雪・月・花 ~From.Sweet Drops~

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MIROTIC ep.6-7

MIROTIC3.png




MIROTIC ep.6-7



★♪♯♭☆♪♯♭☆♪♯♭♪♯♭☆♪♯♭★



気づけばあたりは真っ暗だった。

いま、何時だ…?

手探りで携帯電話を手繰り寄せ、画面を見やる。

午前3時。

えっと…寝たのは何時だったっけ…?

確か、帰ってきたのが14時くらい。

それからシャワー浴びて、メシ食って、ベットインしたのが15時過ぎ。

食休みと思いながらも我慢できなくて、やりまくった。

でも、いつ寝たのかはわからない。

どんくらいヤってた?

「…」

ボリボリと頭をかき、小さく息をつく。

ダメだ。

全然、覚えてねぇ…。

いつもなら大体の時間は把握できんだけど、さっぱりだ。

それくらい夢中になっていた。

隣ではスースーと穏やかな寝息が聞こえている。

当分起きそうにはない。

とりあえず…もう1回寝よう。

チャンミンが寝てんなら、何もすることないし。

そう思い、再び目を閉じた。

どれくらい経ったのか、何かがオレを揺らしている。

「ん…」

「…ノ、ユノ…っ」

か細い声。

一気に覚醒し、飛び起きた。

なんだ?

何事だ!?

「どうした?何があった?」

「電話…鳴ってる」

言われて初めて気が付いた。

枕もとに放り投げていた携帯電話を手に取り、画面をタッチする。

「もしもし?」

『お前、いくらなんでも寝すぎだろ?何時だと思ってんだ?』

「え…?」

いま、何時だ…?

時間を把握できるものはいま耳に押し当ててしまっている状態。

それ以外に時間を測れるものはない。

『まぁ、いい。人それぞれ休み方があるからな』

そう、そう。

何しろこれからまたシャワー浴びて、メシ食って、セックスしないとだし。

『とりあえず本題』

本題と言われて、ようやく思い出した。

なんで休日にいきなり電話なんかしてきたんだってちょっと思ってたけど、それがあったんだ。

すっかり忘れていた。

『お前、ホント悪運強ぇな。合格だとよ』

「当然だろ?」

落ちるなんて思ったこともない。

やると言ったら、やる。

何がなんでも。

それがどれだけ小さいことであっても。

『しかも、初の満点合格だそうだ。期待度半端ねぇから覚悟して来い』

それは予想外。

合格する自信はあったけど、満点を狙ったわけじゃない。

失敗したな…。

いや、こればっかはどうしようもないけど。

『ちなみに、週明けはスーツで来いよ?上に挨拶だ』

「マジ?面倒くせぇ…」

『お前が満点なんざとるからだろ?しかも、オレまで巻き添えだ』

確かに、合格者が上に挨拶なんて聞いたことない。

いまだかつて。

「ちなみに、今回合格者は?」

『お前入れてふたり』

まぁ、いつも通りな結果か。

受験者だけで言ったら70人くらいはいたはずだけど。

「エリックひょん」

『あ?』

「オレ、スーツなんざ持ってねぇ」

『いますぐ買ってこい』

面倒くせぇ…。

『っていうか、社会人のクセにスーツを1着も持ってないってのはどういうワケだ?』

「いままで必要なかったんだから仕方ねぇだろ?」

『お前ってヤツは…』

あくびをこぼし、じっとオレを見上げているチャンミンにほほ笑む。

ふわふわの髪の毛を撫で、そっと唇を寄せた。

『とりあえず、用意しとけ。わかったな?』

「はい、はい」

ってことは…買い物に行かないとダメってことか…。

このままチャンミンとふたりきり、ずっとベットで過ごす予定だったのに。

思わずため息がついて出る。

用済みになった携帯電話を放り投げ、チャンミンを抱き寄せた。

「結果は?どうだったんです??」

「合格したけど?」

「ホントに!?」

「受かるっつっただろ?」

信用ねぇな…。

ま、その可愛さに免じて許すけど。

「とりあえず…スーツ買いに行かなきゃなんないらしいから出かけるぞ」

シャワー浴びて、メディカルキット突っ込んで…それからだな。

「おなか減りました」

「好きなもん、好きなだけ食っていいからあとちょっとだけ我慢しろ」

「やだ」

「やだって、お前なぁ…」

オレを困らせて楽しむなって言いたいところだけど…、そんな笑顔見せられたら怒ることもできない。

でも、半分は冗談だってのはわかる。

緩んだ頬に口づけ、そっと抱き上げた。

しかし…残念だ。

当初の予定ではシャワー浴びて、メシ食って、もう1ラウンドだったのに…。

ま、いっか。

帰ってきてからすれば問題ないし。

面倒なことは早く済ませてしまおうと、シャワーを浴びて職場へ。

メディカルキットのお世話になって、動けるようになったチャンミンとともに街へ。

まずは、腹ごしらえだな。

腹が減りすぎて不機嫌になられるのは嫌だし。

そして、チャンミンとともに来たショッピングモールの中にあるレストラン街へと向かった。

引きずられるようにハンバーグの専門店に。

とりあえず量が欲しいらしい。

特大ハンバーグをペロリとふたつ平らげ、満足げ。

「食ったなら行くぞ」

「うん」

手を取り合って歩き出す。

確かに社会人なんだからスーツは1着くらい持っておいたほうがいいよな…。

どうせ買うなら、いいものがいい。

スーツなんてこの先買うこともあまりないだろうから。

あ…でも、役職についたら着る機会も増えるのか?

まぁ、そん時はそん時で考えればいいか。

「ユノ」

「ん?」

「これ、ユノに似合いそう」

そう差し出されたのはワインレッドのスーツ。

「オレはホストか?あ?」

仕事で着るのに、なぜワインレッド。

着こなす自信はあるけど。

でも、それをまともな人間が着こなすとは思えない。

「似合うと思うんだけどな…」

冗談かと思ったけど、結構本気…?

心底残念そうに眉尻を下げ、とぼとぼと持ってきたスーツを元の位置へ戻しに行く。

「ユノ、ユノ。これは?」

今度持ってきたのは、光沢のある黒のスーツ。

「お前はオレをどうしたいんだ?」

仕事に着ていけるわけがない。

そう問いかければ、子どもみたいな無邪気な笑顔。

やっぱり困らせるのが目的らしい。

「ふふふ…冗談ですよ」

でも…機嫌はいい。

すこぶる。

昨日はちょっとイライラしてたし。

ま、それもオレのせいなんだけど。

機嫌を取らなきゃと思っていたが必要なさそうだ。

「ユノ、これは?」

また変なのを持ってきたんだろうと振り返れば、意外に普通。

それなら仕事でも問題ない。

「着てみたらどうです?」

差し出されたそれを受け取り、フィッティングルームへ。

適当に取ってきたのかと思いきや、サイズはぴったり。

どうやってオレのサイズがわかったんだ…?

「ユノ、どうですか?」

扉越しに聞こえてきた声。

開けば、チャンミンがひょっこりと顔をのぞかせる。

目は口ほどにものをいうっていうけど、まさにこれだな。

大きな瞳がキラキラしてる。

ホント、オレの未来の嫁さんは可愛すぎ。



to be continued.








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コメント

Re: タイトルなし

ひ◇み 様

悪運の強いユノ様でした(笑)
そりゃチャンミン君もビックリですよね~(´∀`*)ウフフ
とりあえずはスーツを購入していただいて、それから…♡
チャンミン君の角が取れちゃったら、このお話の醍醐味が…( ;∀;)

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