雪・月・花 ~From.Sweet Drops~

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キ・セ・キ ep.2-47

キ・セ・キ2




キ・セ・キ ep.2-47



★♪♯♭☆♪♯♭☆♪♯♭♪♯♭☆♪♯♭★



予想外の遭遇だったけど、おかげでちょっとチャンミンの顔色がよくなった。

緊張はしているみたいだけど、笑顔が見えているし。

しかし…。

あとでヘソンに確認しておく必要がありそうだ。

まさかとは思うけど、可能性は捨てきれない。

確認したところでどうにもできないけど、一応知っておきたいし。

なんとなく。

「ユノ」

「ん?」

「おなか空きました」

そうだった。

まだ店にも入れていない。

駐車場でいつまでも抱きしめてるってのもおかしいし。

「行くか」

「うん」

はぐれないようぎゅっと手を繋いで店へと向かう。

案内されて席に着くと、何やら奥が騒がしい。

いや、正確に言えば騒がしいワケじゃないんだけど。

さっきからちらちらとこちらを窺う視線がな…。

たぶん、マークされてる。

この前の食いっぷりに恐れをなしたか?

でも、食べ放題をうたっている以上制限するわけにはいかないだろう。

「ほら、チャンミナ。取り行くぞ」

「うん!今日もいっぱい食べるですっ」

「おう。存分に食えよ?」

いくら食べようが懐は痛まない。

食べ放題ってホントに素晴らしい。

大きなお皿に目に付くものを片っ端から装い、気づけば2皿。

これでもまだ序の口。

大食いのレベルにもなりゃしない。

チャンミンのおかげで、オレの大食いと称するレベルが跳ね上がってしまった。

ちょっとやそっとじゃ認められないくらいに。

「…」

しかし…。

食べづらそう。

伸びた髪が垂れて、食べ物と一緒に口へ入ってしまいそうだ。

まだ出逢った頃よりはましだけど。

「チャンミナ」

「…?」

呼びかければ頬に目いっぱいチャーハンを詰め込んだまま顔を上げて首をかしげる。

だから、可愛すぎ。

さすがにここじゃ何もできないけど。

「いつ髪切りに来る?」

問いかければもぐもぐと一生懸命咀嚼して、ゴクリと飲みこむ。

ウーロン茶で流すようにして、そっと一息。

「次のユノのお休み前日に行くですっ」

「ん、了解。じゃあ、この前と同じ5時で予約入れとくからな?」

「うん!終わったら焼肉食べ放題ですっ」

いっそ、食べ放題とうたっている店すべて制覇してやろうか…。

下手にアミューズメントパークとか行くより、そっちのほうが喜びそう。

「ユノ、おかわり行くです」

「ん」

オレもついでにちょっと持ってこようかな。

まだ入りそうだし。

チャンミンが取りに行くタイミングで取っていたほうが無駄がない。

「ユノひょ~ん」

遠くから呼ぶ声に振り返れば、ミノが大きく手を振っていた。

隣にはヘソンと、なぜかテミンの姿。

ずいぶん大所帯になったな。

「テミンがチャンミニひょんの食いっぷりが見たいって言うから連れてきちゃいました」

見世物?

まるで動物園の動物扱いだ。

気持ちがわからないではないけど。

「一番奥の、壁際の席」

とりあえず席だけ案内。

チャンミンを放っておくわけにはいかないし。

6人掛けの大きなテーブルを案内してもらっておいてよかった。

まぁ、たまたまなんだけど。

店員にひとり追加になったことを伝え、チャンミンへと視線を戻す。

そわそわしながらもおとなしく待っていたらしい。

怖いのは嫌だもんな。

「お待たせ」

そう告げれば笑顔でかぶりを振る。

「次はなに食べるんだ?」

「日本食尽くしですっ」

なるほど。

そういえば第一段階は中華メインだったな。

で、次は日本食と。

そうなると、その次は洋食か?

チャンミンの胃袋なら軽く許容できるな。

オレはそろそろ厳選しておかないと。

食べたいものが食べられなくなってしまう。

あれこれとお皿に取っていると、荷物を置いた面々がぞろぞろとやってくる。

「チャンミニひょん、食べてますか~?」

「うん」

「もう、大盛りになってる」

テミンはホントにチャンミンの食べっぷりを見に来たようだ。

旅行の時、衝撃を受けただろうからな…。

「ほら、テミンもちゃんと食べないと」

「確かに、テミンはもうちょっと食べたほうがよさそうだな。ガリガリだ」

チャンミンも細いには細いけど、テミンのほうが明らかに細い。

背が小さいからそう見えるのかもしれないけど。

「この前とメニューがちょっと違ってるな」

「はい。同じものもあるんですけどね」

前回来たときからまだ数日しか経っていないのに、ちょっとメニューが違う。

飽きさせないために工夫しているのだろう。

こちらとしては助かる。

時間無制限食べ放題は魅力的だけど、毎回同じメニューじゃな…。

さすがにチャンミンも飽きるだろうし。

「ユノ!」

「ん?どうした?」

「大変です!ラーメンを見落としてましたっ」

まるで大発見をした科学者のよう。

確かにさっき、中華を攻めていたのにラーメンは食べていなかった。

オレもいまチャンミンに言われて初めて気が付いたけど。

「食べる?」

「もちろんです」

食べないという選択肢はもはやない。

とはいえ、すでに山盛りのお皿。

いったんテーブルへ置いてきたほうがよさそうだ。

「じゃあ、1回それ置いて、もう1回取りこような?」

「うん」

またもや山盛りのお皿。

それをふたつテーブルに並べて、再び舞い戻る。

麺を自分で茹でて、スープと具材をトッピングして。

もちろんチャンミンの麺は山盛り。

おそらく1山が1人前だから、5人前?

まぁ、少なく用意されているからそれくらいが適当か。

たぶん。

オレもちょっと気になったから、1人前。

伸びては大変だと、テーブルに戻るなりラーメンをすする。

当然の如く、驚くほどうまいわけではない。

インスタントラーメン並。

「チャンミナ、どう?」

「ちょっとスープにコクが足らないですけど、食べられます!」

食べられるか、食べられないかの判断?

おいしいと言わないってことは、やっぱりそこそこってこと。

つまり、大食いにして意外とグルメってことか。

大概のものはおいしいて言って食べるんだけどな…。

「チャンミニひょん、すごい」

ようやくテーブルに戻ってきた、ヘソンたち。

テミンはチャンミンに興味津々。

お皿には少量ずつ控えめによそられた食べ物。

チャンミンとは大違いだ。

まぁ、チャンミンみたいなのがいっぱいいたらこの店はなくなってるだろうな…。

それはちょっと困る。

なんとしても継続してもらわないと。



to be continued.








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コメント

Re: タイトルなし

ひ◇み 様

なかなか元が取れる人はいないでしょうね(笑)

犯人はどうやら、元カノの元カレwww
まさかの犯人です(´∀`*)ウフフ
チャンミン君の魅力は果てしない、ってことで( *´艸`)
とりあえずはヘソンさんに事情聴取です♡
そして、久しぶりにテミン君登場!
まだプラトニックですよ~♪
ミノ君、意外とマジメなんで(笑)

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