雪・月・花 ~From.Sweet Drops~

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366日 62

 366日-1




366日 62


※R18要素あり

苦手な方はご遠慮ください。



★♪♯♭☆♪♯♭☆♪♯♭♪♯♭☆♪♯♭★



現実離れした食事だった。

なにしろ高級レストランでアウェイ感は半端なく、その上ユノは騒ぎ出すし。

「ホントにいいんですか…?」

「構わないよ。食事に付き合ってもらったお礼」

「え?」

「ひとりの食事って寂しいだろ?」

つまり、独り身ってこと…?

モテそうな顔をしているんだけどな…。

「よければまた付き合って。今度は気兼ねなく騒げる場所がいいかな?」

デザートのおかげで大分機嫌は直ったみたいだけど、僕の隣からけん制するように睨みつけている人がひとり。

「ユノ、ちゃんとお礼言わないと」

「ごちそーさまでした」

棒読み。

これじゃ神経を逆なでするようなものだ。

まぁ、それくらい気心が知れているということなんだろうけど。

「すみません」

「いつものことだから気にしないでいいよ。それより、気になってたことは全部聞けた?」

「はい」

後は、僕の中の問題。

契約金が破格だと思うなら、それに見合うだけの仕事を精一杯するだけ。

それこそ、全力で。

「また何かあったら連絡して?これ、連絡先」

差し出されたのは名刺。

受け取って裏面を見てみれば、個人の携帯番号と思しき番号が記されていた。

「ありがとうございます」

「じゃあ、気を付けて」

「はい。シウォンさんも」

去っていくその背中を見送り、ユノを振り返った。

まだ不貞腐れているし。

「ユノ、帰ろう?」

「…」

手を差し出せば、じっと見つめたまま沈黙。

もしかして、怒ってる…?

怒られるようなことをした覚えはないんだけどな…。

「チャンミナは、シウォンみたいのがタイプ?」

「は?」

「アイツ、イケメンだろ?昔からすげぇモテてたし」

なにか勘違いしているようだ。

不貞腐れているというよりは、拗ねている?

シウォンと仲良くなるのが気に食わない?

「まぁ、カッコイイとは思いますけど」

「…」

正直、それが世間一般の評価だと思う。

シウォンに対しての。

「でも、僕はユノのほうがいいです」

「…」

「いや…違うな。ユノ以外興味がない、かな?」

そのほうがしっくりくる。

いまの僕にとって、ユノがすべて。

ユノ以外はどうでもいい。

「僕は、ユノがいてくれればそれでいいです」

「ホント…?」

証明したくとも、証明する術がない。

不安げに揺れる瞳。

手を伸ばし、そっと頬へと触れた。

「どうしたら信じてもらえますか?」

なんか、悲しいな。

こんなにもユノのことが好きなのに、全然伝わっていない。

「帰ろ?」

「ユノ?」

「帰って、セックスしよ?」

公共の場で、かなりの爆弾発言。

誰の耳にも届いてはいないみたいだけど。

「うん」

異論は、ない。

好きな人と身体を重ねることに、なにを躊躇う必要がある?

そこには喜びしかない。

車へと乗り込み、自宅へと向かいながらも手は繋いだまま。

器用に片手だけで運転していく。

あっという間に自宅へついて、そのままバスルームへ直行。

そっと唇を重ねあわせた。

「チャンミナ…」

「ん…?」

離れた唇の隙間から、甘く呼ぶ声。

ゾクゾクする。

身体の奥が疼くカンジ。

「洗って…?」

「え…?」

「今日は、チャンミナに抱かれたいから」

まさかの展開だ。

すっかり抱かれる方に慣れてしまったから。

「ダメ?」

「そんなわけないでしょ?」

肉付きのいい身体。

柔らかくて、弾力があって。

腰から臀部にかけて撫で降り、その奥へと指を滑らせる。

「ん…っ」

ユノを抱くのはあの日以来。

緊張と、興奮。

優しくしないとと思うんだけど、気が急いてしまう。

甘い吐息が零れ落ちる唇を塞ぎこんでその吐息ごと飲みこみ、舌を絡め取る。

湿った指先はユノの最奥から中へ。

あったかくて、柔らかくて。

動かせばかすかに淫靡な音が聴こえた。

「あ…っ」

指が覚えている、ユノのいいところ。

焦らす必要はないと、丹念にそこを撫でる。

「ふ…っん、あ、ぁ…っ、ちゃ、ちゃみ…っ」

「気持ちいい?」

問いかければコクコクと震えているような小刻みな頷きが返ってくる。

丹念に中を洗って、ぐったりとするユノを抱きかかえるようにして寝室へと向かう。

ユノをベットへと寝かせ、覆いかぶさった。

「チャンミナ…」

早くと急かすようにタオルをはぎ取るユノの手。

身体の中心にある僕のそれを掴んで、撫でるように上下へ揺さぶる。

「…っ」

どっちが責めてるんだか、さっぱりわからない。

僕は抱かれるのか?

それとも僕が抱くのか?

抱いてって言ったくせにこんな風に僕を責め立てる。

「ユノ…」

「はやく…っ」

「待って。久しぶりだからちゃんと解さないと」

「いいから…」

よくないし。

一緒に気持ちよくならなきゃ意味がない。

ローションを手に取り、中に沈めながら胸の突起を口へと含む。

「あ…っ」

響く短い悲鳴。

久しぶりだけど、ちゃんと覚えているみたいだ。

この中での感じ方を。

「ちゃ、ちゃみ…っ、で、ちゃう…っ」

「我慢しないで?」

何度だってイかせてあげる。

少し力を入れ、押し上げるように撫でてやれば身体が三日月のように弧を描く。

ぎゅっとシーツを握りしめ、抗うようにかぶりを振って。

けれど、それは悪あがき。

イくではなく、イかされる。

何度も僕自身が経験してきたことだ。

「あ…っ!」

勢いよく飛び出したそれは宙を舞い、身体を穢す。

白い肌に落ちた粘液を舌先で舐め上げ、喘鳴するユノを見下ろし微笑んだ。

「まだ、これからだよね?」

「…」

問いかければうっすらとまぶたが開く。

そして、微笑んだ。

「ちゃみ…」

まだ、身体が覚えている。

かたく噤んでいたそこはみるみるほぐれ、すぐにでも繋がれそう。

ゴムへと手を伸ばせば、ユノがそれを阻む。

「ユノ?」

「そのままで、いいから…」

「でも…」

「いいから、おねがい…っ」

そんな風に言われたら、断れない。

僕だって本当は、直に繋がりたかったし。

たとえゴムのような薄いものだって、なにひとつ隔たりはいらない。

「うん…」

嬉しかった。

心から、喜んだ。

後のことは終わってから考えればいい。

花開いた蕾に滾った自身を押し付け、ぐっと押し進める。

「あ…っん、ふ…っ」

少し苦しそうだ。

でも、痛がっている風ではない。

それに、誰よりわかってる。

違和感は最初だけで、あとは津波のような快楽があるだけ。

だから、躊躇わないし止まらない。

「気持ちよくしてあげる」

傲慢かもしれないけれど、そう告げていた。

歪んだ顔のまま、かすかに口元へ笑みが浮かぶ。

そして、ユノは濡れた瞳で僕を見つめてきた。

誘うように。

早く、と急かすように。

応じるように、ゆっくり浅く深く。

歓喜の悲鳴を聞きながら何度もユノの中へ出たり挿ったりを繰り返した。

抱かれるのも気持ちいいけど、抱くのも気持ちいい。

それは、相手がユノであればこそ。

ユノ以外なら、意味がない。

僕には、いつだってユノが必要なんだ。

これからも、ずっと…。



to be continued.








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