雪・月・花 ~From.Sweet Drops~

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DARKNESS EYES 66

DARKNESS EYES1




DARKNESS EYES 66


※ちょっとだけR18

苦手な方はご遠慮ください。



★♪♯♭☆♪♯♭☆♪♯♭♪♯♭☆♪♯♭★



間接照明が設置され、妙にムードのある部屋。

個室ということもあって、初めて来たのになぜか落ち着いてしまう。

ソファに腰を下ろして、ユノに抱き寄せられて、まるで家にいるかのように感じてしまう。

肩に頭を預けて目の前の水槽を眺めていると、控えめにノックする音が聞こえてきた。

身体を起こそうとしたが、ユノに引き留められる。

このままでいいと言わんばかりに。

「お待たせ」

応じるより先に開いた扉。

姿を現したカラムは表情ひとつ変えることなく、テーブルの上に料理を並べていく。

そして、ワイン。

とてもバーで振る舞うような料理ではない。

「オレ専用の特別メニュー。客には出していないよ」

色とりどり。

見目も豊かなオードブル。

一番目を引いたのは綺麗にカットされたフルーツだ。

まるで、芸術品。

「カラムはナイフの扱いがうまいんだ。このフルーツ、ナイフ1本で作ってるんだよ?」

「すごい…」

「さぁ、食べよう」

ワインへと手を伸ばし、曇りひとつない磨かれたグラスへと注ぐ。

深く濃い、紅色。

「はい、チャンミナ」

差し出されたグラスのステイを指先でつまむ。

「遅くなっちゃたけど、乾杯しよう。出逢えた記念に」

少し恥ずかしい気がする。

改まって、出逢った記念に乾杯なんて。

躊躇いながらもグラスを差し出せば、澄んだ音がかすかに響く。

「おいしい…」

香りは強いのに、すんなりと喉を通り抜けていく。

その後でふわりと香るフルーティな味わい。

ものすごく飲みやすい。

「口に合った?」

「すごく、おいしい。いままで飲んだ中で一番」

「ならよかった。料理も口に合うといいんだけど」

まるで自分で作ったかのような言い方だ。

くすっと笑えば、ユノもまた微笑む。

「このチーズと相性がいいんだ」

男性の割に綺麗な指先がひと片のチーズをつまんで口元へと運ばれてくる。

口を開けば、当然のようにチーズが吸い込まれていった。

「うん、おいしい」

「いっぱいあるから遠慮なく食べて」

おいしすぎて、止まらない。

ワインもオードブルも。

「これは?これもすごくおいしい」

「手羽先の燻製。輸入したさくらチップで香りづけしてあるんだ」

鼻を近づけてみれば、確かに桜のような香りがする。

口にしたことがあるものでも、燻製にするとこんなにも違うんだと初めて知った。

「気に入った?」

「うん」

「ならよかった」

空になったグラスにワインを注ぎ、また口へと運ぶ。

料理もワインも申し分なし。

おかげでどんどん進んでしまう。

「大丈夫?」

アルコールは割と強いほうなのに、かなり回ってる。

ユノの香りに酔っているのも一因しているのだろうが。

「チャンミナ」

呼びかけに顔を上げればそっと唇が重なり合った。

ただ、触れるだけの幼い口づけ。

「ユノ…」

「チャンミナは、オレの何が知りたいの?」

何が、なんて明確なものはない。

けれど、知りたい。

ユノのことならなんでも。

「全部…」

「全部?チャンミナは欲張りだね」

確かに欲張りだ。

どれだけ愛していても、別個の人間。

知って、理解できたとしてもそれは一部分だけ。

「ユノは…関係ないよね?」

「…」

「単なる、被害者の、関係者…だよね…?」

答えはなく、また唇を奪われる。

先ほどとは違う、深くて濃厚な口づけ。

どんどん意識が朦朧としてくる。

お酒と、ユノの香りと、この雰囲気と。

様々なものが複合的に。

「愛してるよ、チャンミナ」

気づくとソファに横たわっていた。

そして、ユノが覆いかぶさっている。

いつも家でそうしているように。

「明日、いいものを見せてあげる」

それは現実だったのか、夢だったのか。

判断できるだけの正常な思考はすでにチャンミンの中に残っていなかった。

直に肌を撫でられ、否が応にも身体は反応する。

「ゆ、ゆの…っ」

溶けてしまいそうだ…。

心も、身体も。

はだけた胸元からピンク色の胸の突起がこぼれていた。

それはすでにぴんと尖り、刺激を求めているようだった。

けれど、触れてくれない。

ユノの手はベルトへと差し掛かり、慣れた手つきで下肢を覆う服をはいでいく。

キスで熱を持った性器が冷えた空気に触れ、震えた。

「もうこんなになってる」

そっと手のひらで包み込まれ、思わず声がこぼれた。

「キスだけでこんなになっちゃったの?」

「だ、だって、ユノが…」

そう。

こういう身体にしたのは、ユノだ。

「ホント、チャンミナは可愛いね。どんどんオレ好みになっていく」

「ゆ、の…っ」

滾った性器を口に含まれ、射精感がこみ上げてくる。

同時に、後ろの小さな蕾の中へ指先が侵入してきた。

「あ…っ」

ユノに教えられた、ここで得られる快楽。

津波のように荒々しいクセに、蠢く指先は繊細そのもの。

「柔らかい。すぐにでも挿りそう」

男のくせにと思いながらも、抗えない。

抗いたくもない。

なぜなら、この身体も、この心も、すべてユノのもの。

現実から目をそらすためにユノを受け入れたその時から、運命は決まっていた。

「欲しい?」

問いかけに、躊躇うことなく頷いた。

ここがどことか、そんなことはもう関係ない。

いますぐユノが欲しい。

ひとつになって、あの快楽に溺れたい。

「おねが…っ」

言葉が声にならない。

でも、ユノには届いたみたいだ。

歪む視界の中に、ユノの優しい微笑みが浮かんでいた。



to be continued.








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Re: タイトルなし

ひ◇み 様

何やら不気味(笑)
明日、何を見せてくれるのかな~?

現実は厳しいですねぇ…。
ホントに(-"-)
いったいどうなっちゃうのかな??

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Re: (>人<;)

あ◇ 様

お疲れ様でしたm(__)m
世間ではGWで賑わっておりましたが、葉月もほぼ仕事(笑)
同じですねwww
そして、お話はいよいよ佳境へ!
いったいどうなっちゃうんでしょう?
でも、どんな結末が待っていてもチャンミン君はもうすでにユノ様に…♡
不安しかございませんが(;´・ω・)

リアル。
やっぱりユノ様の隣にはチャンミン君がいないとダメですよね!
早く新生東方神起が見たい(≧▽≦)

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