雪・月・花 ~From.Sweet Drops~

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metropolis 41

metropolis 41

※R18要素あり。

苦手な方はご遠慮ください。

なんとなく、悶々と考えていた。
いや、引っかかっていた。

「なぁ、チャンミナ」

胸の上にちょこんと乗った丸い後頭部に話しかける。

むくりとその塊が浮かび上がり、オレを見つめるのがわかった。

「さっきの話、オレのいいように捉えてイイ?」

「…」

きょとんとした顔。
すぐにその表情は微笑みに変わった。

イタズラを思いついたような、子どものような幼い笑顔。

「お母さんが、嬉しそうに言ってた。プロポーズされたとき、お父さんはお母さんにユリの花とフルール・ド・リスのネックレスをプレゼントしてくれたのよって」

それってさ、やっぱりオレの思ってる通りの意味ってコトじゃないの?

いや、絶対そうだろ。
それ以外考えられない。

「オレ、もしかしてガキの頃にプロポーズされてたカンジ…?」

チャンミンの気持ちに気づいていなかっただけで。
でも…気づかないだろ、普通。

「手紙に書いたでしょ…?その時の、僕の気持ち」

「わかりづらくない?しかも子どもの書く内容じゃないだろ、あれ」

とても、歳の近い子どもが書いたとは思えない。
冷静に思い返すほど余計に。

「僕、普通じゃなかったから…だと思う。話す人も大人ばかりで、子どもっぽくない子どもだったから」

普通という言葉は難しい。

何が普通で、何が普通じゃないのか。

でも、いま目の前にいるチャンミンを見る限り、オレと変わらない人間だ。
はっきりと断言できる。

「まぁ、いいや。どっちにしろ、オレはガキの頃からチャンミナのこと好きだし。チャンミナもオレをずっと好きだったってことだもんな」

「…うん」

少し恥ずかしそうにしながらも、答えをくれる。
その短い言葉に心が満たされていく。

ぎゅっとその身体を抱きしめ、身体を回転させる。

真下に来たその顔を見つめ、笑顔を浮かべた。

「ユノ…?」

不思議そうに首をかしげるチャンミンに唇を寄せ、柔らかな感触を味わう。

「ん…っ」

ホント、オレって節操ないよな…。
我ながらそう思う。

元々性欲は強いほうだけど、それにしたってチャンミンといるとどうも我慢が利かない。

触れたくて、オレだけのものにしたくて、ひとつになりたくて。
チャンミンが抵抗しないもんだから余計に。

力なくシャツを掴むてを包み込み、上気したその瞳を見つめた。

「服、脱いじゃおうな?」

なんか、パジャマいらないんじゃないかなって思い始めた。

どうせ脱がすし。
どうせ脱ぐし。

せっかくの色違いのおそろいパジャマだけど。

ボタンを外して、シルクのような肌触りのそれを滑らすように脱がせばこぼれる真珠のような肌。

手のひらに吸い付くようなその感触。

「チャンミナ?」

少し滲んだ瞳がちらりと窺うようにオレを見つめる。
何かを訴えかけるような眼差し。

「ユノ、は…?」

そりゃオレも脱ぐけど、そんなこと言われたらイジワルしたくなってしまう。

「脱がして?」

心のままにそう告げれば照れた指先がボタンにかかる。
震える指先。

慣れていないのは明らかで、それがまた心を一層くすぐる。

「チャンミナってオレ以外と付き合ったことある?」

問いかけに俯き、小さくかぶりを振るう。
うん、予想通りの答えに笑みを深め、赤らんだ頬にそっと口づける。

「オレ以外とこういうことすんなよ?」

もちろん、この場所にそんな人なんていないけれど。
わかっていても、告げたかった。

「しないよ…。だって、僕…ユノしか好きじゃない…。ユノ以外、いらない」

「…」

口元がにやける。
これ、オレが変態だからとかじゃないよな…?

好きな人にそんな風に言われたら、誰だってそうなるだろ。うん。

「チャンミナ」

「ん…」

胸元に口づければかすかにこぼれる吐息。

イジワルもいいけど、今日は優しくしたい。
ひとつひとつ丁寧に触れ、また口づけ、身体を温めていく。

「ユノ…っ」

「ん…?」

「さ、触って…っ」

ん…?

いま、なんつった…?

「チャンミナ?」

下半身へと向かっていた顔の位置を最初の位置まで戻し、真っ赤になった顔を見つめた。

でも答えはなくて、答えの代わりに突っ張っていた腕にチャンミンの手が触れ、下へと導かれた。

すでにはち切れんばかりに膨張した性器。

導かれるまま触れれば組み敷いた身体が跳ね上がり、手には蜜が絡みつく。

「…」

あぁ、そうか。

優しくしてるつもりでいたけど、チャンミンにとっては焦らされてる感じがしたのかな?

求められるまま擦りあげれば隠微な音が響く。

「ん…っ」

快楽に震え、湿った舌先で妖しく喘ぐ。

もっと、感じて。

そしてオレだけに見せて。

溺れ、乱れる姿を。

「気持ちいい?」

問いかけに何度も小刻みに頷き、いつもなら飲み込む声を聴かせてくれる。

手だけじゃ足らないだろうと、膨張したそれに付け根から舐めあげて口へと含んだ。

「あ…っ!」

含んだ状態で手を上下に動かし、さらに先端をきつく吸い上げる。

ビクンと腰が浮き上がり、視線だけ上へと送れば髪を振り乱しながらかぶりを振る姿があった。

我慢しなくていい。

オレにも、チャンミンのをちょうだい…?

責めての手を緩めず、心の中でそうチャンミンに告げる。

「ユ、ユノ!ダ、メ…で、でちゃう…っ」

うん、いいよ。

一層激しく追い詰め、そして…。

「あっ!」

ドクンと手の中でそれが激しく脈打つ。
同時に口の中へ広がる熱。

なんでだろう。

それは、いままで味わった何よりも甘い果実のようだった。

躊躇うことなく飲み干し、唇に残ったそれを舌で舐めとる。

胸を激しく上下させながら酸素を貪るその姿に微笑み、片膝を肩へ担ぐようにして最奥へと手を伸ばした。

「…っ」

蜜を絡ませた指先が、ゆっくりと蕾の中へ沈んでいく。

狭いその入り口。

指先がおぼえている悦いところを優しく指の腹で撫でた。

「ひ…っ」

いまさっき達したばかりなのに、そこを弄ればすぐに息を吹き返す。

最奥に施される快楽を覚えた身体は口を開き、オレを迎え入れる準備を整え始めていた。

「チャンミナ、オレのも触って?」

シーツを握りしめていた手を、先ほどチャンミンがそうしたように自らの性器へと導く。

すでに張りつめたそれ。
優しく握らせれば、ぎこちなく動き始める。

合わせてオレもまた身体の一番深いところを擦った。

「ユ、ノ…ぉ」

「もうちょっと待って」

オレだって、いますぐ突っ込んで揺さぶりたい。

でも、今日は優しくするって決めてる。

ちゃんと解して、傷つけないように、すぐに快感の坩堝に堕ちれるように。

指を増やして口を広げ、喘ぎをこぼすその唇を塞ぐように深く舌を絡めた。

上下の口を同時に責められ、理性はすでにない。

あるのは、オレの与える刺激に反応する本能だけ。

「は、はやく…っ」

「ん…」

もう大丈夫だろう。

潤滑剤を自身に塗り付ければその冷たさに一瞬昂ぶりが引いていく。

いまは、逆にちょうどいい。

そのまま挿れていたら、身体を繋げた途端に爆発しそうだった。

息を吐き、綻んだ蕾に先端を押し当てる。

チャンミンの呼吸に合わせてゆっくりと身体を繋いでいく。

せっかく昂ぶりを鎮めたのに、包み込む熱でまた暴走しそうになる。

「く…っ」

ヤバイ…。
一瞬でも気を抜いたら、イきそうだ。

チャンミンはと言えばすでに2度目の絶頂を迎え、白い肌を濡らしていた。

「挿れただけでイっちゃったの?」

人のことなんて言えないけど、でも言いたくなった。

本能に還ったチャンミンは涙をいっぱい溜めた瞳を瞼の裏から現し、微笑んだ。

いまだかつて、見たこともないほど扇情的な微笑み。

ドクンと心臓が跳ねたのがわかった。

「ユ、ノ…」

掠れた声にまた心臓が跳ね、息を飲む。

「は、やく…ユノ、の…ちょう、だい…?いっぱい…いっぱい、ちょうだい…っ」

理性の鎖が見事に弾け飛ぶ。

いままでの我慢はいったい何だったんだっていうくらい。

気づけば夢中で揺さぶってた。

何度も、何度も。

チャンミンの願いもあったけど、でも、ほとんどオレの欲望であり願望だ。

ひたすら、気を失うまでずっとオレはチャンミンの中へと注ぎ続けた。

42へ続く。



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コメント

・・・うふっ!甘い時間ですね。

葉月様のこういうシーン・・・大好きです。DIRTもそうだったんですけど、上手く言えないですが、、、とってもエロい・・・だけど、切なかったり、きれいだったりなんですよね~。

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