雪・月・花 ~From.Sweet Drops~

腐女子による腐女子のための、東方神起妄想小説サイト。ホミン・ミンホどっちも有です。

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

FC2カウンター

ランキング

皆様の愛を葉月へ… にほんブログ村 BL・GL・TLブログ 二次BL小説へ
にほんブログ村

プロフィール

葉月

Author:葉月
雪・月・花 ~From.Sweet Drops~へようこそ!
このblogは東方神起大好き腐女子による腐女子のための妄想小説サイトです。
R18要素含みます。
ご覧になる方は、自己責任にてお願いいたします。

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (0)
葉月の雑記 (59)
Spinning (57)
REAL (27)
Can't stop Fallin' Love (19)
Birth Day SP (1)
WITH (2)
T 1 Story (3)
DIRT (103)
DIRT 番外編 (2)
metropolis (47)
君のいない夜 (50)
Chandelier (45)
愛をもっと (37)
Tea for Two (3)
Bittersweet (270)
短編 (42)
MIROTIC (250)
Singin' in the Rain (53)
Love in the ice (65)
Your Man (110)
Beside (48)
Double Trouble (57)
TAXI (76)
Heaven's Day (54)
恋焦がれて見た夢 (75)
バンビーノ! (69)
Stranger (80)
キ・セ・キ (127)
Love Again (69)
DARKNESS EYES (77)
366日 (115)
Rise... (43)

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
小説・文学
14位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
BL
1位
アクセスランキングを見る>>

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

Bittersweet ep.7-15

Bittersweet3.png




Bittersweet ep.7-15



★♪♯♭☆♪♯♭☆♪♯♭♪♯♭☆♪♯♭★



なんか、おかしい…。

チャンミンが。

元々口数は少ないけど、今日はやけに。

でも、お昼は普通に食ってたよな?

買い物しているときも、変な様子はなかった。

なんだ?

ものすごく違和感を感じる。

けど、いったん泳ぎだせばやっぱりいつも通り。

気のせいか…?

ものすごく気になる。

でも、聞いたところでチャンミンはまともに答えない。

大丈夫って言うだけだ。

何があっても。

う~ん…。

どうしたもんかな。

答えは出ないままに時間だけが過ぎ、プールからシャワールームへ移動。

一緒のブースへ入ろうとして、はたと我に返った。

いやいや、おかしいだろ。

しかもジンとヘソンも一緒にいるんだし。

隣のブースに方向修正して身体をてっぺんからつま先まで綺麗に洗った。

洗い終わって出てみればすでに3人ともいない。

オレって時間かかりすぎ?

とりあえずシャワールームを出てみれば、タオルが1枚用意されていた。

きっとチャンミンだ。

がしがしと髪と身体を拭いて、ロッカーに向かえばふわりとチャンミンが微笑む。

う~ん…。

やっぱ、なんかいつもと様子が違う気がすんな。

何気ないことで感じた、たったひとつの違和感だったけど、芋づる式に出てくる。

おもむろに手を伸ばして額に触れた。

「お前、熱あんじゃねーかっ」

「え?」

驚いたように見開かれた瞳。

自覚、なし?

いま言われて、ようやく気付いたカンジ?

どんだけ無頓着なんだよ…。

「と、とにかく帰るぞっ」

早く休ませないと。

っていうか、いつからだ?

慌てて服をまとえば、シャツが裏返し。

もう帰るだけなんだからどうだっていい。

「ユノ、ちゃんと髪乾かさないとカゼひきますよ?」

「ちょっとくらい平気っ」

「ダメです。来週は旅行なんだから、体調は万全にしておかないと」

それ、お前が言うことか…?

たぶん風邪をひいているだろうお前が?

「髪を乾かすくらい、大した時間ロスにはなりませんよ」

確かにその通りなんだけど…。

どうしようかと悩んでいるとくいっと手を引かれた。

そのまま洗面台へと連れてかれて、髪を乾かされて。

髪を乾かされている間、ただじっとチャンミンを見つめてた。

鏡越しに。

しかし…全然、わかんない。

いたっていつも通りだ。

ぱっと見は。

でも、熱があるのも確か。

なんでコイツはこんなにわかりづらいんだ?

調子が悪いなら悪いって言えばいいのに…。

いや、ムリか。

だって、熱があることさえオレに言われて初めて気が付いたってカンジだもんな。

とりあえず帰って、寝かせて、夕飯は…どうしよう。

オレ、なんも作れない。

おかゆってどう作るんだ?

ドンワンに聞けばオレでもできるかな??

この際、できないとか言っている場合じゃない。

なんとかしないと。

最悪、母親に連絡しよう。

作ってもらって、取りに行って、それで食わせればいい。

できることならオレが作ってやりたいけど…。

「ユノ?」

「終わった?」

「はい」

「じゃあ、ちゃっちゃと帰るぞっ」

「そんなに焦らなくても大丈夫ですよ」

チャンミンの”大丈夫”ほど信じられないものはない。

ジロリと睨みつけてやれば、肩をすくめて苦笑いだ。

怒るのは後でもいい。

とにかくと手を引いてロッカーに戻り、荷物をまとめて慌ただしくジムを後にした。

今日ほど運転ができないことを悔やんだことはない。

免許がない以上、チャンミンに運転してもらうしかないわけで、オレは助手席にしか乗れないわけで。

しかもちょっと渋滞してるから余計に腹立つ。

そもそも、ジム行こうなんて言ったのは誰だ!?

って、オレか…。

すげぇヘコむ。

こんなことなら、あのままおとなしく帰っておけばよかった。

「ちょっとスーパー寄りますね?」

「は!?」

「冷蔵庫の中、空っぽなんで」

「…っ」

なんにも言えない…。

基本休みの日にまとめて食料調達。

っていうのも、オレがチャンミンがひとりでどっか行くのを嫌がるから。

だから必然的に休みの日がイコール買い物の日になってる。

いったい、オレはどうすりゃいんだ!?

そこも我慢するところなのか!?

もう…情けない。

言うまでもないけど、オレが。

何も言い返せないままスーパーで買い出しして、荷物だけはオレが持って、ようやく帰宅したのは18時を過ぎた頃だった。

駐車場に車を止めて、大量の荷物を抱えて2階へ。

大半はオレが持ったけど、全部は持てなくて…。

結局チャンミンにも持たせる羽目になってしまった。

しかも冷蔵庫はチャンミン管轄だから、買ってきた食料を詰め込んで。

なおかつそのほかのものも片付けだそうとするから、無理矢理ベットに寝かしつけた。

「とりあえず、熱!」

体温計を差し出せば、面倒くさそうな顔。

なかなか受け取らないから根競べ。

これには勝てた。

いや、勝ち負けってのもおかしいんだけど。

そしてピピッと音がして取り出せば、38度を超えていた。

ありえねぇ…。

体温計を握りしめ、うなだれた。

こんな状態でプール入ってたのか?

あんな泳いでたのか?

「これくらい大丈夫ですよ」

「大丈夫じゃねーっ!」

なんなんだ?

38度超えてて大丈夫?

ふざけんなってカンジだ。

これ、病院行ったほうがいいんじゃないか?

いったいどうすりゃいいんだ?

もう、大混乱。

誰か助けてくれ…っ。



to be continued.








関連記事
スポンサーサイト

コメント

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 | HOME | 

Design byLoco-net::blog 
Copyright © 雪・月・花 ~From.Sweet Drops~.All rights reserved.