雪・月・花 ~From.Sweet Drops~

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366日 29

 366日-1




366日 29



★♪♯♭☆♪♯♭☆♪♯♭♪♯♭☆♪♯♭★



互いに互いの性器を刺激し合う。

深く口づけし、舌を絡め、こぼれはじめた蜜が手のひらを汚しても。

「ん…っ、チャンミナ…っ」

「ユノ…」

ヤバイくらい気持ちいい。

クセになりそうなくらい。

手でするだけでこんなに気持ちいいのに、ホントにセックスしたらどうなっちゃうんだ?

抜け出せなくなるような気がする。

もちろん、ユノと離れるつもりなんかないからいいんだけど。

たぶん、男同士だからわかるんだ。

どこをどうすれば気持ちいいのかっていうのが。

感情の部分も深く作用している。

心から愛する人と触れ合うことの悦びとか、幸福とか。

だって、ユノ以外にこんなことしたくない。

たとえ気心知れたキュヒョンやミノだってムリ。

ユノだからこそ、だ。

「チャ、チャンミナ、もう…っ」

「僕も…」

一緒にイきたい。

ユノの手の中で果てたい。

気持ちが通じたのか、同時に脈打つ。

くぐもった声が聞こえ、それと同時に手の中に熱が広がった。

後に残るのは、荒い呼吸。

どちらからともなく微笑み、そっと唇を重ねあわせた。

「いっぱいですね」

「チャンミナだって…」

「溜まってましたから」

「オレも」

同じベットで寝ていたんじゃ、そんなことをする暇もない。

それは僕にもユノにも言えること。

でも、ユノは時間があったはずだよね…?

ずっと家に居るわけだし。

いや、もしかしたら僕が気づかないだけで昼間は外出してるのか?

ちゃんと仕事もしてる?

その上で僕が帰るまでに仕事を切り上げて帰ってきてる?

そんな気がしてきた。

冷静に考えればわかることじゃないか。

互いに後処理をしながら、確かめるべく問いかけた。

「仕事は、順調ですか?」

「どうしたんだ?いきなり」

確かにいきなり、だ。

「とりあえず順調だよ?チャンミナのおかげで」

「僕?」

「うん。チャンミナがそばにいてくれると、インスピレーションが湧いてくるんだ」

なぜ…?

「オレにとって、チャンミナが活力だから」

「なんですか?それ」

冗談だとはわかっているけど、嬉しくなってしまう。

隠しきれずに笑えば、ユノもまた笑う。

「だって、ホントのことだし。オレ、チャンミナがいるから生きてける」

ユノにとって、僕はどれほどの存在なんだろう…。

たかだか学生で、なんの取り柄もないし夢もない。

こんな僕がなんの役に立つ?

「言っただろ?そばにいさせてくれ、って。あれ、オレの本心だから」

「…」

それは、母の葬儀が行われた翌朝に交わした会話。

ユノを解放してあげなきゃと切り出したら、泣きそうな顔でそう言われた。

いまなら、わかる。

だって、ユノはあの時すでに僕を好きだったのだから。

好きな人にそんなこと言われたら、泣きたくもなる。

「ゴメンね…?酷いこと言って」

過去を振り返り、そう謝罪の言葉を紡げば慌てて顔を左右に振る。

「違う!チャンミナは悪くない。っていうか、まさかオレがチャンミナ好きだなんて誰も気づかないし…。普通、ありえないだろ?好きだからって、ユリさんと結婚するなんて」

まぁ…確かに。

常識では考えられない。

もしも僕がユノの立場であっても、そんなことは考えもしないだろう。

とりあえず顔を覚えてもらって、名前を知ってもらって、友人になれればいいな…って、それだけだ。

そんな行動は起こせない。

絶対に。

たとえどれだけその人を愛していても。

「ユノは、スゴイですね」

「スゴくないし。いつも、考えなしの行動だって言われる」

「それは…否めないですね」

「少しは否定しろよっ」

ぷくっと膨らんだ頬に口づけ、抱き寄せた。

なんか、変な感じだ。

Tシャツは着ているけど、下は真っ裸。

嫌でもそれが触れ合う。

「でも、その行動力のおかげでいまがあります」

それは紛れもない事実。

もしもユノが何も行動を起こしていなかったら、おそらく僕は気づかずに生きていただろう。

ユノというかけがえのない人を。

「ありがとう、ユノ」

「…お礼言うとこじゃなくないか…?」

「いいんですよ。ユノのおかげで、こうやって巡り合えたんですから」

結果から言えばそういうことだ。

もしかしたら、違う場所で、違う形で逢っていたかもしれないけど。

でも、それはあくまでも可能性の話。

だから、これでいい。

巡り合えた。

その結果があれば、十分だ。

「愛してる、ユノ」

「オレも…愛してる」

愛しているという響きがこんなにも優しく、あたたかいものだとユノが教えてくれた。

母に言うのとも違う、友だちに言うのとも違う。

ユノに投げかけるからこそ、特別となる。

「チャンミナ…」

「うん?」

「チャンミナぁ…」

「ユノ?」

「オレ、幸せすぎてどうにかなっちゃいそう」

顔は見えないけど、きっと真っ赤になってるんだろうな…。

てっぺんしか見えない頭に口づけ、きつく抱きしめる。

その幸せがこぼれないように強く。

同じ分だけユノが抱きしめ返してくれる。

ベットの中央で、ぴったりと身体を寄り添わせて。

ホント、幸せ。

ついこの間までの苦悩がウソのように。

「チャンミナ…」

「うん…?」

「そろそろパンツ履いていい…?」

突然そんな問いかけ。

ユノは、かなり恥ずかしがり屋なのか?

その割にはさらっと照れるようなことを言ったりする。

物差しが違うのかな?

「ダメ」

「なんで?」

「どうせなら上も脱がしちゃいたいくらいですけど?」

隔てるものは薄っぺらい布1枚だっていらない。

全身でユノを感じていたい。

「今日はこのままでいさせて?」

「…」

押し黙った。

たぶん、照れてる。

身体が窄まっていってるし。

「チャンミナはなんでそんな恥ずかしいことがさらっと言えるんだよっ」

「お互い様だと思いますけど?」

「???」

思ったままを返せば、きょとんとした顔。

全然、理解してないみたい。

幼いそのぽかんとした顔に口づけ、もう一度抱き寄せた。

「ほら、もう寝よう?」

「…うん」

ホントはもう少しおしゃべりとかしていたいけど、もうそろそろ寝ておかないと。

それに、明日も明後日も、時間はたくさんある。

だから一気に欲張らなくても大丈夫。

僕たちに終わりなんてないから。

そう、信じてるから。



to be continued.








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コメント

Re: タイトルなし

ひ◇み 様

完全に翻弄されてますね(笑)
いまは存分にラブラブなふたりを楽しんでください♡
え?
この先何があるのか心配?
それは、まぁ…www
とりあえずいまを楽しんでくださいね~(´∀`*)ウフフ

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