雪・月・花 ~From.Sweet Drops~

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366日 47

 366日-1




366日 47



★♪♯♭☆♪♯♭☆♪♯♭♪♯♭☆♪♯♭★



予想していなかった事態に混乱気味。

とりあえずとオーディション会場を再び出て、ユノの待つ車へと向かった。

ふらりと助手席になだれ込んで、そのままユノを抱きしめた。

「おかえり、チャンミナ。どうした?なんかあった??」

「…」

「チャンミナ?」

僕に押しつぶされるように抱きつかれながら、それでも優しく背中を撫でてくれる。

あ~…落ち着く。

ホント、ユノは安定剤みたいだ。

「なんか…合格みたいです」

「へ?」

拍子抜けする返事。

でも、その気持ちはわからないではない。

あの場で気を抜いていたなら、僕も同じような問い返しをしていただろう。

「チャンミナ、ちゃんとわかるように説明してくんない…?」

「…」

僕だってまだ混乱している。

そんな状況でわかりやすい説明を求められてもムリというもの。

「あ~…わかった。とりあえず帰ってからな?」

その言葉に抱きついたまま小さくうなずく。

「ほら、これじゃ車出せないだろ?家まですぐだから、ちょっと辛抱して?な?」

「じゃあ…キスしてください」

「この態勢で?」

確かに、おなかに顔を埋めるような状態ではキスしたくてもできない。

仕方がないと腕をほどいて頭を持ち上げればそっと唇が重なった。

「濃ゆいのは帰ってからいっぱいしてやるから」

「…うん」

異論はない。

いや、それどころかさっきよりももっと早く帰りたいと思ってしまった。

助手席に体重を移動させると同時にユノが車を発進させる。

ゲート前で一時停止して支払いを済ませ、一般道へ。

夕方ということもあって道は混雑気味。

早く帰りたいのに邪魔をされているようで面白くない。

「あ~…もう!まどろっこしいなっ」

どうやらユノも同じ気持らしい。

でも、渋滞ではどうしようもない。

そう思ったのだが、ユノは強硬手段に出た。

いきなり細い道へ曲がったかと思ったら、住宅街をすり抜けるように進んでいく。

かなり、危ない。

冷や汗ものだ。

「ユ、ユノ、落ち着いて…」

「落ち着いてる」

「でも、スレスレ…」

車が大きく道が狭いせいで電信柱とサイドミラーがいまにも擦りそうだ。

道が広くなっても路上駐車が多くて…。

「大丈夫だって。オレ、事故ったこと一度もないもん」

いままでないからと言って、これからもないとは限らない。

脇道から自転車が飛び出してきたときはホントに心臓が止まるかと思った。

でも、ユノは気づいていたのか、それとも予測していたのか、あっさり対応していたけど。

まるでジェットコースターだ。

そんなこんなでようやく自宅へ到着。

エンジンが切れると同時に、どっと疲れが押し寄せてきた。

おかげで大混乱だった頭は冷静さを取り戻せた。

「チャンミナ、早くっ」

ぐったりしていると、いち早く車を降り立ったユノに引きずりおろされた。

ふらふらと玄関へ向かって、家の中に押し込まれて。

気づくとソファに押し倒されて、覆いかぶさるようにユノが見つめていた。

カッコイイな…。

笑うと幼くて可愛いのに、真剣な顔をしているときはカッコイイ男。

同じ男の僕でも惚れ惚れとしてしまうくらい。

「なぁ、チャンミナ」

「…?」

「ホントに、いいのか…?」

いったい何の話だ?

いや…。

この態勢を考慮すれば、ひとつ思い浮かぶことがある。

たぶん、そういうことだよね?

ならば迷うことなんてない。

「はい」

「ホントに?絶対?後悔しない?」

矢継ぎ早な質問。

不安をあおりたいのだろうか…。

でも、そんなことで揺れたりしない。

だって、もう覚悟なんてとうにできている。

「しませんよ」

日増しに僕の中で大きくなっていくユノの存在。

怖いのはユノを失うことだけ。

「チャンミナ…」

苦しいほどにきつく抱きしめられ、それでも幸せなんだ。

僕にとってユノはかけがえのない人で、愛すべき人。

「愛してる、チャンミナ…」

「僕もです」

確かめるように愛を紡ぎ、そっと唇を重ねあわせる。

啄むように、角度を変えながら何度も。

だんだんと身体の深いところが熱くなっていく。

「ユノ…」

まだシャワーも浴びていない。

さっき、走ったせいで汗もかいたし。

それに食事もまだだ。

オーディションがあったから昼ごはんも食べられなかったし。

この際食事はいいとしても、シャワーは浴びたい。

「ゴメン…オレ、ちょっと焦りすぎだな」

はっと我に返ったかのように距離を取り、苦笑い。

「シャワー…浴びたいです」

「一緒に浴びる」

「え?」

おそらく今日、僕はユノに抱かれる。

つまり、ユノがそうしたようにアソコを洗わなければならないわけで…。

でも…まぁ、いいか。

遅かれ早かれ触られるのだから。

「とりあえずゴハンにしよ?ぱぱっと作れるのってなに?」

「ん~…パスタとか、チャーハンとか…」

「パスタがいい!」

「なにパスタ?」

「カルボナーラ」

思いがけず、ごはんが食べられることとなった。

おなかが空いていたからありがたい。

「じゃあ、すぐ用意します」

「んじゃオレ、風呂の準備してくる」

「うん」

まだ身体に名残を宿したまま、それぞれの場所へ。

簡単にサラダとスープと、ユノご所望のカルボナーラ。

30分もあれば十分用意できる。

ユノはといえば、1分足らずでリビングに戻ってきた。

「なんか手伝える?」

「大丈夫です」

「じゃあ、ちょっと車からカメラ取ってくるな?」

「はい」

そういえば…車に置き去りだ。

ずいぶん慌てていたみたいだから。

自意識過剰かもしれないけど、それくらいユノが僕を求めてくれているような気がして嬉しい。

だって、顔は女性的だけど、身体は完全に男。

男のユノが僕でちゃんと反応してくれるのかってやっぱり不安になる。

もしかして、ユノもそうだったのかな…?

抱かれる側になって、初めて気づいた。

「チャンミナ?どうした?ぼーっとしてたけど」

「ぼーっとはしてませんよ。ちょっと考え事です」

「考え事?なに?」

「ユノはちゃんと僕に反応してくれるかな…って」

どうせ濁したところで、結局は言うことになるわけだし。

だって、ユノは絶対に不貞腐れてしまうから。

だから正直に言ったのに、あんぐりと口を開けて、白い肌をピンク色に染めていく。

「あ、当たり前だろっ」

当たり前、なんだ。

前のめりになってきっぱりはっきり言い切るものだから、なんか笑える。

「くだらないこと考えんなっ」

ぷいっとそっぽを向いて、ドンドンと足音をさせながら遠ざかっていく。

怒ってるではなく、照れてるのは明らかだ。

ホント、可愛い。

さっきはあんなにカッコよかったのに。

そのギャップが堪らないんだよな…。



to be continued.








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Re: タイトルなし

ネ◇リ 様

いよいよですね~(´∀`*)ウフフ
どうなるのかな?
ちゃんとできるのかな??
ともあれ、安全運転してください!!ってカンジですね(笑)
チャンミン君はなんだか微妙な反応(;^ω^)
シウォンさんも気になりますね~( *´艸`)

コメント

Re: タイトルなし

ひ◇み 様

雄になってます♡
いえいえ、ちゃんと最初から雄ですから~(笑)
ギャップがいいでしょ?
でも、とりあえずお食事ですwww
途中で体力が尽きちゃったら一大事なので(´∀`*)ウフフ
いったいどうなるのかな~( *´艸`)

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