雪・月・花 ~From.Sweet Drops~

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MIROTIC ep.6-30

MIROTIC3.png




MIROTIC ep.6-30



★♪♯♭☆♪♯♭☆♪♯♭♪♯♭☆♪♯♭★



なんか、ちょっとおかしい。

もうちょっとはしゃいでもいいと思うんだけど…。

スゴイともなんとも言わない。

しかも顔色も悪い?

「チャンミナ?どうした?」

「え?あ、ゴ、ゴメンなさい。ちょっと…怖くなっちゃって」

そういうことか。

失敗したな…。

言わなきゃよかったか?

でも、隠しておいても仕方がない。

それに、言わなければならないことだ。

今後こっちで生活をするうえで。

ま、いまはだいぶ取り締まれてはきてるけど、でも、まだゼロじゃない。

どこかでまだ量産されていて、闇市場で売られている。

これがあれば人目を気にせず誘拐ができ、連れ去ることができる。

しかも、移送中にバレることもない。

だから一度誘拐されてしまったものはほとんど見つからないのが実情。

だって、移動した痕跡がないんだから調べようがない。

家族が捜索願を出して、警察が血眼になって探しても。

一度、人身売買の大本である組織が摘発されたけど、その時も誘拐された人々は見つからなかった。

おそらく、記憶を改ざんされているのだろう。

せめて、人並みの生活であることを願う。

でも…酷い話だよな…。

人の人生を踏みにじってるようなもんだ。

もしもチャンミンが被害に在ったらって考えると頭がおかしくなる。

考えるだけで、だ。

絶対、そんなことさせねぇけど。

「心配すんなよ。約束しただろ?絶対にオレが守るって」

「…」

少し青ざめていた顔に微笑みが宿る。

「絶対ですよ?もしそんな目に遭ったら…発狂しそうです」

「それはオレも同じ」

冗談じゃない。

チャンミンがオレ以外の誰かのものになるなんて。

何を犠牲にしたって守ってみせる。

「だから、できる限りひとりで出歩くな。約束だぞ?」

「うん」

誘拐の約8割は女性、残り2割は10代の男性。

だから、確率的には低いと思う。

でも、こんな美人だぞ?

絶対にないとは言い切れない。

現に、20代の男性でも行方不明となっている人は少なからずいる。

それが誘拐によるものなのか、自分の意思なのかは不明。

なぜなら、見つかっていないから。

だから、確認のしようがないというのが事実。

「ユノ」

「ん?」

「護身術」

「あ、そういやそうだったな。すっかり忘れてた」

ホント、キレイさっぱりだ。

チャンミンとの約束を忘れるなんて…幸せボケか?

「じゃあ…旅行から帰ってきたら、な?」

「忘れないでくださいよ?」

「わかったよ」

必要ないとは思うけど、覚えておいてもらうにこしたことはない。

何がいいか…。

簡単にできるヤツだろ?

ん~…難しい。

そんなことを考えているうちに目的地へと到着し、手を取り合って歩き出す。

毎回、うちの隊は決まってこの店。

とはいえ、飲み会なんか年に1回できるかどうか、だけど。

チャンミンにもらったばかりの時計を見やれば18時半を5分ほど回っていた。

ま、誤差の範囲内だろ。

店員に促されるまま奥の座敷へと向かえば、珍しく全員が揃っていた。

「ユンホ、遅ぇぞっ!」

「っていうか、ホント美人じゃねっ!?」

野次に近い声が響く中、うろたえるチャンミンを奥へと促した。

壁際に押し込んで、その隣に腰を下ろす。

どかされた隊員たちは避難轟々だが構うもんか。

「遅かったじゃねーか」

運がいいのか悪いのか、目の前にはヘソンとドンワン。

ま、アイツらよりはマシだ。

「いろいろあんだよ」

ただ単にイチャイチャしてただけだけど。

「チャンミナ、何呑む?とりあえずビールか?」

「うん」

オレも1杯くらいは付き合うか。

後はウーロン茶。

チャンミンが酔っぱらっちまったら介抱しなきゃだし。

っていうか、酔っぱらってくんねぇかな…?

酔っぱらったチャンミン、破壊的に可愛いんだよな…。

ベットの中でも大胆だし。

思わず期待してしまう。

そんなことを考えていると、思い切り頭を叩かれた。

「鼻の下伸びてるっ」

周りに聞こえないよう小声でそう言い、責めるように睨みつける。

きっと、オレの考えていることなんか筒抜け。

隠すことじゃないからいいんだけど。

「お前、完全に尻敷かれてるな」

「ヘソンひょんだって似たようなもんだろ?」

オレの言葉に不貞腐れ顔。

ドンワンは苦笑いで、チャンミンもまた笑ってる。

一応、堪えてるつもりなんだろうけど…細い肩が震えてる。

「締め切り間近のドンワンひょんの邪魔して、結構怒られたんじゃねぇの?」

「うるせぇな…」

「っていうか、アレか?ドンワンひょんが構ってくれないから虫の居所が悪かったカンジ?」

「てめぇ…っ」

あ、この反応は図星だ。

白い肌が怒りに赤く染まってる。

「ヘソン」

「…っ」

立ち上がろうとしたヘソンを、ドンワンが声で制す。

唇を尖らせ、頬杖をついて、そっぽを向いて。

なんだかなぁ…。

オレを見てるみたいだ。

「っていうか、ヘソンひょん。チャンミナに謝れよ」

そうだった。

そこは譲れない。

1歩間違えてたら、チャンミンが蹴られてたところだったんだ。

「あ~、悪い、悪い。もう、しねぇよ」

「ちゃんと謝れ」

って言おうと思ったら、ドンワンにとられてしまった。

むっとしたような表情。

でも、ドンワンには逆らえないみたいで、渋々姿勢を正す。

「チャンミン、悪かったな?」

「ちょっと驚いたけど…でも、大丈夫です」

「腰抜かしてたクセに」

「仕方ないでしょう?僕はユノと違ってケンカなんかしたことないんだから」

「「マジ!?」」

そこにいた全員の声が見事に重なり合った。

どうやら、みんな耳をそばだてていたらしい。

みんなに一斉に問い返されたチャンミンはと言えば、大きな目をさらに大きくしてる。

「え?そ、そんなに意外なこと?」

「ここの連中はみんなそうだろうな」

何しろ、ケンカっ早い連中の集まりみたいなもんだ。

学生の頃なんか、毎日のようにしてたんじゃないか?っていうくらい。

かくいうオレもそう。

「チャンミナはそのままでいろよ。手を汚す必要はないから」

汚いことは全部、オレが引き受ける。

得意分野だし。

思ったまま言葉にすれば今度は冷やかすように口笛が聴こえる。

あ~…やりづれぇな…。

ま、いいか。

別に、好きなようにさせとけば。

チャンミンに被害がなきゃ、他はどうでもいい。

時々、腹が立つこともあるけどな。



to be continued.








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コメント

Re: タイトルなし

ひ◇み 様

一皮むけたら、可愛さ倍増(笑)
酔っぱったらなおさらですよね~(´∀`*)ウフフ
いったいどうなっちゃうのかな?

オフ会ですか?
ひ◇み様が企画してくれるのならやらないこともないかもwww

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