雪・月・花 ~From.Sweet Drops~

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MIROTIC ep.6-17

MIROTIC3.png




MIROTIC ep.6-17



★♪♯♭☆♪♯♭☆♪♯♭♪♯♭☆♪♯♭★



まったく…。

ユノだから仕方ないとわかってはいるんだけど、節度がなさすぎる。

公共の場で、しかも食事中に言うことか?

せめて家に帰るまで待てないものなんだろうか…。

だって、おとといシたばっか。

さほど溜まっているとは思えない。

世間一般的には。

ユノにしたら1日シなかっただけで欲求不満になるレベルなのかもしれないけど。

ホント、ユノは煩悩の塊だ。

こんなんじゃ、この先僕の身体が持たない。

ユノの体力に合わせていたら、それこそホントにベットで寝たきり生活。

不可抗力とはいえ、仕事もできなくなってしまう。

それは、嫌だ。

求められるのは嬉しいけど、もう少し自制してもらわないと。

とりあえず食事を終え、ゆっくりとした歩調で家へと向かう。

もちろん、手は繋がれたまま。

何を話すわけでもなく、ゆっくり、ゆっくり。

なんとなく空を見上げてみれば細い月が淡く浮かんでいる。

目を凝らしてみれば、小さな星たちも。

不思議だな…。

いま僕の目に届く光はあの星たちが何万年も前に放った命の輝き。

時を超えて、地球に降り注いでいる。

違う時間軸の中で生きているのに、触れ合っている。

まるで僕とユノのように。

本来ならば、言葉を交わすことも、触れることも、知ることもなかった。

あの事件がなければ。

ホント、怖かったな…。

死ぬかと思った。

いや、ユノがいなかったら間違いなく死んでいる。

不変である時間軸を曲げてまでユノと僕は出逢ってしまった。

そして、心惹かれてしまった。

これはもう、運命と呼ぶほかないだろう。

ユノの思惑に嵌るみたいでちょっとムカツクけど。

「チャンミナ?」

呼びかけに振り返れば怪訝そうな顔。

「どうした?難しい顔して」

「なんでもありません」

話したところで意味はない。

あくまでもこれは僕個人の感想。

ユノはユノでまた違う見解を持っているだろうし、僕の感想を押し付けるつもりはない。

「この間から”なんでもない”が多いな…」

言われてみると、そうかも。

だって、話したところで意味はないし、世間話にもならない。

「オレに隠し事するのやめろよ」

「だから、隠し事はユノのほうが多いってば」

「それは仕事のことだけだろ?あとはオープンじゃん」

どうしても知りたいみたい。

好奇心とか探究心っていうのが強いから、かな?

なんでも知っておかないと気が済まないんだ。

ホント、お子様。

「内緒です」

「そんなこと、オレが許すと思う?」

「うん」

「このやろ…っ」

だって、ユノは基本的に優しいもん。

ちょっと不器用だけど。

でも、嫌がることはしない。

もちろん、本気で嫌がらないとダメだけど。

頬を引きつらせるユノに微笑み、そっと手を引いた。

「早く帰ろう?」

やるせない思いをこれみよがしに大きなため息にして吐き出す。

わざと僕に聞かせるように。

「早くしないと時間、なくなっちゃいますよ?」

「あ?」

「シたいんでしょう?」

そう告げれば、目を真ん丸に見開く。

しばし呆然と僕を見つめていたかと思えばまた息をついて、頭をぼりぼり。

「さっぱり何考えてるかわかんねぇ…」

「そうですか?単に少しだけ素直になっただけなんですけど」

「どこがだよ。逆にややこしくなってんじゃねぇか」

不貞腐れたように唇を尖らせ、ブツブツと文句を言う。

でも、手はそのまま。

「じゃあ、やめます?」

「誰もやめるとは言ってねぇ」

そこだけは絶対に譲らないと言わんばかり。

唇は尖らせたまま、ちらりと僕を見やってまたため息。

「なぁ、ホントにさ…最近、何考えてんだ?」

「考えるのはやめました」

「は?」

ぽかんとした間抜けな顔。

そんな顔も、好き。

普段は男らしいくせに、カッコイイくせに、そんな顔もするんだ、って。

「抗うのも、逃げ道を作るのも」

「言ってる意味がさっぱりわかんねぇんだけど?」

「だと思います」

「???」

クエスチョンマークがユノの周りにいっぱい見える。

たぶん、ユノにはわからない。

言ったところで、理解するのは難しいと思う。

だって、考え方も生き方も、すべてが正反対だから。

「チャンミナ、わかるように説明しろよ」

「説明してもユノにはわかりませんよ」

「そんなの、言ってみなきゃわかんねぇだろ?」

「わかります」

堂々巡りの押し問答。

それは自宅へ到着してからも続いた。

僕の後をくっついてきて、教えろ、説明しろって。

「ほら、ユノ。脱いで?」

甲斐甲斐しくスーツを脱がして、それでもまだ食い下がるユノとともにバスルームへ。

「もう…うるさい」

いい加減、しつこい。

喚く口を塞ぎ、広い背中へと手を回す。

「…っ」

珍しくユノが慌てた様子で僕を引き離そうとした。

でも、その力は弱々しい。

いつものバカ力はどこに行ったんだ、っていうくらい。

たっぷりと舌を絡ませ、柔らかい唇を存分に貪って、気づけばユノの性器はもう屹立としてる。

相変わらず、脳とは切り離されちゃってるっぽい。

「お前なぁ…」

「…?」

わざと無言のまま小さく首をかしげる。

上目づかいで。

意外とユノはこれに弱い。

グシャグシャと頭をかいて、はぁっと息をついて、僕を引き寄せる。

「煽ったんだからどうなるかわかってるよな?」

「1回だけですよ?明日も仕事なんで」

「そんなんで終わるわけないだろ?」

「ダメです。万が一休むことになったら夏休み取れなくなっちゃいます」

夏休みというキーワードは強力だ。

案の定、無理やりにでもっていう雰囲気だったものが薄れていく。

心底残念そうに。

「あ~…クソっ。はぐらかされるは、1回しかできないわ…踏んだり蹴ったりじゃねぇかっ」

「じゃあ…するのやめておきます?」

「それは、ない」

きっぱりはっきり。

「とりあえず、これだけは言っとくぞ。オレは、何があっても絶対にお前を離さないからな」

「知ってます」

そう。

その言葉を信じることさえいままでの僕は躊躇っていた。

信じたいけど、信じるのが怖い。

だって、叶わないかもしれないから。

でも、もう大丈夫。

もしも引き離されることになっても、ユノが迎えに来てくれる。

もしも記憶を失うことになっても、ユノが思い出させてくれる。

それに、記憶を失っても気持ちは絶対になくならない。

また、僕はユノを好きになる。

きっと、間違いなく。



to be continued.








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コメント

Re: タイトルなし

ひ◇み 様

一皮むけました♡
リニューアルチャンミン君(笑)
おかげでユノ様は混乱しておりますがwww
やっぱりチャンミン君は最強です(´∀`*)ウフフ
これからどうなるのかな~?

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