雪・月・花 ~From.Sweet Drops~

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Bittersweet ep.7-28

Bittersweet3.png




Bittersweet ep.7-28



★♪♯♭☆♪♯♭☆♪♯♭♪♯♭☆♪♯♭★



オレ、太ったのか!?

確かに最近、暴飲暴食してた。

チャンミンにつられて、かなり食ってたからな…。

まさかこんなことになるなんて…っ。

「お前、何やってんだ?」

聞こえてきたのはエリックの声。

見られるわけにはいかないと、咄嗟に背を向けた。

「それ、チャンミンのだぞ?入るわけないだろ」

「へ?」

「見りゃわかるだろうが」

そりゃ、閉まらないはずだ。

だってチャンミンってばものすごく細いもん。

でも、ガリガリじゃない。

筋肉でガッチガチにして引き締まってるカンジ。

「お前のはこっち。ちゃんとタグつけてあっただろうが」

よくよく見てみれば、服にイニシャルのタグがつけられていた。

YとCって文字が記されている。

つまり、Yがオレで、Cがチャンミンってことだよな?

太ったワケじゃなかった!

頑張って履こうとしていたズボンを脱ぎ捨てて、Yって書いてあるズボンを手に取る。

すんなりと足が通って一安心。

なんて思ってたら、ちょっとキツイ。

ボタンを閉めると、ぼよんと肉が上に乗ってる。

「あ、あれ…?」

「太ったな」

ぬか喜びだった。

まさかの、緊急事態だっ。

「チョコレートはお預けってことでチャンミン。さっきのユノの分はキャンセルな?」

まぁ、そうなるよね。

ユノにとっては可哀想な宣告だけど。

「ダ、ダメ!チョコは食うっ」

必死だ…。

なんか笑える。

「チャンミンのが食ってただろ!絶対太ってるっ」

「試してみます?」

生憎、体重は変わっていない。

元々太りにくい体質だし。

それに、この前の休みに着たばかり。

ここ数日で痩せることなら考えられるが、太ったとは考えにくい。

見せつけるように、先ほどユノが頑張って履こうとしていたズボンへと足を通す。

うん、ジャストサイズだ。

「なんでた…?なんでなんだ!?」

どうやら納得がいかない模様。

でも、事実なんだから仕方がない。

太りやすいユノの体質と、太りにくい僕の体質。

その差だろう。

「こ、こんなの不公平だ!」

「不公平って言われても…ねぇ?こればかりは、体質だから」

エリックはおもちゃでも見つけたみたいに後ろで笑ってる。

酷い話だ!

「ダイエット、頑張れよ?」

しかも完全に他人事。

味方が誰ひとりとしていない。

「ちゃんと自己管理しねぇからだよ」

「体重は変わってないぞっ」

そう。

毎朝ちゃんと体重は計ってる。

誤差1キロくらいはあるけれど、大きな変動はない。

「筋肉が落ちて、脂肪が増えたってことだろ?」

「まぁ、それに関しては僕も可能性はゼロじゃないですね」

「ちゃんとジム通っとけ。寸前で慌てても知らねぇぞ」

「そんなバカな真似はしませんよ」

それって暗にオレがバカって言われているみたい。

悔しいやら、腹が立つやら。

こうなったら何がなんでもダイエットしてやるっ。

あと2日で、この服を完璧に着こなせるようになってやるっ!

「見てろよ!オレが本気になったら、大変なんだかんなっ」

「楽しみにしてます」

「出発前日に見に来てやるよ」

コイツら…。

よってたかってオレで遊んでやがる!

絶対見返してやるんだっ。

ズボンを脱ぎ捨て、下着1枚でずかずかとリビングへ。

とりあえず、断食だ。

あと、運動。

かなり疲れてはいるけど、致し方ない。

とにかく、腹をどうにかしなければ!

ボタンがしまらないじゃ話にならないからな。

腹筋メインで運動すればなんとかなるはず…と、思いたい。

いや、なんとかなる!

「ユノ、夕飯はどうするんです?」

「いらないっ」

「残念。今日はハンバーグを作ったのに…」

めちゃくちゃ心が揺れる。

だって、ハンバーグ食べたい!

好きなんだもん。

でも…。

「ゴハンを食べなければ大丈夫ですよ」

「へ?」

「糖質を取り過ぎなければ太りません。それに、筋肉をつけるならタンパク質が重要ですから」

「そうなの?」

「そうなんです。だから、今日はサラダ大盛りと、ハンバーグ。ゴハン抜きです」

米、好きなんだけどな…。

とはいえ、いまはダイエットが優先だ。

なにしろ2日で結果を出さなければならないんだから。

無茶だってことはわかっている。

でも、旅行にはあの服を着ていきたい。

どうしても!

「頑張るっ」

旅行を楽しむためにもいまはダイエットだ。

目の前でゴハンをおいしそうに食べているチャンミンを妬みながらも我慢して、疲れた身体に鞭打って筋肉トレーニング。

店が忙しくて逆に良かったのかも。

朝ごはんはきっちり食べて、お昼はなし。

夕飯はダイエットメニューって。

しかも1日中フロアをうろうろと歩いているからカロリーの消費はいつもより高い。

とはいえ、歩くことがメインではなく接客がメインだからウォーキングに比べれば質は落ちるけど。

でも歩いてるだけじゃウエストはどうにもならない。

だから、腹筋が欠かせない。

しかも左右に捻って、横の筋肉を絞るように。

「ちゃんとストレッチしておかないと、明日筋肉痛になりますよ?」

「それは困るっ」

明日も忙しいことはバカなオレでもわかる。

筋肉痛でフットワークが鈍っては、スヨンとヒヨンに迷惑かけちゃうし。

だから、倒れ込みそうになった身体をなんとか踏み留め、念入りにストレッチ。

でも、ゼロにはならない。

軽減はできるけど。

「チャンミン…」

「なんです?」

「オレ、痩せられるかな…?」

「一時的に痩せることは可能だと思いますけど、問題は旅行先じゃないですか?」

どういうことだ?

重たい身体を無理矢理に起こしてチャンミンを覗き込んだ。

「向こうでラーメン三昧するつもりですよ?僕は」

リバウンド決定?

せっかく痩せても、旅行したら太って帰ってくるカンジ?

ものすごく、意味ない気がしてきた…。

それ以前にさ、頑張って痩せてあの服を着てっても、向こうで着れなくなるカンジか?

うわぁ…最悪だ。

「ちゃみなぁ…」

「こればかりは、ねぇ…?」

もう、落ち込むしかない。

不貞腐れるしかない。

はぁ…。

オレってなんでこんななのかな…?



to be continued.








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