雪・月・花 ~From.Sweet Drops~

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366日 41

 366日-1




366日 41



★♪♯♭☆♪♯♭☆♪♯♭♪♯♭☆♪♯♭★



何も変わらないようでいて、いつもと違う朝。

腕の中にユノはいて、相変わらず無防備な寝顔を曝している。

阻むものが何もない肌はぴたりと吸い付き、手足は絡み合っていた。

いま、何時だろう…。

手を伸ばして携帯電話を手繰り寄せ、ディスプレイを見つめる。

8時、か。

朝食を食べるならそろそろ起きないといけない時間だ。

シャワーも浴びないとだし。

「ユノ」

もう少し寝かせてあげたいところだけど、仕方がない。

優しく揺り起こせば、ぴくりとまぶたが震えた。

「ん…」

「起きて。朝ごはん、食べられなくなっちゃいますよ」

「あさごはん…?」

完全に寝ぼけている。

そうこうしている間にも時間は過ぎていくし。

「ユノ、掴まって?」

とりあえず、シャワーだ。

きっと、シャワーを浴びれば目覚めるだろう。

「ちゃんみな、まだねむい…」

「ごはん食べ終わったら、もう少しだけ眠れるから…ね?」

「ん~…」

ふたりでバスルームへなだれ込み、まだまどろんでいるユノを支えながらシャワーノズルへと手を伸ばす。

手のひらで温度を測り、あたたかくなってきたところで足元からゆっくりと当てた。

情交の痕がまだ少しだけ残る蕾へと指先を沈めて、中もきれいに洗浄して。

さすがにユノも驚いたようだ。

「ちょ…っ、ちゃ、ちゃんみな…っ」

「ちゃんと洗わないとだから、少し我慢して」

「じ、自分でやるからっ」

「ダメ」

歯を食いしばり、時折身体を痙攣させるように震わせながら肩へと顔を埋める。

「ふ…っ」

時折こぼれる甘い声。

そんな声を出されたら、どうしたって反応してしまう。

同時に、後ろで得られる快楽に目覚めたユノのそれも反応していた。

拷問だと思いながらも、なかなか中のぬめりが取れない。

「ちゃみな…っ」

「もうちょっとだから我慢して?」

ムリだとかぶりをふるうユノをきつく抱き寄せ、シャワーの水圧で持って流していく。

よし。

これで大丈夫なはずだ。

なんとか洗い終えたものの、すでにユノはぐったり。

でも、互いのそれはそそり立ったまま。

どうにかしたいけど、どうにもできない。

身体を洗い流してバスルームを後にし、とりあえずとシャツと下着をまとわせる。

とりあえず、これでいい。

そして僕も服をまとい、ようやくほっと息をついた。

「ユノ、大丈夫ですか?」

膝を抱え込むようにしてふとんの中。

でも、足先とおしりがちょっとだけ見えている。

「ユノ?」

そっとふとんをめくり上げてみれば、真っ赤な顔。

「み、見んなっ」

また隠れようとするから手を掴んで引きずりよせ、抱きしめた。

後頭部に手を添えて撫で、目じりにそっと口づけをして。

「チャンミナ…」

「うん?」

「オレ…恥ずかしくて死にそう…っ」

「なんで?」

「だ、だって、バスルームであんなこと…」

あぁ、そっちか。

確かに、恥ずかしいは恥ずかしいよね。

完全に素面なわけで、しかも感じちゃったワケで。

「僕は嬉しかったですよ?」

「…」

「とりあえず…朝ごはん食べに行きましょう?受付終了しちゃいますから」

「…うん」

ジーンズとシャツを手渡せば、のろのろと服をまとう。

「大丈夫ですか?身体、辛い?」

問いかければ弾かれたように振り返り、慌ててかぶりを振るう。

「だ、大丈夫!そ、その…ちょっと恥ずかしいだけで…」

俯いてしまったユノの手を引き、そっと包み込む。

恥ずかしがる必要なんてない。

そう思うけど、逆の立場なら間違いなくユノと同じ反応をする気がする。

同性に抱かれて、その上感じたなんて。

「…」

どうしたらいつも通りのユノに戻ってくれる?

せっかくの旅行なんだ。

最後まで楽しみたい。

時が解決するのを待つなんて、できなかった。

「愛してます」

「…ん」

「愛してる」

「わ、わかったって…」

少しだけ声の質が変わる。

「ホントに?」

覗き込めば、ふっと微笑みが浮かぶ。

「ホント。それより、ほら!時間なくなるぞ?」

「はい」

ちょっとだけ元気になってくれた。

まだ少し顔は赤いけど、ユノから手を繋いでくれたし。

真っ直ぐに僕を見てくれたし。

慌てて朝食会場へと駆け込んで、とにかくお皿に盛りまくった。

受付時間終了間際だからか、会場にも人はまばらで、料理も品切れになっているものがある。

とりあえず確保するだけして、それからだ。

4人掛けのテーブルに山盛りになったお皿を所狭しと並べて食事開始。

朝とは思えないくらいの食欲だ。

僕も、ユノも。

終わることにはすでにフロアのお客は僕たちだけ。

スタッフが控えめに片づけをし始めている。

食休みを少ししたいところだけど、これではゆっくり休めないと、僕たちは部屋へ移動した。

「あ~…食ったぁ…」

「チェックアウトまで少しゆっくりしましょう?」

「でも、温泉プールで遊びたい!」

ベットへダイブしたばかりなのに、むくりと身体を起こして訴える。

「せめて30分は休みましょうね?」

「うん」

再びベットに寝そべって、ふうっと息をつく。

すっかり落ち着いたみたいだ。

よかった。

その間に荷物をまとめて、すぐに出られるように準備をしておく。

まだ20分くらいは余裕があったから、ユノの隣へと寝そべった。

すると、ユノが当然のごとくすり寄ってくる。

「チャンミナ」

「うん?」

「呼んでみただけ」

なんだよ、それ…と思いながらも、笑ってる。

啄むように口づけて、じゃれ合って。

30分のつもりが、結局1時間になってしまった。

おかげでチェックアウトはギリギリ。

特に追加はしていないから、カギを返却すればそれで終了だ。

駐車場も、すでにすっからかんに等しい。

宿泊客はすでに遊びに行ってしまったんだろう。

ユノはといえば手袋をつけて、意気揚々と車を発進させる。

「チャンミナ、浮き輪とビーチボール、レンタルしような?」

「はい」

なんだろうな…。

いつも眩しい笑顔だけど、今日は一層眩しく感じる。

やっぱり、笑顔のユノが一番好きだ。

だから、僕の隣でずっと笑っていて…?



to be continued.








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コメント

Re: タイトルなし

ひ◇み 様

なにやら…(´∀`*)ウフフ
ようやく結ばれましたね~♡
ふたりとも、幸せ真っ盛りです(笑)
ミンホは成立!
あとはミンホですよ~♪
どうなるのかな~( *´艸`)

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