雪・月・花 ~From.Sweet Drops~

腐女子による腐女子のための、東方神起妄想小説サイト。ホミン・ミンホどっちも有です。

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

FC2カウンター

ランキング

皆様の愛を葉月へ… にほんブログ村 BL・GL・TLブログ 二次BL小説へ
にほんブログ村

プロフィール

葉月

Author:葉月
雪・月・花 ~From.Sweet Drops~へようこそ!
このblogは東方神起大好き腐女子による腐女子のための妄想小説サイトです。
R18要素含みます。
ご覧になる方は、自己責任にてお願いいたします。

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (0)
葉月の雑記 (62)
Spinning (57)
REAL (27)
Can't stop Fallin' Love (19)
Birth Day SP (1)
WITH (2)
T 1 Story (3)
DIRT (103)
DIRT 番外編 (2)
metropolis (47)
君のいない夜 (50)
Chandelier (45)
愛をもっと (37)
Tea for Two (3)
Bittersweet (270)
短編 (42)
MIROTIC (264)
Singin' in the Rain (53)
Love in the ice (65)
Your Man (110)
Beside (48)
Double Trouble (57)
TAXI (76)
Heaven's Day (54)
恋焦がれて見た夢 (75)
バンビーノ! (69)
Stranger (80)
キ・セ・キ (127)
Love Again (69)
DARKNESS EYES (77)
366日 (115)
Rise... (71)

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
小説・文学
12位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
BL
1位
アクセスランキングを見る>>

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

キ・セ・キ ep.2-45

キ・セ・キ2




キ・セ・キ ep.2-45



★♪♯♭☆♪♯♭☆♪♯♭♪♯♭☆♪♯♭★



1日中ゴロゴロ、イチャイチャ。

ミノがいたらまた当てつけかと怒鳴られていたことだろう。

間違いなく。

もちろんその声はオレたちの心に届くことはない。

だって、家なんだからいいだろ?

昼間逢えない分、一緒にいる時は甘やかしたい。

チャンミンもたぶん、甘えたいんだと思う。

ひとりは寂しいって言ってたあれは、きっと本音だから。

誰だってそうだよな…。

普通に考えて。

ひとりになりたいと思うときはたまにあるけど、でも四六時中がどうにかなってしまいそうだ。

だから、一緒にいる時だけでも、できる限り。

ま、単にオレがイチャつきたいってのもあるけど。

「ユノ」

「ん?」

「夕飯どうするですか?」

「どうしたい?」

そもそも動けるのか?

動けるならば食べに行くって言うのも手だ。

無理ならデリバリーってカンジ。

さすがに2食続けてオムライスってワケにもいかないし。

「動けるようなら食べ行ってもいいし、動けないならデリバリーとか?」

オレの言葉を受け首を小さく傾げ、ゆっくりと身体を離す。

歩けるかどうか、確かめるつもりのようだ。

転んだら大変だと手を差し伸べ、倒れてもすぐ支えられるようにとオレもまた立ち上がった。

「立てました!」

「だな。じゃあ、食いに行く?」

「うんっ!この前の時間無制限食べ放題行きたいです」

「了解」

今度はどんだけ食べるんだろう…。

ちょっと楽しみ。

なにしろ時間無制限。

チャンミンの胃袋の限界を知るにはちょうどいい。

店は堪ったもんじゃないだろうけど。

「じゃあ、出かける準備しような?」

「うん」

立てたとはいえ、まだちょっと足元がおぼつかないようだ。

歩き方がちょっとおかしい。

めちゃくちゃ歩くわけじゃないから大丈夫だろ。

常にそばにいるし。

部屋着からお出かけ用に衣装チェンジをしている時だった。

ふと、足音が聞こえてくる。

振り返れば、ヘソンの姿。

「なぁ、ユノ。コイツに見覚えあるか?」

差し出されたのは1枚の写真。

そこには30歳前後と思われる男性が映し出されていた。

「…」

記憶を探るように写真を凝視。

見たことがあるような、ないような…。

「どうですかね…?」

「ん~…」

困ったと言わんばかりに眉根を寄せ、乱暴に頭をかく。

いったいなんなんだ?

っていうか、そもそも誰?ってカンジなんだけど。

「まぁ、いいや」

そのまま背を向けようとするから、慌てて呼び止めた。

「これからメシ食いに行くんですけど、よかったら一緒にどうですか?」

「ん?メシ?」

「はい。この前行った食べ放題の店ですけど」

「…行く」

いまの一瞬の間は?

できればふたりがよかったけど、わざわざチャンミンのために残ってくれているわけだし。

あまり邪険に扱うことはできない。

「ミノは?」

「今日は1回も見てないですね」

言われてみれば、ってレベル。

大学かな?

なにしろ平日だし。

「ちょっと声かけてくる」

「お願いします」

「ユノ?」

後ろから聞こえてきた声に振り返れば、着替え終わったチャンミンが佇んでいた。

一見、女物のワンピースのよう。

めちゃくちゃ可愛い。

思わず手を伸ばして抱き寄せてた。

「これ似合うな。すげぇ可愛い」

「ふふふっ」

女の人でもモデルともなれば180センチを超えている人もいる。

まさしく、そんなカンジ。

緩んだ頬へ口づけて、ついでに唇にもキスを落として。

「夕飯、ヘソンさんも一緒に行くって。で、いまミノに声掛け中。だから、もうちょっと待ってな?」

「うん」

腕の中に閉じ込めたまま、ヘソンが戻ってくるのを待つ。

しばらくして扉が開き、ひょっこりと顔が現れた。

「ミノのやつまだ大学なんだって。オレ、迎え行ってから行くから、ふたりで先行ってろ」

「迎えって、車…」

「大丈夫。今日、借りてきたから」

借りてきた?

どこから?

聞こうと思ったが、あいにく電話中らしい。

相手はおそらくミノだ。

「じゃあ…行くか?」

「うん」

チャンミンの食事時間を考えると、先に食べ始めていたほうが得策。

どうせ、最後はチャンミン待ちになるわけだし。

上着を羽織り、カギを手に部屋を出た。

車に乗り込んで駐車場を出れば、マンション前に路上駐車されている車が1台。

運転席にはヘソンの姿があった。

どうやらあれが借りて来た車らしい。

やはりレンタカーではない。

となると、いったい誰から借りてきたんだ…?

しかも結構いい車だ。

グレードも高そう。

裏表はない人だけど、謎はいっぱい。

交友関係が気になるところ。

なにしろ、このエリアの管轄署長と知り合いなんだろ?

まぁ、元々そういう仕事をしていたってのはあるけど、それにしたって謎だ。

そのうち政治家とか出てきそう。

エリックも顔広そうだしな。

そんなことを考えながら車を進ませた。

「チャンミナ?」

何気なく隣を見やり、ふと気付いた。

さっきまで元気いっぱいだったのに、ちょっと挙動不審。

落ち着かない様子で周りをちらちら。

前を見据えたまま片腕を伸ばし、そっと手を握る。

「大丈夫。オレがいるだろ?」

そういえば…あれ以来、初めての外出だ。

不安になるのも当然。

なんか、最初にデートした世界のビール展を思い出す。

あの時はちょっとヘコんでたな…。

いまじゃ、疑う余地もないけど。

「絶対ですよ?そば離れちゃダメですからね?」

「もちろん」

目を離すつもりはないし、いつだって隣にいるつもり。

今日、何もなければきっと大丈夫。

また外出することに慣れてくれるはずだ。

しばらくはリハビリ。

とはいえ、大丈夫って言われてもひとりで外出なんかさせないし、他の誰が一緒でも許可しない。

外に出る時は常に一緒だ。

いないところで何か起こるのは、もう二度と嫌だから。



to be continued.








関連記事
スポンサーサイト

コメント

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

コメント

Re: タイトルなし

ひ◇み 様

安定のクエスチョンマークだらけ(笑)
いったい写真の人物は誰なんでしょうね~(´∀`*)ウフフ
ヘソンさんが謎を呼んでますwww

ミノ君、列記とした大学生ですよ!
忘れちゃダメです~(>_<)
もちろんテミン君とデートもしてるでしょうね~( ´艸`)
こちらのホミンはひ◇み様担当ってことでwww

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 | HOME | 

Design byLoco-net::blog 
Copyright © 雪・月・花 ~From.Sweet Drops~.All rights reserved.