雪・月・花 ~From.Sweet Drops~

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MIROTIC ep.6-2

MIROTIC3.png




MIROTIC ep.6-2



★♪♯♭☆♪♯♭☆♪♯♭♪♯♭☆♪♯♭★



ホントに、バカだ。

他に類を見ないぐらい、大バカ。

普通、試験前っていったら必死で勉強しないか?

なのにさっさと勉強は切り上げて、シャワー浴びてベットとか。

確かに明日は土曜だし、いつもならそういうカンジだけど今日くらいはと思ってた。

だからできる限り勉強の邪魔をしないようにって思ってたのに…。

まぁ、ユノらしいと言えばユノらしいんだけど。

シャワーもおざなりにベットへと連行されて、逃げられないように覆いかぶさられた。

「チャンミナ」

少しは緊張とか不安とかがあってもいいのに、あくまでいつも通り。

無駄にカッコイイ。

「怒ってんの?」

「呆れてるんです」

「いまさらだろ?オレがこういう人間だってわかってるクセに」

そりゃわかってましたよ?

なんとなく。

でも、心のどこかでハズレてほしいと思ってた。

ユノも僕と同じ普通の人間なんだな、って思いたかった。

その予定だった。

なのに…。

「チャンミナ」

僕の気持ちも知らないで、ユノはさっさとことを進めていく。

甘い、とろけるような口づけから始まって、手のひらが肌を温めるように撫でだして。

ちょっと乗り気じゃなかったのに、触れられると一変する。

だって、ユノに知り尽くされているから。

どこをどう触れれば感じるとか、弱いところを的確についていくんだ。

懸命に流されまいと抗ってみても、所詮無駄な足掻き。

「…っ」

堪えていた声がひとつこぼれてしまえばなし崩し。

ニヤリと笑われても、どうしようもない。

片方の胸の突起を口に含まれ、もう片方は指先で捏ねられ。

嫌でも身体が反応してしまう。

「素直じゃねーなぁ…」

しょうがないヤツだと言わんばかりの態度。

「ま、そういう態度がオレを余計に煽るって知っててやってんだもんな?」

都合のいい解釈しやがって…っ。

ユノの頭の中はいったいどうなってるんだ?

睨みつけてみても愉しそうに笑うばかり。

できないようにしてやろうか…。

ふと、頭の中で悪魔が囁く。

それはちょっと名案かも。

睨みつけたまま思い切り足を振り上げる。

「させねぇよ」

クソ…っ。

あともうちょっとだったのに。

「っていうか、危ねぇコトしてんじゃねーよ。使いもんにならなくなったらどうしてくれんだ?」

そんなこと知るもんか。

ぷいっとそっぽを向いてやれば、また笑い声が響く。

頬に触れた手が僕の顔を押し戻し、そっと唇が重なり合う。

「ん…っ」

侵入してきた湿った生暖かいものが歯列を舐め、舌を絡める。

唇を甘く食まれれば、無意識に身体が震えた。

ユノを押し返したいのに、力がうまく入らない。

身体の中心に集まった熱はいまにもはち切れそうなほど。

脳が、思考が、融けていく…。

一番触ってほしいところを避けるように下っていく手のひら。

脚の付け根を通り抜けて、太ももをさするように撫でて。

「ちょっとくらい素直になってくれてもいいだろ?それとも、向こう限定?」

絶対に、なってやるもんか…っ。

それに…向こうに行ったときのあれは無意識なんだ。

妙に、浮かれてしまうから。

いつかホントにここに住めるようになるかもしれない。

ユノと家族になれるかもしれないって。

でも、こっちにいる時はムリ。

ある種の覚悟をしてるから。

万が一、何かあって、ユノと逢えなくなるかもしれない恐怖を手なずけるように。

それも最近はうまくできないんだけど。

だって、ほとんど毎日ユノがいるんだ。

この部屋の中に。

手の届くところに。

だから、ふとした瞬間に強烈な寂しさや不安が襲う。

もしかしたらこのまま逢えなくなってしまうのかもしれない、と。

言ったらきっとユノは”考えすぎ”って言って、笑うんだろうけど。

「チャンミナ、お前また余計なこと考えてんだろ?」

余計なことじゃないし。

最悪を想定して覚悟をしているだけだ。

人の気も知らないでコイツは…。

ジロリと睨みつければ、ちょっと呆れ顔。

「わかった、わかった。オレのことしか考えられないようにしてやるよ」

説得がダメなら実力行使しようと?

ホント…最低。

そして、その思惑にどっぷり嵌ってしまう僕はもっと最低。

「心配すんな。絶対、オレはお前を手離さない。心も身体も、全部オレだけのもんだ」

「僕はものじゃないっ」

「お、チャンミナらしくなってきたな」

なんでそこで笑うかな…。

ちょっとムっとするとか、行為を中断させるとかないワケ?

「そうやって全部ぶちまけろよ。ちゃんと聞くから」

「言えるかっ、こ、の…ボケナスっ」

「お前、ホントひでぇな…。ま、いまに始まったことじゃないけど。とりあえず…シてからな?あとでいっぱい聞いてやるから」

所詮、ユノの優先順位はそれ。

ホント、嫌になる。

どうせシたら、いつの間にか朝になってるじゃないか。

それで、明日になったらこのニワトリ頭はすっかり全部忘れて、僕だけが悶々とする。

いつものことと言えばいつものことだけど…やっぱりムカツク。



to be continued.








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Re: タイトルなし

ネ◇リ 様

相変わらずなふたりです♡
試験前だろうがなんだろうが、ユノ様はいつだってユノ様(笑)
我が道を行きますwww
そして、それに翻弄されるチャンミン君(´∀`*)ウフフ
でも、ラブラブ( *´艸`)
試験は…どうなるのかなぁ??

コメント

Re: タイトルなし

ひ◇み 様

皆様、MIROTICをお待ちいただいていたみたいで(笑)
作者冥利に尽きますね~(´∀`*)ウフフ
安定のツン多めチャンミン君♡
でも、ちゃんとユノ様を愛してますからwww
試験はどうなるのかな?
ユノ様の運命やいかに( *´艸`)

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