雪・月・花 ~From.Sweet Drops~

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Bittersweet ep.6-41

Bittersweet3.png




Bittersweet ep.6-41



★♪♯♭☆♪♯♭☆♪♯♭♪♯♭☆♪♯♭★



なんかよくわからないけど、ユノがご機嫌だ。

ま、機嫌がいいならそれでいい。

深く追求することはない。

とりあえず空っぽの胃袋を満たし、家へ帰るなりバスタイム。

ユノの膝まくらを堪能してからベットイン。

なんとなくシたい気もするけど、明日も撮影。

慣れない作業に気疲れしたし、横になるなりすぐに眠ってしまった。

1度も目覚めることなく、朝までぐっすり。

ぽかんと口を開けたまま寝ているユノに微笑み、静かにベットを下りた。

朝ごはんはどうしようかな…。

また撮影があるから、あまり重いものも食べられない。

仕方ないから昨日と同じくサンドウィッチにしよう。

パンも余ってるし。

中身だけは変えてサンドウィッチを作り、スープは昨日の残り。

今日が終われば存分に食べられると空腹を訴える身体を窘め、そっと息をついた。

「ちゃんみん…?」

振り返れば、寝ぼけ眼のユノが佇んでいた。

なぜ、まくらを抱きしめてる…?

そのまま近寄ってきたかと思えば、ぽてっと腕の中に倒れ込んでくる。

ぼすっと音を立ててまくらは落下し、代わりにユノの腕が僕の背中へと回った。

「ちゃみな~…」

「うん?」

「おはよ~…」

まだ、半分以上寝てるな…。

元気がいいのは髪の毛だけみたいだ。

ぴよっ、ぴよっ、とあちこちの跳ねている。

「おはようございます。顔洗って、歯を磨いてきてください」

「ん~…」

足元に落ちたまくらはそのまま、大きな欠伸をこぼしながら洗面所へと向かうユノを見送った。

まったく…。

心の中で呟きながら落ちたまくらを拾い、寝室へ。

元の位置にまくらを置き、ベットメイク。

「チャンミン?顔は?自分でやった?」

「やってません」

「じゃあ、洗ってきて?やったげるから」

申し訳ないが、この先自分でやるつもりはない。

言われるままぬるま湯で顔を洗い、ユノの元へと向かう。

ソファに胡坐をかいているユノの膝へ頭を乗せ、いつものように目を閉じた。

「今日もチャンミンの肌ツヤッツヤだな」

「ユノだってツヤツヤですよ」

「チャンミンのがツヤツヤだって」

そうなんだろうか…?

まぁ、どっちでもいいか。

「これってさ、撮影終わった後も継続?」

「さぁ…?」

できればしたくないな…。

どうにも肌がベダベタして気持ちが悪い。

「もし継続ならさ、オレの仕事でいい?オレ、これ好き」

「まぁ、ユノがそうしたいなら…」

「決まりな?」

あんまり気乗りしないが、ユノがそうしたいのなら僕に拒否権はない。

「チャンミン?」

「…?」

「やっぱり、あんまり好きくない?」

「まぁ…そうですね。なんていうから…肌がベタベタして…」

このベタベタがなければ別にどうってことはない気がする。

ユノの太ももを堪能できる作業というだけで。

「じゃあ、ベタベタしないヤツ探してもらおう?そしたらいいだろ?」

どうやらユノはどうしてもこの作業を継続したいらしい。

いったい、何が楽しいのやら僕にはさっぱりだ。

「チャンミン?」

「ベタベタしないのなら構いませんよ」

「決定」

幼い笑顔を浮かべ、鼻歌交じりに顔をペタペタ。

ホントに楽しそうだ。

こんな作業に楽しみを見いだせるユノはスゴイ。

ある意味尊敬に値するかもしれない。

「完成!」

「ありがとうございます。じゃあ…ゴハン食べて出発しましょうか?」

「うん」

所定の位置に座り直し、物足りない朝食を胃袋へ。

とりあえず、最終日。

今日が終われば晴れて自由の身だ。

車に乗り込んで、昨日SNSで届いていた住所へと車を走らせる。

到着してみるとそこは住宅展示場だった。

ホントにここで…?

疑問に思いながらも駐車場へ車を止めると、待ち構えていたようにエリックが歩み寄ってきた。

「よぉ。体調は?」

「まぁ…悪くはないです」

正直、気分は悪いけど。

もちろんそれは、休みを妨害されているせい。

ただ写真を撮られているだけだけど、それなりに気を遣う。

たとえ、よく知っている人でも。

「エリックひょん」

「ん?」

「ベタベタしない化粧水ってないのか?」

「あ?」

「チャンミンがベタベタすんの嫌なんだって。だから、ベタベタしないヤツ」

忘れないうちにと言わんばかりに、挨拶もそっちのけでいきなりの質問。

さすがにエリックも驚いているみたいだ。

「あ~…わかった。調べて用意させとく」

意外にあっさりと受け入れたな…。

なにかしら条件を出してくるんじゃないかって勘ぐってしまった。

「まぁ、いいや。とりあえず行くぞ」

返事を待たず歩き出すあたりはエリックだな。

ついてきているかの確認もない。

「チャンミン」

伸ばされた手を取り、少し距離を置きながらエリックの後ろをついていく。

住宅展示場の中の1軒に入れば、すでにスタッフがテキパキと準備を進めていた。

「ここ、どうやって借りたんです?」

「社長と知り合い」

なるほど。

それならば納得がいく。

休日ならば断わられただろうが、今日は平日。

メンテナンス中とでもしておけば問題ない。

靴を脱いで家へと上がり、促されるまま2階の部屋へ。

どうやら子供部屋を想定しているみたいだ。

撮影には使わない部屋だから控室とされているんだろう。

昨日に続いてメイクを施され、続いて着替え。

なぜここに昨日着た衣装まで置かれているんだろうか…。

まさか、もう一巡?

それは勘弁してほしい。

「チャンミン」

メイクをしている間、姿が見えないと思ったら手にはカメラが1台。

どうやらドンワンに借りて来たみたいだ。

振り向きざまに写真を撮られ、思わず苦笑い。

メイク担当の人もまた笑ってる。

まったく…。

ユノは僕たちの関係を隠したいのかバラしたいのか…。

その時の気分次第なんだろうけど。

「チャンミン、笑って?」

「面白くもないのに笑えません」

「そんなこと言うなよっ」

「ユノが何か面白いことをしてくれればイイんじゃないですか?」

半分冗談のつもりだったんだけど、真剣に考え込み始めてしまった。

その様子にまたメイク担当の人が笑う。

「ホントに仲がイイんですね」

あえて言葉にはせず、濁すように微笑む。

ユノが明確に線引きをしてくれないから曖昧にするしかない。

早く、簡潔明瞭にしてほしいな…。

そうすれば無駄に考えなくてすむんだけど。

まぁ、ムリだろうな…。

何しろユノだし。

とりあえずは曖昧に濁す方法で継続しておこう。



to be continued.








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コメント

Re: タイトルなし

ひ◇み 様

ちゅーしちゃいます?
チャンミン君はウェルカムでしょうね(´∀`*)ウフフ

このまま無事に撮影終わるのかな?
ユノ様のヤキモチはあるのかな?
お肌のお手入れは毎日ちゃんとしないとダメですよ~♪

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