雪・月・花 ~From.Sweet Drops~

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キ・セ・キ ep.2-42

キ・セ・キ2




キ・セ・キ ep.2-42



★♪♯♭☆♪♯♭☆♪♯♭♪♯♭☆♪♯♭★



とりあえずこの前の件は、示談の方向で決まった。

がっぽり稼いでやるとヘソンは鼻息荒く、お土産のバームクーヘンを片手に隣の部屋へと戻っていった。

ミノはといえば、文句をブツブツ言いながら。

なんか、いつか刺されそうだ。

どうやら、後からやってきたオレにチャンミンを取られて面白くないらしい。

でも、もとはと言えばミノがいけないんだと思う。

背中を押した張本人なんだから。

まぁ、こんなことになるとは露ほども思っていなかったんだろう。

とりあえずバームクーヘンは受け取ってくれたから、刺されることはないかな?

しばらくは。

そこで判断することじゃないけど。

「ユノ、どうしたですか?」

「ん?ちょっとミノが可哀想かなぁ…と思って」

「ミノ?可哀想?なんでですか?」

ミノの想いはまったくチャンミンに届いていないらしい。

さらに不憫に思えた。

「ミノはどうしてもチャンミナとお出かけしたいらしいから」

「ユノと3人で行くですっ」

決してふたりきりでは行かないんだな。

オレっていうオプションつき。

いや、この場合オプションはミノになってしまいそうだが。

あれだけ一生懸命尽くしてきたのにな…。

だって、ミノがいなかったらチャンミンはとっくにのたれ死んでる。

たぶん。

なのに愛は一方通行。

尽くすのが好きっていうならそれでもいいんだろうけど、ミノはそうではないっぽい。

ある意味オレのライバル?

もちろん、好きの種類は違うことはわかっている。

兄弟みたいなものだから、ブラザーコンプレックスみたいなものだろう。

まぁ、身近にこんな美人で可愛い男がいたらなぁ…。

そりゃ放っておけないよ。

オレだってそうなる。

いや、もうなってるか…。

「ユノ?」

「ん?」

「どうしたですか?やっぱり変です」

「んなことないよ。ただ、チャンミナは可愛いな~って思ってただけ」

ちょうどよく傾いているチャンミンに口づけて、抱きしめる。

心の中でミノに謝罪しながら。

オレ、相当心が狭いみたい。

たとえ恋愛感情でないとわかっていてもチャンミンは貸してやれないかな?

いつでもどこでも、オレのそばにいてくれないと。

何なら、離れられなくなってしまえばいい。

オレがいないと何もできないくらい。

「これからもずっとユノに可愛いって言ってもらえるよう頑張るです!」

「頑張んなくても十分可愛いから大丈夫だよ」

逆に、これ以上可愛くなられたら困る。

今まで以上に変なのを寄せ付けてしまいそうだ。

どうにかしてカモフラージュしないとな…。

でも、どう足掻いてもムリか。

だって、チャンミンは誰の目から見ても可愛すぎる。

メガネをかけようが、帽子を被ろうが。

何をしても隠せない。

なら、きっちりと守るしかない。

「そういえばチャンミナ」

「…?」

「ファッションショーは?」

実はけっこう楽しみにしてたんだ。

まぁ、何を着ても可愛いのは変わらないんだけど。

「やるです!」

ぴょんと跳ねるように立ち上がり、いまだリビングの隅に追いやられている袋の山へと向かう。

背中を向けるように座り込んで、ガサゴソ。

なんとなく近づいて、後ろから抱き締めるようにして覗き込んだ。

「ホントいっぱいだな」

「一生分買い物した気分です」

「全部エリックさん?」

「です」

大丈夫なんだろうか…。

もちろん、エリックならオレなんかより所得は断然上なんだろうけど、心配になる。

量が量だけに。

「お、これいいな」

シンプルな白のニット。

胸元がざっくりと開いたVネックだった。

着ているところを想像すると、思わずにやけるくらい。

「今度のデートで着るです!」

「それはダメ」

「え?なんでですか??」

「肌見えすぎ」

きょとんとした顔が、一瞬にして幼い笑顔へと変わる。

我ながら、自分勝手というかなんというか…。

完全に独占欲だよな?

でも、他のヤツに見せたくない。

オレだけが知っていればいいんだ。

「じゃあ、部屋着にするです」

「ん」

広げたセーターを丁寧に畳んで左の方へ。

次に取り出されたのは靴。

スニーカーやらデッキシューズやらブーツやら。

ブーツはいまの時期にはいい。

けど、デッキシューズはまだ早いだろ…。

「これはキャンプの時に履くです」

「早すぎじゃないか?」

準備をするにしてもまだまだだいぶ先。

いくらなんでも焦りすぎだ。

そこもまた可愛い。

「あったかくなったら履きならすです」

「オレのは?」

「ユノのは一緒に買いに行くです!」

「選んでくれるの?」

「お揃いにするですよ~っ」

ペアルック?

まぁ、チャンミンが望むならいくらでもってカンジだ。

色違いにしてもいいし。

「お、このパーカーも可愛いな」

「これはお外着てっても大丈夫ですか?」

「うん、大丈夫」

ひとつずつオレに確認を取って、外へ着ていくものと部屋の中で着る物をわけていく。

ファッションショーというよりは仕分けだ。

それでも十分に楽しいけど。

紙袋も一か所に畳まれて、後片付けは完了。

「ユノ、どれ着てほしいですか?」

ついさきほどまではファッションショーを楽しみにしていたんだけど、なんか別の欲求が湧いてくる。

それもこれもチャンミンが可愛すぎるせいだ。

ひょいっとチャンミンを抱え上げ、バスルームへと向かえば驚き顔。

「ユノ?ファッションショーはいいですか?」

「見たいけど、それ以上にシたくなった」

「ユノはエッチです」

ふふふっと楽しげに笑いながら嘯く。

その通りだから否定はしない。

「チャンミナもだろ?」

「うんっ」

否定するどころか、大きくうなずかれてしまった。

素直というか無邪気というか…。

そういうところにやられてるんだよな。

大概にして。

ギャップというか、なんというか。

他の人には絶対見せない、オレだけに見せてくれる本当の姿。

ものすごい優越感だ。

「軽くシャワー浴びて、ベット行こうな?」

脱衣所へ到着したその時だった。

遠くからかすかな振動音が聞こえてくる。

「ユノ、お電話です」

「だな」

急ぎの用か?

これからせっかくのお楽しみだっていうのに。

邪魔をされているようで面白くない。

とはいえ着信を無視することもできず、携帯電話を手にした。

そこには知らない番号。

「…」

放っておこう。

そう結論付け、電源を切ってからチャンミンの元へと戻った。

「お電話誰からですか?」

「知らない番号だから放っておく」

とりあえずとチャンミンの服を脱がせ、バスタイム。

電源も落としたし、これで邪魔をする者はいないはず。

さて…張り切っちゃうよ?

なにしろ、今日はこのために頑張ってきたんだから。



to be continued.








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コメント

Re: タイトルなし

ネ◇リ 様

元気になったです~www
さらに可愛くなって、ユノ様を誘惑♡
ミノ君とお出かけできるかな~(´∀`*)ウフフ
でも、あそこまで献身的に尽くしてきたのにチャンミン君の態度はあんまり?
なにしろチャンミン君、いまはユノ様しか見えてませんから~(笑)

コメント

Re: タイトルなし

ひ◇み 様

どうでしょうね~(´∀`*)ウフフ
恐怖の電話?
その可能性も否めない(笑)

張り切ってるユノ様はまさしくおっさんwww
ミノ君にジェラシー中です(≧▽≦)
テミン君っていう可愛い恋人がいるのにね~( ´艸`)
日増しにミノ君の扱いが雑になってきているチャンミン君♡
それだけユノ様に夢中ってことです♪

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