雪・月・花 ~From.Sweet Drops~

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366日 28

 366日-1




366日 28


※ちょっとだけR18

苦手な方はご遠慮ください。



★♪♯♭☆♪♯♭☆♪♯♭♪♯♭☆♪♯♭★



暖房のスイッチを入れ、キッチンへ。

手洗いうがい。

続いてコップ1杯の水。

アルコールしか摂取していなかったからか、全身に行きわたるようだ。

ほっと一息ついたのち、自分の部屋へと向かって上着を所定の位置へとかける。

ついでに部屋着を手にリビングへと戻り、ソファに腰を据えてからテレビのスイッチを入れた。

映し出されたのは、何年か前に流行った映画。

当時の彼女が観たいとか言って、観に行ったっけ…。

全然つまらなかったけど。

あんな映画にお金をかけたことを後悔したくらい。

でも、彼女は目を輝かせていた。

よかったね、と何度も言いながら。

どこが?と思いつつ適当に相槌を打って、1週間後には別れてた。

ついていけなくて。

どうやらその子は映画のような恋愛がしたかったらしい。

だとしたら、僕に求めるのは人選から間違っている。

そもそも、大して好きではなかったし。

いや、今から思えば、だけど。

もしもこれがユノで、ユノがそういう恋愛を望むなら、頑張ったかも。

映画やドラマなみのサプライズしたり、景色の綺麗な場所で愛を囁いたり。

あくまでもユノ限定。

他の人にやれと言われても、それはムリな話だ。

「チャンミナ?」

ぼーっとテレビを眺めながらそんなことを考えていると、耳元で僕を呼ぶ声が聞こえた。

振り返れば濡れ髪のまま、顔をのぞかせるユノの姿。

屈んでいるせいで胸元が丸見えだ。

「いい眺め」

「へ?」

あ…。

つい、本音がポロリ。

ユノって意外と胸があるななんて思ってたら。

誤魔化すように微笑み、そっとキスをした。

「僕もシャワー浴びてきます」

「うん」

ちょっと頭をすっきりさせよう。

このままだとさっきの二の舞になりそうだし。

いや、早く僕の中で結論を出せばいいだけなんだけど、急いで出して後悔するのは嫌だ。

でもな…。

一応僕も一般男子で、その上十代。

人並みに盛んではある。

ユノと一緒に眠るようになったせいで、かなりご無沙汰だし。

溜まっている。

正直。

とりあえず…抜いておこうかな?

バスルームなら気づかれる心配もないし。

とはいえ、せっかく恋人になれたのに、それはそれで悲しい。

悶々としたまま。

結局、普通にシャワーを浴びるだけに留まった。

なんとなく。

溜まってはいるけど、やっぱりどうせならユノがいいな…と。

髪を拭きながら戻れば、すでに寝る準備を整えたユノがソファの上で胡坐をかいて座り込んでいる。

しかも、何気なくつけたテレビでやっていた映画を真剣な顔で見ていた。

そんなに真剣になる内容だったっけ?

恋愛だけをテーマにした、中身のない映画という認識しかない。

ユノは、こういうのが好きなのか?

とりあえず後ろからじっとテレビを眺めていた。

頭からタオルをかぶって。

やっぱり、大して面白くない気が…。

「!?チャ、チャンミナ、いつからそこに…っ!?」

「えっと…10分くらい前、ですかね?」

時計を見て時間を確認すれば、10分ほどが経過していた。

まぁ、10分でこの話の何がわかるんだと言われたらそれまでだけど。

「ユノはこういう映画が好きなんですか?」

「あ、いや…違くて、この女優さん好きだったのに全然ときめかないなぁ…と思って」

そんなこと考えていたんだ。

確かに、可愛いは可愛い。

演技の良し悪しはわからないけど、顔だけを見れば。

「やっぱ、チャンミナのが美人」

「そうですか?」

「うん。ユリさんにチャンミナの女装写真見せられて、すげぇ興奮した。それ以来、チャンミナにしかときめかなくなっちゃったんだよな~」

いったい、どの写真を見せた?

学園祭のヤツか?

キュヒョンとミノに巻き込まれ、女装したのを覚えている。

しかもなんなんだ?

女装コンテストって。

ちゃっかり優勝してしまったし。

優勝賞品が焼肉食べ放題チケットで、終わった足でそのまま行ったっけ…。

懐かしい。

「ちなみに…ユノ」

「ん?」

「それをオカズにしたりしたんですか?」

「…」

一応、確認をしておきたかった。

確認をしたから何があるわけではないんだけど、なんとなく。

把握しておきたいなぁ…と思って。

今日何度目かの硬直。

そして、一気に顔が赤く染まる。

ボンっという爆発音が聞こえてきそうだ。

「あ、シたんですね」

我ながらあの女装はかなりイケていた。

たぶん、ダントツ。

そこらの女子にも負けないくらいの出来栄え。

あの後、かなりチヤホヤされたし。

もちろん同性から。

嬉しくもなんともなかったけど。

「ユノ?」

そろそろ正気に戻ってもいい頃合いなんだけど…。

呼びかければ、ビクンと身体が跳ね上がる。

何が起こったのかときょろきょろしながら大慌て。

「あ、あれ?オレ、どうした??」

それはこっちのセリフだ。

どうやら、記憶が飛んでしまったらしい。

「僕の女装写真で抜けたのかって聞いたんですけど?」

もう一度問いかければ、顔を真っ赤にしたまま口をパクパク。

うん。

やっぱりシたっぽい。

独りでするなら、やっぱりユノが僕を抱く方だよね?

男としてはそっちが正常。

僕とならどっちでもって言ってくれたけど、本音は違うんじゃないかな…?

そんな気がする。

「美人だったでしょう?」

問いかけ直せば、我を取り戻したように大きくうなずく。

「すげぇ美人だった!オレの理想がいた!」

そこまで力説されると、逆に恥ずかしくなってくる。

でも…好きな人にそう言ってもらえるならいいか。

「生で見たかった…」

「さすがにもう女装をする機会はないでしょうねぇ…」

「だよな…」

あからさまに落ち込むユノに微笑み、そっと頭を撫でた。

撫でられたまま上目づかいでちらっと僕を見つめ、はにかむように微笑む。

「髪乾かして、早くベット行こ?」

「うん」

まだ10時前。

寝るには早いけど、これもいつものこと。

同じベットにもぐりこんで、いろいろなことを話しているうちに眠っているパターンだ。

話すことは、尽きない。

ユノのことを知りたいし、僕のことを知ってほしいから。

家族としてではなく、恋人として。

ドライヤーで髪を乾かし、歯磨きをしたらベットへ。

ひんやりとしたベットに身体を横たえ、身を寄せ合う。

次第にふたりの体温でベットの中はぬくぬくだ。

じゃれるように口づけを交わしたり、そっと素肌に触れてみたり。

「チャンミナ…」

「うん?」

「あんまり触られると、その…いろいろと支障が…」

それは男としての生理現象。

僕だって同じだし。

「一緒にシてみる?」

「!?」

そんなに驚くことか?

でも、そんなユノも好きだと迷うことなく言える。

するりと手を滑らせ、布越しにユノのそれへと触れた。

「ちょ…っ、ちゃ、ちゃんみな…っ」

「ユノも触って?」

「さ、さわ…っ!?」

その初々しい反応はなんなんだろう。

年上だということを忘れてしまう。

「お願い」

囁くようにそう告げれば、ゴクリと喉が鳴る。

そして、恐る恐ると言った様子でユノの手が僕のそれに触れた。

「ユノ…」

愛しくてたまらない。

まるで初めてのようなその反応。

さすがに25歳で初めてなワケがないのに、そう思ってしまう。

だって、ユノの容姿ならモテるだろうし。

「ど、どうしたらいい…?」

「とりあえず…脱いじゃいましょうか?」

服が汚れてしまっては困る。

おもむろにスウェットを下げて下肢をむき出しにすれば、さらに大慌て。

「チャ、チャンミナ…っ」

もしかして…ホントに初めて?

いやいや、ないだろう。

この顔で。

でも、確かめておいた方がいいかも。

「ユノ…初めて、じゃないですよね…?」

「は、初めてじゃ、ないけど…恥ずかしい。だって、オレずっとチャンミナのことが好きだったんだ。その人に触られるのと、他の人じゃ…全然違う」

確かに。

それは、その通りだ。

僕もいままでとは全く違う感覚に襲われている。

「なんか…わかります」

「チャンミナも…?」

「はい。だって…ユノは、僕が初めて心から愛した人ですから」

思ったままを、感じたままを告げれば、幼い笑顔がこぼれる。

どうやら緊張から解放されたみたいだ。

「ゆっくり、進んでいきましょう?僕たちのペースで…ね?」

「うん…」

焦る必要はない。

僕たちはまだ始まったばかりなのだから。

とはいえ、この熱はどうにかしたい。

ユノのそれを手のひらで優しく包み込み、ゆっくりと擦り上げる。

こぼれる甘い吐息。

ユノもまた、僕の動きに合わせるようにそれを擦る。

ひとりでするのとも違う、いままで身体を重ねてきた女性とも違う。

いつになく、感じる一体感。

セックスというには幼い行為だけど、いまの僕たちにはちょうどいい。

こうやって、少しずつ前に進んでいこう。

ね?ユノ。



to be continued.








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コメント

Re: タイトルなし

ひ◇み 様

ゆっくりなんです♡
まぁ、旅行先ではハメを外してしまうかもしれませんが( *´艸`)
ホント、朝とは思えないほどラブラブ♡
これからどうなるのかな~(´∀`*)ウフフ

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