熱なんかねぇよっ」

「じゃあ、なんなんです?藪から棒に」

「優越感に浸りたいから」

「さらに意味不明です」

だってさ、なんかイイじゃん?

好きな人がオレだけに見せてくれる姿。

特にチャンミンの場合は秘密主義。

滅多に本音すら聞かせてくれないほど。

それがちょっとずつ聞けるようになって、ちょっとずつホントのチャンミンを知っていって。

きっと、いまのオレの中にあるチャンミンの姿と、他の人たちが思い描いているチャンミンの人物像はかなり違っている気がするんだ。

ま、もしかしたらドンワンは知ってるかもだけど。

でも、ドンワンよりも本物のチャンミンに近づけてる気がする。

好きな人のことを誰よりも知ってる。

こんな優越感に浸れること、他にないだろ?

笑みを崩すことなく見つめていれば、渋面を浮かべてそっと前髪をかきあげる。

好きにしてくれと言わんばかりに。

もちろん、そのつもり。

「チャンミン」

「今度はなんです?」

「好きだぞ」

なんとなく、言いたくなった。

いますぐ。

囁くように告げれば、チャンミンは目を伏せるようにして微笑んだ。

あ、ちょっと喜んでる。

「やっぱり、どこかに頭打ったんじゃないですか?」

「かもな」

素直に嬉しいって言えばいいのに、あえての嫌味。

顔がにやけてるってーの。

ホント、素直じゃねぇなぁ…。

ま、そこも可愛いポイントなんだけど。

「お待たせいたしました」

振り返れば白亜のお皿を2枚持った黒服の男性。

ん~…いい香り。

なんか、急に腹が減ってきちゃった。



to be continued.








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Re: タイトルなし

ひ◇み 様

ユノ様、理解し始めてますね~(´∀`*)ウフフ
チャンミン君が丸裸になるのも時間の問題かも(笑)
ユノ様のほうがわかりにくい?
いまのところその兆候はないようですがwww

今日もイチャコラ?
痕付けちゃう?
それはムリじゃないかな~??
なにしろユノ様もチャンミン君も基本的にマジメなんで(爆)

コメント

Re: タイトルなし

ネ◇リ 様

ユノ様の特権♡
チャンミン君が心開いている証拠♡
いや、ユノ様の努力の賜物か?
どちらにせよいい関係です(´∀`*)ウフフ

確かに昔の歌っぽいですよね~(笑)
ちなみに、日本でカバーされているNORAZOの曲もあるんですよ?
DJ OZMAでHAPPY SONGって検索すると聞けます♪
もちろんNORAZOが歌っているほうが楽しいんですけど(笑)
機会があればご鑑賞ください♡
チョビンの衣装が奇抜で、動きがおかしすぎるんで( *´艸`)
ちなみに、本物も白い馬つけてますwww

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