雪・月・花 ~From.Sweet Drops~

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キ・セ・キ ep.2-41

キ・セ・キ2




キ・セ・キ ep.2-41



★♪♯♭☆♪♯♭☆♪♯♭♪♯♭☆♪♯♭★



今日もまたテーブルを4人で囲んで食事。

プルコギをメインにたくさんのメニューが並んでいる。

もちろん、どれもチャンミンの胃袋仕様。

普通なら残るんだろうが、当然のごとく何も残らない。

食後はビール。

そういえば、チャンミンが飲んでるのは久しぶり。

いつでも冷蔵庫に鎮座しているが、最近はそれどころじゃなかったし。

そのヒマを与えなかったってのが一番の理由かも。

つまり、オレのせいか?

やっぱり、飲みたかった?

我慢させてた?

だとしたらちょっと悪いことをしたな…。

楽しみを奪っちゃったみたいで。

「うまいか?」

「うんっ」

「チャンドラ、真昼間から飲んでたもんな~」

「最近は昼のみですっ」

そうなんだ…。

オレがいない間に飲んでた?

そりゃ、気づかないのも仕方ない。

我慢させてたわけじゃなかったらしい。

ならよかった。

それで正しいかどうかはわからないけど。

「ヘソン」

「ん?」

「すっかり聞くの忘れてたです」

「なにが?」

なんの話だ?

窺おうにもチャンミンの顔は見えない。

なにしろ、いまも所定の位置。

オレの足の間を陣取って、完全にソファ代わり。

のぞき込んでも横顔が精いっぱいだ。

「示談にしたとき、どうなるですか?」

「どうなるって…基本的には金で解決ってカンジだろ」

「示談にするのか?」

オレとしてはきっちり罪を償ってほしい。

でも、それはチャンミンにとっては辛いことかもしれない。

裁判ともなれば、傷を抉り返すようなものだし。

そうなると、示談が最善の策なのか?

ん~…難しいな。

やっぱり。

「悩み中です」

まぁ、そうだよな…。

そう簡単に答えが出せる問題じゃない。

「でも、お金もらえるほうがいいのかなって思うです」

「ん?どういうこと?」

「ユノのお店の資金にするです!」

「え?」

さすがに3人が3人とも目を見開いた。

チャンミン以外の全員が。

「もう、あんなことしないって約束してくれるなら、それでいいです」

い、いいのか…?

そんなあっさりで。

だって、あんなに怯えていたじゃないか。

一時はもう外に出ないって言うくらい。

なのに、なんで…?

「僕、決めたです!強くなるですっ」

ムリ、してるよな…?

間違いなく。

「チャ、チャンミナ。こういうことはちゃんと考えないと…」

「考えたですよ?一生懸命。で、出したです」

ホントか…?

とてもじゃないが、そんな風に思えない。

「僕も、お出かけしたいです。ユノといろんなとこ行きたいです!」

理由になってないし…。

いや、もちろんその気持ちは嬉しい。

オレと出かけたいって言ってくれてるんだから。

「チャンミニひょん!オレは!?」

「ユノが一緒ならお出かけするです」

立ち上がって猛烈アピールするミノへ、当然のようにそう告げる。

つまり、オレが一緒じゃなきゃもうどこにも行かないってことか…?

ものすごく責任重大だな…。

「ユノひょん、ズルイ!」

まぁ、当然の反応だな。

仕方がない。

甘んじて受け入れよう。

だって、オレももうチャンミンをオレ以外の誰かと外出させるつもりはない。

こんなことは二度とご免だ。

「まぁまぁ、落ち着けって。出かけないって言ってるワケじゃないんだからいいだろ?」

大人な対応だ…。

って、当たり前か。

この中で一番年上で、チャンミンの親なんだから。

「示談でいいんだな?」

「うん」

「わかった。じゃあ、それで進めるよう言っとく」

「言っとくって、誰にですか?」

「んぁ?弁護士に決まってんだろ?」

弁護士、介入してたんだ…。

知らなかった。

「エリックは顔広いんだよ。やり手の弁護士だから任しときゃがっぽりだ」

「いっぱいお金貰ってください!」

「おう!」

なんかな…。

ノリが軽すぎるというか、なんというか…。

ホントにこれでいいのか?

とはいえ、チャンミンが決めたこと。

オレが口を出すことではない、とは思うんだけど…。

「チャンミナ、ホントにいいのか?」

「うん」

迷いはないみたいだ。

それどころか晴れ晴れとしている。

「裁判なんかしてる時間もったいないです。そんなことに使うくらいなら、いっぱいユノと一緒にいたいです」

そんなことって…。

もう、チャンミンの中で完全にどうでもいい問題になってる?

それくらいオレと過ごす時間が大切ってこと?

嬉しいは嬉しいな。

うん。

しかし、そんな理由で簡単に決めていいものなのかが謎だけど。

「ユノのお店があそこにできれば、ずっとそばにいられるです!」

まぁ、そうなるな。

通勤時間ってものはほとんどなくなるし、休憩時間はもちろん客がいないときはチャンミンと一緒にいることができる。

オレもそのほうが安心。

けど、どうにも腑に落ちない。

これはしばらく悶々としそうだ。

「ダメですか…?」

「ん?ダメじゃないよ?」

「でも、難しい顔してます」

そりゃぁな…。

でも、口を出すのもおかしい気がする。

オレの意見を言えばきっとチャンミンはもう一度考えてくれるだろう。

けどな…。

「ちゃんと考えたんだよな?」

「うん。僕、これからはユノとの未来のことだけ考えて生きていきたいんです」

無邪気な笑顔。

曇りなんかひとつもない。

本気でそう思っているんだろう。

「ユノと出逢う前まではホントに嫌なことばかりでした。だから、これからは楽しいことだけ考えたいです。もちろん、嫌なこともあるとは思います。この先も。でも、それに囚われて生きていくのはもう嫌なんです」

「チャンミナ…」

潔いな…。

なんとなく、その答えに至った理由が分かった気がした。

「過去より、未来のが大事だと思ったんです。僕、間違ってますか…?」

「間違いなんかないよ」

そう。

どの答えにも間違いはない。

ようは、これからをどうするかだ。

正解なんかない。

つまり、そういうことだ。

悩んだって仕方がない。

チャンミンが決めたなら、支えてやるのがオレの役目。

後悔しないように。

「ちょっと、ユノひょん!ふたりだけの世界に入らないでくださいっ」

あ、すっかり忘れてた。

ミノとヘソンがいたことを。

「悪い、悪い」

深く考えるのは止めよう。

ここはチャンミンの意見を尊重する。

きっと、それが一番いい。

まだちょっともやもやしているけど、そのうち時間が解決してくれる。

緩んだ腕を締め直し、そっとチャンミンの頬へ口づけた。

「ユノひょんっ」

なんか、小姑みたいだ。

反応が楽しくて、ついついもう一度キスしてた。

オレってこんなキャラだったっけ?って思いながら…。



to be continued.








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コメント

Re: タイトルなし

ひ◇み 様

パワーアップですよ~(≧▽≦)
結局、チャンミン君はユノ様がいれば万事OK♡
ヘソンさんは諦めモードですが、ミノ君は粘ります(笑)
まぁ、ひがんだところでふたりは止まりませんけど~(´∀`*)ウフフ

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