雪・月・花 ~From.Sweet Drops~

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Bittersweet ep.7-8

Bittersweet3.png



Bittersweet ep.7-8




★♪♯♭☆♪♯♭☆♪♯♭♪♯♭☆♪♯♭★



念願の一眼レフ!

とはいえ、欲しくなったのはつい最近だけど。

でも、すごく嬉しい。

頬ずりしたいくらいに。

「ユノ、ケースを見に行きませんか?」

「ケース?」

「カメラを入れるケースです」

「あ…」

確かに。

言われてみて初めて気づいた。

必要、だよな?

カメラをそのまんま持ち歩くわけにもいかないし。

レンズも入れなきゃだし。

「行くっ」

身を乗り出してそう言えば、ふっと笑みが浮かぶ。

「でも、なんでさっきのとこで買わなかったんだ?」

「買ってもよかったんですけどね、小物類の取り扱いが多い店があるからそっちを見てからにしようかな…と思って。せっかくなら、いいものが欲しいでしょう?」

そんなところまで調べていたのか…。

チャンミンってホントにすげぇ。

オレなんか、買うことしか頭になくて、なんにも調べてない。

おかげであの様。

相場なんか知らないから、値段見てビックリしてしまった。

断念を考えるくらいには動揺していた。

情けないな…。

チャンミンがいないとなんにもできないって、言ってるようなもんだ。

まぁ、その通りなんだけど。

「それも調べたのか?」

「えぇ」

リサーチ力半端ねぇ…。

オレが行き当たりばったり過ぎるのかもしれないけど。

つまり、バランスがいいってことだよな?

持ちつ持たれつ…じゃないな。

持たれてばっかだ。

う~ん…。

ま、悩んだところで仕方ないんだけど。

だって、オレにはチャンミンみたいな真似絶対に無理だもん。

自信がある!

勢いでいままで乗り切ってきたように、これからも勢いで行くしか。

あとのことはチャンミンに任せよう。

「チャンミン、頼んだぞ?」

「は?なんの話ですか?」

わかんないのは当たり前。

だって、オレの自問自答で、勝手に出した答えなんだから。

情けないから、中身は言わない。

呆れられるのが目に見えてる。

「チャンミンもカメラに興味出た?」

「出たというか…携帯電話のカメラにも限界を感じていたんで、この際買っておこうかと」

「ん…?」

カメラなんか、使ってるときあったっけ…?

記憶を辿り、はっと目を見開いた。

まさか…。

「ちゃんとしたカメラならきっと綺麗に記録できるでしょうし」

「お前…っ」

「到着です。ほら、行きますよ?」

間違いない。

いかがわしいことに使う気だ!

冗談じゃないぞっ!?

文句を言いたいのに車から連れ出されてしまった。

こんなにも人がいては、何も言えない。

ただただ睨むことしか…。

まさかこれも計画のうちか?

いや、違う…と思いたい。

単なる偶然だと。

「そんなに唇尖らしてるとキスしますよ?」

「!?」

チャンミンならやりかねない。

慌てて手のひらで唇を覆えばしてやったりと言わんばかりに笑われる。

くそぉ…。

なんでオレはいつも遊ばれてばっかなんだ?

意を決して抵抗してみてもあっさりと交わされるし。

無駄ってことなんだろうけど、どうにも許容できない。

「ホント、ユノは面白いですね。見てて飽きない」

「飽きろっ!」

「え~?」

ここぞとばかりに可愛い顔しやがって…っ。

ホント、性質が悪い!

なんて今に始まったことじゃないんだけど。

だって、それも含めてチャンミンだし。

そんなチャンミンを好きになったのはオレだし。

でも、ムカツク。

「一番高いキャリーケース買ってやるっ」

「どうぞ?」

涼しい顔でそんなことを言うんだ。

ホントに腹立つ。

確かに、収入半端ないもんな…。

オレと比べるのもおこがましいが、桁がものすごく違う。

チャンミンの口座がどうなっているのか、気になるけど見るのが怖いくらい。

「三脚も必要なんじゃないですか?函館は夜景で有名なんですよ?」

「夜景!?」

「はい。夜景を撮るには三脚が必須ですから、購入しておいた方がいいんじゃないですか?」

「買う、買うっ」

とはいえ、買うのはオレじゃなくてチャンミンなんだけど。

オレは貧乏だし。

どれくらいかかるかな…?

全額返済するのに。

でも、欲しい!

たとえバイト代のほとんどを返済に充てる形になっても。

だって、海外なんて滅多に行けないだろうし。

行けたとしても年1回がいいとこだろ?

早々店を休ませるわけにはいかないもんな…。

「三脚はカーボン製がいいみたいですよ?軽くて、丈夫だそうです」

「へぇ~…」

そんなことも知らずに一眼レフカメラに手を出したオレってバカ?

ま、いつものことか。

「あ、これがカーボン製の三脚ですね」

試しに持ち比べてみたら、ホントにカーボン製の三脚は軽い。

ビックリするくらい。

持ち運びを考えるとやっぱり軽さは大切。

かつ、一眼レフカメラ本体を支えるんだから丈夫さも必須。

ということで決定だ。

「これにする!」

「もうちょっと見てからにしません?これだけがカーボン製じゃないでしょうし」

確かにその通り。

オレってば先走り過ぎだな。

手に取ったものを下ろし、代わりにチャンミンの手を取る。

ここでもやっぱりどういうのを選んでいいかわからないから店員を捕まえた。

とりあえずカーボン製がいいとだけ伝えて、その中でどれがいいかと。

でも、正直よくわからない。

なにしろ知識がないからな…。

だから、結局単純で一番使いやすそうなのになった。

そしてキャリーケース。

これもまた種類がいっぱいだ。

いったい、何を基準に選べばいいんだか…。

ドンワンに頼んで一緒に来てもらったほうが良かったかもしれない。

全然わかんないや。

とりあえず、カメラとレンズが入ればいいかな?

持ち運べればオッケーってことで。

そんなんじゃダメか…?

なんか、初っ端から暗雲立ち込めてるカンジがする。

ま、それもオレらしいってことで。



to be continued.








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